3月2日の日記
2005年3月2日生命(いのち)が この世に出てくる瞬間を見させてもらった
生命の誕生の瞬間というが
母体の中で彼は既に誕生していた
彼の父親と彼の母親が 体を重ねていた時
たった二つの細胞が出会い 彼が紡がれた
紡ぐと表すように
染色体は糸のように
彼を増幅させていく
二人の糸が絡み くっつき 離れ カラム
それは 人間も同じだと教えた
それは 馬と同じ
それは 牛と同じ
美徳の技術を持つ人間でも
動物だと 私に教えた
彼が泣く
狭い膣を通り抜けるために変形した頭
彼が泣く
経血に濡れた体 細い目
彼が泣く
か細く
彼が 母体から一本の線でつながりながら離れた時
彼女は泣いた
私の目からも 涙が溢れた
この世の人間は全て同じ
この世の人間は全て 生まれた
生命 生きる命
生命 生まれた命
生命 生む命
命を 紡ぐ
‥ 夢を見た
あなたの夢を見た
あなたに認めてもらえた夢
あなたに拒否された夢
どちらも愛おしく
どちらも
私に朝をくれた
生命 いつまでも育つ
どこまでも育つ
生きた 命
あの涙は
止めることなどない
あの涙は
震える涙。
命に 反応した
母体の 涙
子どもの 涙
ワタシを紡ぐ 60億の 涙‥
生命の誕生の瞬間というが
母体の中で彼は既に誕生していた
彼の父親と彼の母親が 体を重ねていた時
たった二つの細胞が出会い 彼が紡がれた
紡ぐと表すように
染色体は糸のように
彼を増幅させていく
二人の糸が絡み くっつき 離れ カラム
それは 人間も同じだと教えた
それは 馬と同じ
それは 牛と同じ
美徳の技術を持つ人間でも
動物だと 私に教えた
彼が泣く
狭い膣を通り抜けるために変形した頭
彼が泣く
経血に濡れた体 細い目
彼が泣く
か細く
彼が 母体から一本の線でつながりながら離れた時
彼女は泣いた
私の目からも 涙が溢れた
この世の人間は全て同じ
この世の人間は全て 生まれた
生命 生きる命
生命 生まれた命
生命 生む命
命を 紡ぐ
‥ 夢を見た
あなたの夢を見た
あなたに認めてもらえた夢
あなたに拒否された夢
どちらも愛おしく
どちらも
私に朝をくれた
生命 いつまでも育つ
どこまでも育つ
生きた 命
あの涙は
止めることなどない
あの涙は
震える涙。
命に 反応した
母体の 涙
子どもの 涙
ワタシを紡ぐ 60億の 涙‥
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2月22日の日記
2005年2月22日そうだ
私は昔
こんなに簡単に
こんなに単純に
一本の線を通して脳まで
この月の綺麗さを
「美しさ」、じゃなくて、もっとシンプルに「綺麗さ」を
感じていたんだ
感じていたんだ
その一本から
脳の奥までずんと
突き抜けるものを感じていたんだ
生きてるって思いを
その触手から吸い取っていたんだ‥
ぁ‥今、感じた。
私は昔
こんなに簡単に
こんなに単純に
一本の線を通して脳まで
この月の綺麗さを
「美しさ」、じゃなくて、もっとシンプルに「綺麗さ」を
感じていたんだ
感じていたんだ
その一本から
脳の奥までずんと
突き抜けるものを感じていたんだ
生きてるって思いを
その触手から吸い取っていたんだ‥
ぁ‥今、感じた。
2月20日の日記
2005年2月20日これが夢であったらいいのにと思う
この現実が 全て溶けてゆけばいいのにと思う
私はどうしちゃったんだろう
その理由が探れなくて
足をバタつかせても
手を振り下ろしてみても
何にも当たらない
どこにもヒビは入らず
何も見えない
これが夢ならばいいのに
これが嘘ならばいいのに
そんな現状に 一日 一日 慣れていく自分
否定をしないように
ただ 肯定に徹し
今までの自分はあれだけ
自分に否定的であったというのに‥
それがいつしか「行きすぎ」を生んだ
それがあの頃から積み重なってきた
‥のか?
自分のことなのになぜ
私の中に答がないのか
霙が降る
水滴と共にフロントガラスを流れ落ちるそれを見つめる私
その中で気づいた事は
自分の愚かで可愛い自惚れと
あなたへの
本当の好きという気持ち
あの時の
本当に伝えたかった気持ち
‥会いたい
会えないのに
また 私に無意識の口癖が増えた
気づけば
霙のように
おもい、涙‥。
この現実が 全て溶けてゆけばいいのにと思う
私はどうしちゃったんだろう
その理由が探れなくて
足をバタつかせても
手を振り下ろしてみても
何にも当たらない
どこにもヒビは入らず
何も見えない
これが夢ならばいいのに
これが嘘ならばいいのに
そんな現状に 一日 一日 慣れていく自分
否定をしないように
ただ 肯定に徹し
今までの自分はあれだけ
自分に否定的であったというのに‥
それがいつしか「行きすぎ」を生んだ
それがあの頃から積み重なってきた
‥のか?
自分のことなのになぜ
私の中に答がないのか
霙が降る
水滴と共にフロントガラスを流れ落ちるそれを見つめる私
その中で気づいた事は
自分の愚かで可愛い自惚れと
あなたへの
本当の好きという気持ち
あの時の
本当に伝えたかった気持ち
‥会いたい
会えないのに
また 私に無意識の口癖が増えた
気づけば
霙のように
おもい、涙‥。
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1月3日の日記
2005年1月3日この言葉が いまさら
誰に届くかもわからない
どのくらいぶりに
今 僕は この場所に来たのだろう
誰か 僕を覚えていますか
誰か 僕を知っていますか 声を聞いてくれますか
最愛なる回り道を
幾度となく 繰り返し
後悔や 不安や 跳ね返りに
耐え切れなかった僕の心 僕の体
今 こうして打っている僕はまた
新たに変わろうとしている僕です
まずは 動かなきゃ
わかっていた 一番の僕の強み
何故 あの時全てが飛んでしまったのか
消えてしまったのか
積み木を崩してしまったのか
今でも わからないけれど
僕は 動かなきゃ
もっと落ちていってしまう気がするから
人に認められなくても 認められても
どっちでもいいから
自分が認められる自分になろう
そのために
僕はやっぱり 前と同じ結論に達したんだ
僕は 歩く。
誰に届くかもわからない
どのくらいぶりに
今 僕は この場所に来たのだろう
誰か 僕を覚えていますか
誰か 僕を知っていますか 声を聞いてくれますか
最愛なる回り道を
幾度となく 繰り返し
後悔や 不安や 跳ね返りに
耐え切れなかった僕の心 僕の体
今 こうして打っている僕はまた
新たに変わろうとしている僕です
まずは 動かなきゃ
わかっていた 一番の僕の強み
何故 あの時全てが飛んでしまったのか
消えてしまったのか
積み木を崩してしまったのか
今でも わからないけれど
僕は 動かなきゃ
もっと落ちていってしまう気がするから
人に認められなくても 認められても
どっちでもいいから
自分が認められる自分になろう
そのために
僕はやっぱり 前と同じ結論に達したんだ
僕は 歩く。
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11月3日の日記
2004年11月3日生まれて初めて
「バイト」らしいバイトをした。
働くということ
それによってお金をもらうということ
お客様を相手にするということ
とても良い経験になりました。
今年はできないまま終わってしまうかと思っていた紅葉も楽しめたし
充実した一日。
知り合いの紹介によるものだから、まだまだ庇護の下でのバイトでしたけど
すごく気持ち良かった
これってきっと「自分から動く」の前に「自分から動くことを探す」ってことからくる気持ち良さ
失敗もしてしまったし お客様から注意も受けたけど
次に同じことはしない
誰かに同じことを言われない
それができたから良しとして
今度はもっと頑張ろう
あと一ヶ月でお金を貯めなきゃいけない
それは この一年間の私の夢を果たすため
今までの自分の集大成を表すため
何も悲観することは無い
進まなきゃいけないし
もう 前にしか道は無い
それは 確かだから
せっかくなら
楽しんでいこう
その先に 何があるとしても。
「バイト」らしいバイトをした。
働くということ
それによってお金をもらうということ
お客様を相手にするということ
とても良い経験になりました。
今年はできないまま終わってしまうかと思っていた紅葉も楽しめたし
充実した一日。
知り合いの紹介によるものだから、まだまだ庇護の下でのバイトでしたけど
すごく気持ち良かった
これってきっと「自分から動く」の前に「自分から動くことを探す」ってことからくる気持ち良さ
失敗もしてしまったし お客様から注意も受けたけど
次に同じことはしない
誰かに同じことを言われない
それができたから良しとして
今度はもっと頑張ろう
あと一ヶ月でお金を貯めなきゃいけない
それは この一年間の私の夢を果たすため
今までの自分の集大成を表すため
何も悲観することは無い
進まなきゃいけないし
もう 前にしか道は無い
それは 確かだから
せっかくなら
楽しんでいこう
その先に 何があるとしても。
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10月19日の日記
2004年10月19日消えない心のわだかまりは
結局自分で何とかしなきゃいけないことだと
わかってる
誰に必要とされたいと願うよりも
その誰かに必要とされるような人間になりたいと願う
上手くいかない現状に 布団から起き上がれなくなる
あたたかい毛布に包まっていれば
その間に現実は 私の上を過ぎ去っていく
あまり罪悪感はない
でも 積もり積もるのは 最後には私を苦しめるもの
どこかで楽しようと
どこかで苦しもうと
それを誰かに話したところで
現実を生きているのは自分自身
誰かに頼りすぎれば 歩けなくなる
歩いているのは 自分なのに
誰かのために 歩けなくなるのは
あまりいいことじゃない
自分の肯定が 上手くいかない
自分の目標に 近づけない
時間はすぎていくというのに‥
焦りは怠惰に変わり さらに自分を追い込んでいく
君の声だけでは救われない
それがわかったから
やっぱり 自分を歩かせるのは 自分だ
当たり前のことだ
私は 私しか生きれない
私は 私を歩いているから
鏡の中の自分が 別人格に見えた昨日
きっと私は 最大の自己否定をしていたんだ
可哀想ぶっていたって仕方ない
今 できることはなんだろう
小さなことでいい
何か あるだろうか
ないなら、それでもいい
私が 私でいればいい
私が ここにいればいい
それを 認められるなら
私は そのうちまた 歩き出せる
結局自分で何とかしなきゃいけないことだと
わかってる
誰に必要とされたいと願うよりも
その誰かに必要とされるような人間になりたいと願う
上手くいかない現状に 布団から起き上がれなくなる
あたたかい毛布に包まっていれば
その間に現実は 私の上を過ぎ去っていく
あまり罪悪感はない
でも 積もり積もるのは 最後には私を苦しめるもの
どこかで楽しようと
どこかで苦しもうと
それを誰かに話したところで
現実を生きているのは自分自身
誰かに頼りすぎれば 歩けなくなる
歩いているのは 自分なのに
誰かのために 歩けなくなるのは
あまりいいことじゃない
自分の肯定が 上手くいかない
自分の目標に 近づけない
時間はすぎていくというのに‥
焦りは怠惰に変わり さらに自分を追い込んでいく
君の声だけでは救われない
それがわかったから
やっぱり 自分を歩かせるのは 自分だ
当たり前のことだ
私は 私しか生きれない
私は 私を歩いているから
鏡の中の自分が 別人格に見えた昨日
きっと私は 最大の自己否定をしていたんだ
可哀想ぶっていたって仕方ない
今 できることはなんだろう
小さなことでいい
何か あるだろうか
ないなら、それでもいい
私が 私でいればいい
私が ここにいればいい
それを 認められるなら
私は そのうちまた 歩き出せる
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9月29日の日記
2004年9月29日その人の言葉に 耳を傾け 目を傾け 心を傾ける
その人の言葉は その人の思いを たくさんの思いを乗せて
私にやってきている
それは 他愛のない世間話であろうと
それは 涙を伴うような相談事であろうと
そこには その人の言葉がある
今の私にできることは 限られているけれど
それでも あなたの言葉を聴くことはできる
謝らないで むしろありがとうと言いたい
伝えてくれてありがとう
話してくれて ありがとう
すべてを知ることなんて きっと不可能だ
100%理解することは 共有することはできない
だけど 話したことで少しでも
心が軽くなればいいなって思う
あなたがこうやって喋ってくれていること
ものすごく嬉しい
ありがとう
だから
私は 聞いているよ
あなたの言葉 一生懸命
聞いているよ
その人の言葉は その人の思いを たくさんの思いを乗せて
私にやってきている
それは 他愛のない世間話であろうと
それは 涙を伴うような相談事であろうと
そこには その人の言葉がある
今の私にできることは 限られているけれど
それでも あなたの言葉を聴くことはできる
謝らないで むしろありがとうと言いたい
伝えてくれてありがとう
話してくれて ありがとう
すべてを知ることなんて きっと不可能だ
100%理解することは 共有することはできない
だけど 話したことで少しでも
心が軽くなればいいなって思う
あなたがこうやって喋ってくれていること
ものすごく嬉しい
ありがとう
だから
私は 聞いているよ
あなたの言葉 一生懸命
聞いているよ
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9月28日の日記
2004年9月28日最近 気が付くと
「○○をしなきゃいけない」と思っている自分がいる
それは小さなこと
例えば ヨーグルトを食べる為のスプーンを持ってこなきゃ とか
そんなことが たくさん たくさん たくさん
私の中には 詰め込まれるときがある
それに自分は気づいていなくて
どんどん 息ができなくなって 苦しくなっていた
そんな自分に気が付いた
その7割は そんなに急いてやらなければならないことではないのに
勝手に自分を追い込んでいた
余裕が持ててきてると 思っていたここ最近
帰省から帰ってきて どこかで
気づかないうちに 視野が狭くなっているのか
何を そんな急いているんだ
と 自分を笑った
深呼吸をしよう 腹の底に 温度の違う空気を
そんなに急ぐことは無い
そんなに詰め込むことは無い
そんな仮初めに忙しくしたところで
夜は来て
悲しさはやってくるのだから
それは 逃げるものじゃない
それは 迎え入れるものだ
受け入れるものだ
大丈夫
昨日より 私は大丈夫
大丈夫
今日より 私は明日 笑っていられる
何も怖いことは無い
少し 「次」を見た
そしたら 気が楽になった
来るべき時が 来たんだ
それは恐れることじゃない 悲しむことじゃない
今まで 来ないでくれてたことに感謝して
「次」を 見るんだ
今日は 視線だけでいい
明日は 少し 考えてみようか
明後日は さらにもう少し 考えて
明々後日は 休んで
その次は 体が 少し 「次」に傾いているはず
気づく
自分を追い詰める 自分に
気づく
自分を苦しめる 鎖に
気づく
自分を解放する 思いに
気づく
自分を取り戻す 方法に
今まで知らなかった 自分に
新たな自分を 見つけたら
もう 私は今までとは 違う自分
迷いながら
繰り返しながら
凹みながら それでも
生きているから
生まれていく
生きているから
生まれていく。
「○○をしなきゃいけない」と思っている自分がいる
それは小さなこと
例えば ヨーグルトを食べる為のスプーンを持ってこなきゃ とか
そんなことが たくさん たくさん たくさん
私の中には 詰め込まれるときがある
それに自分は気づいていなくて
どんどん 息ができなくなって 苦しくなっていた
そんな自分に気が付いた
その7割は そんなに急いてやらなければならないことではないのに
勝手に自分を追い込んでいた
余裕が持ててきてると 思っていたここ最近
帰省から帰ってきて どこかで
気づかないうちに 視野が狭くなっているのか
何を そんな急いているんだ
と 自分を笑った
深呼吸をしよう 腹の底に 温度の違う空気を
そんなに急ぐことは無い
そんなに詰め込むことは無い
そんな仮初めに忙しくしたところで
夜は来て
悲しさはやってくるのだから
それは 逃げるものじゃない
それは 迎え入れるものだ
受け入れるものだ
大丈夫
昨日より 私は大丈夫
大丈夫
今日より 私は明日 笑っていられる
何も怖いことは無い
少し 「次」を見た
そしたら 気が楽になった
来るべき時が 来たんだ
それは恐れることじゃない 悲しむことじゃない
今まで 来ないでくれてたことに感謝して
「次」を 見るんだ
今日は 視線だけでいい
明日は 少し 考えてみようか
明後日は さらにもう少し 考えて
明々後日は 休んで
その次は 体が 少し 「次」に傾いているはず
気づく
自分を追い詰める 自分に
気づく
自分を苦しめる 鎖に
気づく
自分を解放する 思いに
気づく
自分を取り戻す 方法に
今まで知らなかった 自分に
新たな自分を 見つけたら
もう 私は今までとは 違う自分
迷いながら
繰り返しながら
凹みながら それでも
生きているから
生まれていく
生きているから
生まれていく。
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9月26日の日記
2004年9月26日何が本当で
何が嘘なのか
ただ
雨が降っていて
私はそれに降られていて
何が本当で
何が思い違いなのか
最初から 確かなものなんて無かった
ただ ここで 私 が
立っているという事実
生きているという事実
ここに 私が いるということ
何が嘘なのか
ただ
雨が降っていて
私はそれに降られていて
何が本当で
何が思い違いなのか
最初から 確かなものなんて無かった
ただ ここで 私 が
立っているという事実
生きているという事実
ここに 私が いるということ
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9月14日の日記
2004年9月14日何かに視線が寄ってしまったとき
例えば 誰かの一言に頭にきて
言い返そうと 口を開いた その瞬間
その寄ってしまった視野の外にこそ
大切なものが転がっているんだ
なんで その誰か は そんなことを言ったんだろう
疲れていたのかな
気持ちが不安定になってたのかな
寂しいのかな
自分でもわからないでいるのかな
そんな疑問の視野をもつと 答を見つけられるときがある
そうすると 飛び出そうとした互いを汚すことしか出来ない言葉を
飲み込める
互いの成長に役に立つことのない感情が 流れていく
そして暖かいものが生まれてくるんだ
たまには 上手くいかないこともあるけど
言葉にするその刹那 前に
その人の後ろを見よう
その目を後ろに引こう
見えなかったものが見えて
見えるものにもゆとりができる
大切なことだと思う
できたときは
なんだか
少し 嬉しい。
例えば 誰かの一言に頭にきて
言い返そうと 口を開いた その瞬間
その寄ってしまった視野の外にこそ
大切なものが転がっているんだ
なんで その誰か は そんなことを言ったんだろう
疲れていたのかな
気持ちが不安定になってたのかな
寂しいのかな
自分でもわからないでいるのかな
そんな疑問の視野をもつと 答を見つけられるときがある
そうすると 飛び出そうとした互いを汚すことしか出来ない言葉を
飲み込める
互いの成長に役に立つことのない感情が 流れていく
そして暖かいものが生まれてくるんだ
たまには 上手くいかないこともあるけど
言葉にするその刹那 前に
その人の後ろを見よう
その目を後ろに引こう
見えなかったものが見えて
見えるものにもゆとりができる
大切なことだと思う
できたときは
なんだか
少し 嬉しい。
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9月10日の日記
2004年9月10日何か 声をかけてあげたい
そんな時に 言える言葉ってなんだろう
何を言えばいいんだろう
涙を流したいのであれば
流せばいいよ
声を出したいのであれば
出せばいいよ
大人になる中で 自分を律していくうちに
人は 感謝の言葉と 謝罪の言葉と 涙の流し方と 声の出し方を忘れてく
涙を流して 産まれて来たのに
大声で叫びながら 産まれて来たのに
沢山の感謝を感じながら 生まれてきたのに
沢山の謝罪を知りながら 生きてきたのに
何も怖いことじゃないよ
何も恥ずかしいことはないよ
大丈夫だよ
電話を切ると言った彼は泣いていた
一人でひとしきり泣いて メールをくれた
無理して強くなる事はないから
歩けないときは 立ち止まっていいし
しゃがみ込んでもいいよ
大丈夫
あなたは 大丈夫だよ
歩けないのは 歩くエネルギーがなくなってしまったから
充電するために 立ち止まることは
悪いことじゃない 「悪い」ことなんてないから
エネルギーが溜まったら ほら
あなたの足はまた 動き出す
前へと 歩き出す
だから それまで 焦らずに
泣きたい時に 泣けばいいよ
私でよければ
ここにいるから
一緒にはいてあげられないけど
ここにいるから
ここに いるよ♪
そんな時に 言える言葉ってなんだろう
何を言えばいいんだろう
涙を流したいのであれば
流せばいいよ
声を出したいのであれば
出せばいいよ
大人になる中で 自分を律していくうちに
人は 感謝の言葉と 謝罪の言葉と 涙の流し方と 声の出し方を忘れてく
涙を流して 産まれて来たのに
大声で叫びながら 産まれて来たのに
沢山の感謝を感じながら 生まれてきたのに
沢山の謝罪を知りながら 生きてきたのに
何も怖いことじゃないよ
何も恥ずかしいことはないよ
大丈夫だよ
電話を切ると言った彼は泣いていた
一人でひとしきり泣いて メールをくれた
無理して強くなる事はないから
歩けないときは 立ち止まっていいし
しゃがみ込んでもいいよ
大丈夫
あなたは 大丈夫だよ
歩けないのは 歩くエネルギーがなくなってしまったから
充電するために 立ち止まることは
悪いことじゃない 「悪い」ことなんてないから
エネルギーが溜まったら ほら
あなたの足はまた 動き出す
前へと 歩き出す
だから それまで 焦らずに
泣きたい時に 泣けばいいよ
私でよければ
ここにいるから
一緒にはいてあげられないけど
ここにいるから
ここに いるよ♪
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9月9日の日記
2004年9月9日一つの事柄があって
それに囚われる自分
を、その「蚊帳の外」から見る自分
がいるのが 見えるようになった
「蚊帳の内」の私は苦しんだり 喜んだり 悲しんだり 忙しいけれど
「蚊帳の外」の私はそれを 思う
「蚊帳の内の私」を 思う
考える
そして 微笑んでいてくれる
自分の泣き叫んだり 汚い言葉を吐露したり はしゃいだりする姿を
微笑んで 肯定していてくれる存在
否定しないでいてくれる存在
私はそれを 他人にばかり求めていたけれど
他人に求める前に 自分の中に求めるべきだったのかなって今は思う
そして 他人にそれを求める人間じゃなくて
他人にそれを求められる人間になりたい
‥と思う。 いつかは。
その他人は 私の大切な人であってほしい
「いつか」
「蚊帳の外」の自分の 向こうに
「「蚊帳の外の自分」の外」の自分が きっといることも
気づいているけれど
まだ 私には見えない
今の 私の範囲は この範囲。
それが心地よく
生きていられる大きさ
成長も縮小も
どんどんやればいいじゃない
せっかく生きているのだから。
それに囚われる自分
を、その「蚊帳の外」から見る自分
がいるのが 見えるようになった
「蚊帳の内」の私は苦しんだり 喜んだり 悲しんだり 忙しいけれど
「蚊帳の外」の私はそれを 思う
「蚊帳の内の私」を 思う
考える
そして 微笑んでいてくれる
自分の泣き叫んだり 汚い言葉を吐露したり はしゃいだりする姿を
微笑んで 肯定していてくれる存在
否定しないでいてくれる存在
私はそれを 他人にばかり求めていたけれど
他人に求める前に 自分の中に求めるべきだったのかなって今は思う
そして 他人にそれを求める人間じゃなくて
他人にそれを求められる人間になりたい
‥と思う。 いつかは。
その他人は 私の大切な人であってほしい
「いつか」
「蚊帳の外」の自分の 向こうに
「「蚊帳の外の自分」の外」の自分が きっといることも
気づいているけれど
まだ 私には見えない
今の 私の範囲は この範囲。
それが心地よく
生きていられる大きさ
成長も縮小も
どんどんやればいいじゃない
せっかく生きているのだから。
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9月7日の日記
2004年9月7日だめな自分を 否定しなくなっただけ
私は大きくなれたかな‥
だめな自分を 微笑めるようになっただけ
私は前に進めたかな‥
進めたと思ったら 目の前に壁があって
歩けたと思ったら それは足が勝手に退いていて‥
そんなことを繰り返し 繰り返し
ここ一ヶ月 前みたいに思い通りに動けない自分が
嫌で‥
嫌だけど
でも 拒否はしない
しないでいられるようになった
これが私だから
否定しても 仕方ない
肯定しても 変わらない
事実は動かせない
愛したい 自分を
それはとっても
素敵なこと
私は大きくなれたかな‥
だめな自分を 微笑めるようになっただけ
私は前に進めたかな‥
進めたと思ったら 目の前に壁があって
歩けたと思ったら それは足が勝手に退いていて‥
そんなことを繰り返し 繰り返し
ここ一ヶ月 前みたいに思い通りに動けない自分が
嫌で‥
嫌だけど
でも 拒否はしない
しないでいられるようになった
これが私だから
否定しても 仕方ない
肯定しても 変わらない
事実は動かせない
愛したい 自分を
それはとっても
素敵なこと
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9月4日の日記
2004年9月4日何よりまず
やらなきゃいけないのは
自分自身を見ること
自分自身の今もっている中身を知ること
いいものも わるいものも
そして その中身を理解すること=認めること
いいものも わるいものも
目指してる自分 一歩踏み出してる自分を想像する
そこにある穏やかな空気を感じる
そうすると 自分の方向がみえてくる
いいものも わるいものも
その思考のあとで結局 思っていた方向にいけなくても
自分を理解した分 自分は広がっている
今度は今回よりも 自分がコントロールできるようになってる
自分の内臓を取り出して
これが心臓か ‥綺麗だなぁ
これが肝臓か
これが肺か ‥あぁ、ちょっと汚れてるな
って見るような感じ。
みてあげて
わかってあげる
誰にも出来ない
誤魔化しのない自分を見つける行為
優先順位は おのずと見えてくるはず
誤魔化さない 自分をみつけられたら
何が大切か 何をやるべきか
わかってるはず
変わっていく事は 怖がることじゃない
当たり前のことだ
変わっていこうとする 思いは
素晴らしいことだ
変わろうと行動することは
誇りにすべきことだ
やらなきゃいけないのは
自分自身を見ること
自分自身の今もっている中身を知ること
いいものも わるいものも
そして その中身を理解すること=認めること
いいものも わるいものも
目指してる自分 一歩踏み出してる自分を想像する
そこにある穏やかな空気を感じる
そうすると 自分の方向がみえてくる
いいものも わるいものも
その思考のあとで結局 思っていた方向にいけなくても
自分を理解した分 自分は広がっている
今度は今回よりも 自分がコントロールできるようになってる
自分の内臓を取り出して
これが心臓か ‥綺麗だなぁ
これが肝臓か
これが肺か ‥あぁ、ちょっと汚れてるな
って見るような感じ。
みてあげて
わかってあげる
誰にも出来ない
誤魔化しのない自分を見つける行為
優先順位は おのずと見えてくるはず
誤魔化さない 自分をみつけられたら
何が大切か 何をやるべきか
わかってるはず
変わっていく事は 怖がることじゃない
当たり前のことだ
変わっていこうとする 思いは
素晴らしいことだ
変わろうと行動することは
誇りにすべきことだ
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8月31日の日記
2004年8月31日人を 好きになることについて考える
その感情について考える
それを繰り返してきた
帰省で離れている従姉に 従姉の彼は「早く帰ってこいよ〜」とせがんだ
従姉は笑っていた 「もう少しだから待っててよ〜」
あ これがそうだなって感じた
あったかい ちょっとだけ切ない
これが『好き』って気持ちだなって感じた
試されたり
試したり
一歩を踏み出さず
一本の線を引いてあって
そういうものじゃないんだよな
笑う 苦笑いで
当たり前か。
いつか 彼女達のように話せるときがくるだろうか
台風が 私から色を奪っていく
空に 心が反応する
colorが 世界から失われていく
ただ
今の自分が大切なんだと思う
僻みとか羨みとかじゃなくて
素直な感情を感じてる
私は あの子達のような色が欲しい
風が軽く 私の髪を凪いでいったんだ
その感情について考える
それを繰り返してきた
帰省で離れている従姉に 従姉の彼は「早く帰ってこいよ〜」とせがんだ
従姉は笑っていた 「もう少しだから待っててよ〜」
あ これがそうだなって感じた
あったかい ちょっとだけ切ない
これが『好き』って気持ちだなって感じた
試されたり
試したり
一歩を踏み出さず
一本の線を引いてあって
そういうものじゃないんだよな
笑う 苦笑いで
当たり前か。
いつか 彼女達のように話せるときがくるだろうか
台風が 私から色を奪っていく
空に 心が反応する
colorが 世界から失われていく
ただ
今の自分が大切なんだと思う
僻みとか羨みとかじゃなくて
素直な感情を感じてる
私は あの子達のような色が欲しい
風が軽く 私の髪を凪いでいったんだ
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8月22日の日記
2004年8月22日大きくなろうとする意志と
まだ それに追いつかない軋み
苦しいと話しても仕方ない
返ってくる言葉はわかってる
つまり答は出ている
選んだ道だ
決めた道だ
その先に光がある事は明白なのに
なんでこんなとこで足踏みしてんだ
自分に負けてる場合じゃないって
わかってんじゃないか
体の軋みに 触れてくれる手を
求めるな
まだ それに追いつかない軋み
苦しいと話しても仕方ない
返ってくる言葉はわかってる
つまり答は出ている
選んだ道だ
決めた道だ
その先に光がある事は明白なのに
なんでこんなとこで足踏みしてんだ
自分に負けてる場合じゃないって
わかってんじゃないか
体の軋みに 触れてくれる手を
求めるな
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8月20日の日記
2004年8月20日もっともっともっと
あの人のような 人間になりたいと思う
憧れの人
久し振りに会ったその人は やっぱり偉大な人だと思った
だから そんな人に褒められたこと
同じ立場として意見を言ってくれたこと
そして 期待してくれたこと
嬉しくてたまらなかった
恥ずかしさを紛らわせて 笑ったけど
その目にはきっと 見抜かれていた
あなたに追いつきたい
あなたと並びたい
あなたを追い越したい
あの人のような 人間になりたいと思う
憧れの人
久し振りに会ったその人は やっぱり偉大な人だと思った
だから そんな人に褒められたこと
同じ立場として意見を言ってくれたこと
そして 期待してくれたこと
嬉しくてたまらなかった
恥ずかしさを紛らわせて 笑ったけど
その目にはきっと 見抜かれていた
あなたに追いつきたい
あなたと並びたい
あなたを追い越したい
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8月18日の日記
2004年8月18日「どうして」と 嘆いている間は
きっと見えてこない
「なんで」と 俯いている間は
きっと気づかない
私の言葉が 彼女を傷つけることになったとしても
伝えなきゃと思った言葉
暗闇の中に囚われている彼女にはきっと届かないけれど
憎まれるだろうけど でも
勘違いしちゃいけないんだ
ただこれは あなたへの否定ではないんだ
見失っているものを 気づき直して欲しいんだ
今は 無理でも
数年後でいい
あぁ あの言葉も あれはあれで意味があったのだと
わかってほしい
あの言葉は 自分への拒否ではなかったのだと
気づいてくれたら いいな
今は 何も見えない暗闇の中だとしても
きっと見えてこない
「なんで」と 俯いている間は
きっと気づかない
私の言葉が 彼女を傷つけることになったとしても
伝えなきゃと思った言葉
暗闇の中に囚われている彼女にはきっと届かないけれど
憎まれるだろうけど でも
勘違いしちゃいけないんだ
ただこれは あなたへの否定ではないんだ
見失っているものを 気づき直して欲しいんだ
今は 無理でも
数年後でいい
あぁ あの言葉も あれはあれで意味があったのだと
わかってほしい
あの言葉は 自分への拒否ではなかったのだと
気づいてくれたら いいな
今は 何も見えない暗闇の中だとしても
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