物書きたらたら
2002年10月26日自分の頭の中で、「ああ、こんな物語(はなし)かきたいなあ」と思う。
練っていく。
書き始める。
自分の頭の中で宝石だったそれは、いつのまにやらただの石になる。
原石は磨けば磨くほど、その辺にある石ころと一緒になってしまう。
つまらないモノしか、かけない…。
悔しい。
苦しい。
頭では「いいぞぉ」と思う。映像化してるからだ。
手で、キーボードをたたいて文字にする。
相手側に、この映像が、雰囲気が伝わるか不安になる。面白いと思ってもらえるか考える。
そうすると、急に光を失う。
わかってる。
理由はわかってる。
いつからだろう…。
こんなに「読み手」を気にしてかくようになってしまったのは。
「うけ」を考えてかくようになってしまった。
…ちがう。。
私がかきたいのは、そんなんじゃない。
伝えたいのは、そんなもんじゃない。
あれを私だと思わないで。
私の中にはもっと大きな宇宙(コスモ)があるの。
もっと大きな渦がある。空がある。夜がある。
だから…お願い。
でも、それを伝える術もない。
それを愛する腕もない。
…まだだ。まだまだ。
うつむくわけには行かない。
しゃがみ込むわけには行かない。
伝えなきゃいけないことがある。
伝えたいことがある。
繋げたい糸がある。
広げたい気持ちがある。
胸をはれる、物書きになりたい…。
練っていく。
書き始める。
自分の頭の中で宝石だったそれは、いつのまにやらただの石になる。
原石は磨けば磨くほど、その辺にある石ころと一緒になってしまう。
つまらないモノしか、かけない…。
悔しい。
苦しい。
頭では「いいぞぉ」と思う。映像化してるからだ。
手で、キーボードをたたいて文字にする。
相手側に、この映像が、雰囲気が伝わるか不安になる。面白いと思ってもらえるか考える。
そうすると、急に光を失う。
わかってる。
理由はわかってる。
いつからだろう…。
こんなに「読み手」を気にしてかくようになってしまったのは。
「うけ」を考えてかくようになってしまった。
…ちがう。。
私がかきたいのは、そんなんじゃない。
伝えたいのは、そんなもんじゃない。
あれを私だと思わないで。
私の中にはもっと大きな宇宙(コスモ)があるの。
もっと大きな渦がある。空がある。夜がある。
だから…お願い。
でも、それを伝える術もない。
それを愛する腕もない。
…まだだ。まだまだ。
うつむくわけには行かない。
しゃがみ込むわけには行かない。
伝えなきゃいけないことがある。
伝えたいことがある。
繋げたい糸がある。
広げたい気持ちがある。
胸をはれる、物書きになりたい…。
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