3月12日の日記

2005年3月12日
失敗を受け入れたとき

それが成功への一歩

これからだって

いつからだって

それが成功への一番大きな

一歩。

3月2日の日記

2005年3月2日
生命(いのち)が この世に出てくる瞬間を見させてもらった

生命の誕生の瞬間というが

母体の中で彼は既に誕生していた

彼の父親と彼の母親が 体を重ねていた時

たった二つの細胞が出会い 彼が紡がれた

 
紡ぐと表すように

染色体は糸のように

彼を増幅させていく

二人の糸が絡み くっつき 離れ カラム

 
それは 人間も同じだと教えた

それは 馬と同じ

それは 牛と同じ

美徳の技術を持つ人間でも

動物だと 私に教えた

 

彼が泣く

狭い膣を通り抜けるために変形した頭

彼が泣く

経血に濡れた体 細い目

彼が泣く

か細く

彼が 母体から一本の線でつながりながら離れた時

彼女は泣いた

私の目からも 涙が溢れた

 
この世の人間は全て同じ

この世の人間は全て 生まれた

生命 生きる命

生命 生まれた命

生命 生む命

 

命を 紡ぐ

 
  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
‥ 夢を見た

あなたの夢を見た

 
あなたに認めてもらえた夢

あなたに拒否された夢

 

 

 

 

 
どちらも愛おしく

どちらも

私に朝をくれた

 

 

 

 

 

 

 
生命 いつまでも育つ

どこまでも育つ

生きた 命
 

 

 

 

 

 

 

 
あの涙は

止めることなどない

 
あの涙は

震える涙。

命に 反応した

母体の 涙

子どもの 涙

ワタシを紡ぐ 60億の 涙‥

 

2月22日の日記

2005年2月22日
そうだ

私は昔

こんなに簡単に

こんなに単純に

一本の線を通して脳まで

この月の綺麗さを

「美しさ」、じゃなくて、もっとシンプルに「綺麗さ」を

感じていたんだ

感じていたんだ

その一本から

脳の奥までずんと

突き抜けるものを感じていたんだ

 
生きてるって思いを

その触手から吸い取っていたんだ‥

 
ぁ‥今、感じた。
 

2月20日の日記

2005年2月20日
これが夢であったらいいのにと思う

この現実が 全て溶けてゆけばいいのにと思う

私はどうしちゃったんだろう

その理由が探れなくて

足をバタつかせても

手を振り下ろしてみても

何にも当たらない

どこにもヒビは入らず

何も見えない

 
これが夢ならばいいのに

これが嘘ならばいいのに

そんな現状に 一日 一日 慣れていく自分

 

否定をしないように

ただ 肯定に徹し

今までの自分はあれだけ

自分に否定的であったというのに‥

 
それがいつしか「行きすぎ」を生んだ

それがあの頃から積み重なってきた



‥のか?

 
自分のことなのになぜ

私の中に答がないのか

 

 

 

 

 

 
霙が降る

 

 

 
水滴と共にフロントガラスを流れ落ちるそれを見つめる私

 
その中で気づいた事は

自分の愚かで可愛い自惚れと

あなたへの

本当の好きという気持ち

 
あの時の

本当に伝えたかった気持ち

 

 

 

 

 

 

 
‥会いたい

会えないのに

また 私に無意識の口癖が増えた

 

 

 

 

 

 
気づけば

霙のように

おもい、涙‥。
 

1月3日の日記

2005年1月3日
この言葉が いまさら

誰に届くかもわからない

どのくらいぶりに

今 僕は この場所に来たのだろう

 
誰か 僕を覚えていますか

誰か 僕を知っていますか 声を聞いてくれますか

 
最愛なる回り道を

幾度となく 繰り返し

後悔や 不安や 跳ね返りに

耐え切れなかった僕の心 僕の体

 
今 こうして打っている僕はまた

新たに変わろうとしている僕です

まずは 動かなきゃ

わかっていた 一番の僕の強み

何故 あの時全てが飛んでしまったのか

消えてしまったのか

積み木を崩してしまったのか

今でも わからないけれど

 
僕は 動かなきゃ

もっと落ちていってしまう気がするから

 
人に認められなくても 認められても

どっちでもいいから

自分が認められる自分になろう

そのために

僕はやっぱり 前と同じ結論に達したんだ

 
僕は 歩く。

11月3日の日記

2004年11月3日
生まれて初めて

「バイト」らしいバイトをした。

働くということ

それによってお金をもらうということ

お客様を相手にするということ

とても良い経験になりました。

 
今年はできないまま終わってしまうかと思っていた紅葉も楽しめたし

充実した一日。

知り合いの紹介によるものだから、まだまだ庇護の下でのバイトでしたけど

すごく気持ち良かった

これってきっと「自分から動く」の前に「自分から動くことを探す」ってことからくる気持ち良さ

 
失敗もしてしまったし お客様から注意も受けたけど

次に同じことはしない

誰かに同じことを言われない

それができたから良しとして

今度はもっと頑張ろう

 
あと一ヶ月でお金を貯めなきゃいけない

それは この一年間の私の夢を果たすため

今までの自分の集大成を表すため

 
何も悲観することは無い

進まなきゃいけないし

もう 前にしか道は無い

 
それは 確かだから

せっかくなら

楽しんでいこう

その先に 何があるとしても。
 

10月19日の日記

2004年10月19日
消えない心のわだかまりは

結局自分で何とかしなきゃいけないことだと

わかってる

誰に必要とされたいと願うよりも

その誰かに必要とされるような人間になりたいと願う

上手くいかない現状に 布団から起き上がれなくなる

あたたかい毛布に包まっていれば

その間に現実は 私の上を過ぎ去っていく

あまり罪悪感はない

でも 積もり積もるのは 最後には私を苦しめるもの

どこかで楽しようと

どこかで苦しもうと

それを誰かに話したところで

現実を生きているのは自分自身

誰かに頼りすぎれば 歩けなくなる

歩いているのは 自分なのに

誰かのために 歩けなくなるのは

あまりいいことじゃない

自分の肯定が 上手くいかない

自分の目標に 近づけない

時間はすぎていくというのに‥

 
焦りは怠惰に変わり さらに自分を追い込んでいく

君の声だけでは救われない

それがわかったから

やっぱり 自分を歩かせるのは 自分だ

当たり前のことだ

私は 私しか生きれない

私は 私を歩いているから

 
 
鏡の中の自分が 別人格に見えた昨日

きっと私は 最大の自己否定をしていたんだ

可哀想ぶっていたって仕方ない

 
今 できることはなんだろう

小さなことでいい

何か あるだろうか

ないなら、それでもいい

私が 私でいればいい

私が ここにいればいい

それを 認められるなら

 

私は そのうちまた 歩き出せる
 

9月29日の日記

2004年9月29日
その人の言葉に 耳を傾け 目を傾け 心を傾ける

その人の言葉は その人の思いを たくさんの思いを乗せて

私にやってきている

それは 他愛のない世間話であろうと

それは 涙を伴うような相談事であろうと

 
そこには その人の言葉がある

 
今の私にできることは 限られているけれど

それでも あなたの言葉を聴くことはできる

謝らないで むしろありがとうと言いたい

伝えてくれてありがとう

話してくれて ありがとう

 
すべてを知ることなんて きっと不可能だ

100%理解することは 共有することはできない

だけど 話したことで少しでも

心が軽くなればいいなって思う

 

あなたがこうやって喋ってくれていること

ものすごく嬉しい

ありがとう

だから

私は 聞いているよ

あなたの言葉 一生懸命

聞いているよ
 

9月28日の日記

2004年9月28日
最近 気が付くと

「○○をしなきゃいけない」と思っている自分がいる

それは小さなこと

例えば ヨーグルトを食べる為のスプーンを持ってこなきゃ とか

そんなことが たくさん たくさん たくさん

私の中には 詰め込まれるときがある

それに自分は気づいていなくて

どんどん 息ができなくなって 苦しくなっていた

 
そんな自分に気が付いた

その7割は そんなに急いてやらなければならないことではないのに

勝手に自分を追い込んでいた

余裕が持ててきてると 思っていたここ最近

帰省から帰ってきて どこかで

気づかないうちに 視野が狭くなっているのか

何を そんな急いているんだ

と 自分を笑った

 
深呼吸をしよう 腹の底に 温度の違う空気を

そんなに急ぐことは無い

そんなに詰め込むことは無い

そんな仮初めに忙しくしたところで

夜は来て

悲しさはやってくるのだから

 

それは 逃げるものじゃない

それは 迎え入れるものだ

受け入れるものだ

 
大丈夫

昨日より 私は大丈夫

 
大丈夫

今日より 私は明日 笑っていられる

 

何も怖いことは無い

少し 「次」を見た

そしたら 気が楽になった

 

 
来るべき時が 来たんだ

それは恐れることじゃない 悲しむことじゃない

今まで 来ないでくれてたことに感謝して

「次」を 見るんだ

今日は 視線だけでいい

明日は 少し 考えてみようか

明後日は さらにもう少し 考えて

明々後日は 休んで

その次は 体が 少し 「次」に傾いているはず

 

 

気づく

自分を追い詰める 自分に

気づく

自分を苦しめる 鎖に

 
気づく

自分を解放する 思いに

気づく

自分を取り戻す 方法に

 

今まで知らなかった 自分に

 

 

 
新たな自分を 見つけたら

もう 私は今までとは 違う自分

 
迷いながら

繰り返しながら

凹みながら それでも

生きているから

生まれていく
 

生きているから

生まれていく。
 

9月26日の日記

2004年9月26日
何が本当で

何が嘘なのか

 
ただ

雨が降っていて

私はそれに降られていて

 
何が本当で

何が思い違いなのか

最初から 確かなものなんて無かった

ただ ここで 私 が

立っているという事実

生きているという事実

ここに 私が いるということ
 

9月14日の日記

2004年9月14日
何かに視線が寄ってしまったとき

例えば 誰かの一言に頭にきて

言い返そうと 口を開いた その瞬間

その寄ってしまった視野の外にこそ

大切なものが転がっているんだ

なんで その誰か は そんなことを言ったんだろう

疲れていたのかな

気持ちが不安定になってたのかな

寂しいのかな

自分でもわからないでいるのかな

そんな疑問の視野をもつと 答を見つけられるときがある

 

そうすると 飛び出そうとした互いを汚すことしか出来ない言葉を

飲み込める

互いの成長に役に立つことのない感情が 流れていく

そして暖かいものが生まれてくるんだ

たまには 上手くいかないこともあるけど

言葉にするその刹那 前に

その人の後ろを見よう

その目を後ろに引こう

見えなかったものが見えて

見えるものにもゆとりができる

 

大切なことだと思う

できたときは

なんだか

少し 嬉しい。
 

9月10日の日記

2004年9月10日
何か 声をかけてあげたい

そんな時に 言える言葉ってなんだろう

何を言えばいいんだろう

 
涙を流したいのであれば

流せばいいよ

声を出したいのであれば

出せばいいよ

 
大人になる中で 自分を律していくうちに

人は 感謝の言葉と 謝罪の言葉と 涙の流し方と 声の出し方を忘れてく

 

涙を流して 産まれて来たのに

大声で叫びながら 産まれて来たのに

沢山の感謝を感じながら 生まれてきたのに

沢山の謝罪を知りながら 生きてきたのに

 

何も怖いことじゃないよ

何も恥ずかしいことはないよ

大丈夫だよ

 

電話を切ると言った彼は泣いていた

一人でひとしきり泣いて メールをくれた

無理して強くなる事はないから

歩けないときは 立ち止まっていいし

しゃがみ込んでもいいよ

 
大丈夫

あなたは 大丈夫だよ

 
歩けないのは 歩くエネルギーがなくなってしまったから

充電するために 立ち止まることは

悪いことじゃない 「悪い」ことなんてないから

 
エネルギーが溜まったら ほら

あなたの足はまた 動き出す

前へと 歩き出す

 

だから それまで 焦らずに

 

 
泣きたい時に 泣けばいいよ

私でよければ

ここにいるから

一緒にはいてあげられないけど

ここにいるから

 

 

 

 
 
ここに いるよ♪
 

9月9日の日記

2004年9月9日
一つの事柄があって

それに囚われる自分

を、その「蚊帳の外」から見る自分

がいるのが 見えるようになった

「蚊帳の内」の私は苦しんだり 喜んだり 悲しんだり 忙しいけれど

「蚊帳の外」の私はそれを 思う

「蚊帳の内の私」を 思う

考える

そして 微笑んでいてくれる

 
自分の泣き叫んだり 汚い言葉を吐露したり はしゃいだりする姿を

微笑んで 肯定していてくれる存在

否定しないでいてくれる存在

 
私はそれを 他人にばかり求めていたけれど

他人に求める前に 自分の中に求めるべきだったのかなって今は思う

 
そして 他人にそれを求める人間じゃなくて

他人にそれを求められる人間になりたい

‥と思う。 いつかは。

 
その他人は 私の大切な人であってほしい
 
「いつか」

 

 
「蚊帳の外」の自分の 向こうに

「「蚊帳の外の自分」の外」の自分が きっといることも

気づいているけれど

まだ 私には見えない

今の 私の範囲は この範囲。

それが心地よく

生きていられる大きさ

 
成長も縮小も

どんどんやればいいじゃない

せっかく生きているのだから。
 

9月7日の日記

2004年9月7日
だめな自分を 否定しなくなっただけ

私は大きくなれたかな‥

 
 
だめな自分を 微笑めるようになっただけ

私は前に進めたかな‥

 

進めたと思ったら 目の前に壁があって

歩けたと思ったら それは足が勝手に退いていて‥

 
そんなことを繰り返し 繰り返し

ここ一ヶ月 前みたいに思い通りに動けない自分が

嫌で‥

 
嫌だけど

でも 拒否はしない

しないでいられるようになった

これが私だから

 
否定しても 仕方ない

肯定しても 変わらない

事実は動かせない

 

愛したい 自分を

それはとっても

素敵なこと
 

9月4日の日記

2004年9月4日
何よりまず

やらなきゃいけないのは

自分自身を見ること

自分自身の今もっている中身を知ること

いいものも わるいものも

そして その中身を理解すること=認めること

いいものも わるいものも

目指してる自分  一歩踏み出してる自分を想像する

そこにある穏やかな空気を感じる

そうすると 自分の方向がみえてくる

いいものも わるいものも

 
その思考のあとで結局 思っていた方向にいけなくても

自分を理解した分 自分は広がっている

今度は今回よりも 自分がコントロールできるようになってる

 
自分の内臓を取り出して

これが心臓か  ‥綺麗だなぁ

これが肝臓か

これが肺か  ‥あぁ、ちょっと汚れてるな

って見るような感じ。

みてあげて 

わかってあげる

 
誰にも出来ない

誤魔化しのない自分を見つける行為

 
優先順位は おのずと見えてくるはず

誤魔化さない 自分をみつけられたら

何が大切か 何をやるべきか

わかってるはず

 
変わっていく事は 怖がることじゃない

当たり前のことだ

変わっていこうとする 思いは

素晴らしいことだ

変わろうと行動することは

誇りにすべきことだ
 

8月31日の日記

2004年8月31日
人を 好きになることについて考える

その感情について考える

それを繰り返してきた

 
帰省で離れている従姉に 従姉の彼は「早く帰ってこいよ〜」とせがんだ

従姉は笑っていた 「もう少しだから待っててよ〜」

あ これがそうだなって感じた

あったかい ちょっとだけ切ない

これが『好き』って気持ちだなって感じた

 

試されたり

試したり

一歩を踏み出さず

一本の線を引いてあって

そういうものじゃないんだよな

 
笑う 苦笑いで

当たり前か。

 

 
いつか 彼女達のように話せるときがくるだろうか

 
台風が 私から色を奪っていく

空に 心が反応する

colorが 世界から失われていく

 
ただ

今の自分が大切なんだと思う

僻みとか羨みとかじゃなくて

素直な感情を感じてる

 
 
私は あの子達のような色が欲しい
 

 

 
 

 

 

 

 

 
 
風が軽く 私の髪を凪いでいったんだ
 

8月22日の日記

2004年8月22日
大きくなろうとする意志と

まだ それに追いつかない軋み

 
苦しいと話しても仕方ない

返ってくる言葉はわかってる

つまり答は出ている

 
選んだ道だ

決めた道だ

 
その先に光がある事は明白なのに

なんでこんなとこで足踏みしてんだ

 
自分に負けてる場合じゃないって

わかってんじゃないか

体の軋みに 触れてくれる手を

求めるな
 

8月20日の日記

2004年8月20日
もっともっともっと

あの人のような 人間になりたいと思う

 

憧れの人

 

 
久し振りに会ったその人は やっぱり偉大な人だと思った

だから そんな人に褒められたこと

同じ立場として意見を言ってくれたこと

そして 期待してくれたこと

嬉しくてたまらなかった

 
 
 
恥ずかしさを紛らわせて 笑ったけど

その目にはきっと 見抜かれていた

 
 

 

 
 
あなたに追いつきたい

あなたと並びたい

あなたを追い越したい
 

8月18日の日記

2004年8月18日
「どうして」と 嘆いている間は

きっと見えてこない

「なんで」と 俯いている間は

きっと気づかない

 

 
私の言葉が 彼女を傷つけることになったとしても

伝えなきゃと思った言葉

 
暗闇の中に囚われている彼女にはきっと届かないけれど

憎まれるだろうけど でも

勘違いしちゃいけないんだ

ただこれは あなたへの否定ではないんだ

見失っているものを 気づき直して欲しいんだ

 
今は 無理でも

数年後でいい

あぁ あの言葉も あれはあれで意味があったのだと

わかってほしい

 

 
あの言葉は 自分への拒否ではなかったのだと

気づいてくれたら いいな

 

 
今は 何も見えない暗闇の中だとしても
 

8月17日の日記

2004年8月17日
感じてる

 
自分の思い

矛盾する

自分の役割

 
それでも と

思う

それでも 私は

ここにいたいと思う

 

 
その涙が 誰に向けられたものなのか

わからないけれど

私の言葉に 嘘はないから

信じて欲しい

 
 

 

 
私は 大丈夫

だから 弱さ 見せてね

その弱さも 君だから

その弱さこそ 君だから

 

 
優しくて 悲しみを知っている君は

とてもいい子で‥

 
隣に行けたなら

言いたい言葉が あるんだ

伝えたい言葉が あるんだ

繋げたい手が あるんだ

 

 
『隣に 行けたなら』‥

行けたなら!!

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