過去の日記2
2002年12月13日会いたいな…
会いたいな…
会いたいな…
雪が私の上に降る
それは雪に見えなかった
何の意識も持たない 発泡スチロールの粒のよう
ただ 降ってくる
ねぇ…
あなたに「会った」のではなく「見た」とき
私は あなたが
本当に 本当に
遠くへ行ってしまったんだなって思ってた
私は あなたを
真実に 現実に
失ってしまったんだなって思ってた
そして これからもあなたを好きでいる自信がなくなって
その一方で これからもあなたを好きでいて良い 言い訳を探していた
ねぇ…
これって 好きって言えるかな
でもさ
でも
やばいよ、久し振りに「ときめく」って気持ちを 思い出しちゃった
あのとき あのばしょで
あなたの袖を掴めば良かった
留めれば良かった
ねぇ…
今もまだ 好きかなんて わからないのに
どうしてだろう 痛いよ…
…会いたいよ…
会いたいな…
会いたいな…
雪が私の上に降る
それは雪に見えなかった
何の意識も持たない 発泡スチロールの粒のよう
ただ 降ってくる
ねぇ…
あなたに「会った」のではなく「見た」とき
私は あなたが
本当に 本当に
遠くへ行ってしまったんだなって思ってた
私は あなたを
真実に 現実に
失ってしまったんだなって思ってた
そして これからもあなたを好きでいる自信がなくなって
その一方で これからもあなたを好きでいて良い 言い訳を探していた
ねぇ…
これって 好きって言えるかな
でもさ
でも
やばいよ、久し振りに「ときめく」って気持ちを 思い出しちゃった
あのとき あのばしょで
あなたの袖を掴めば良かった
留めれば良かった
ねぇ…
今もまだ 好きかなんて わからないのに
どうしてだろう 痛いよ…
…会いたいよ…
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