■Flee■ 弱ぃ
2003年2月3日今日の午前中‥
空綺麗で 真っ青で コバルトってやつで
その中で洗濯物干して めいいっぱい
もうこれ以上干せないってくらい 干して
ホッとしてるところに 願書を出した某N大から電話があった
私の願書に不慮が見つかったからだ
第二志望の学科に取ることが不可能な学科を選んでいたからだ
あぁ〜そうなんですかぁ〜 と 驚く私に某N大の名前を名乗らぬ先生は
「要項に書いてあるはずだけど」
と ちょいと馬鹿にした声でそう言った
私は願書が心配で その某N大の願書は友達にも見て貰いながら書いた
二人で見落としていた
それでも私は 恥ずかしくて仕方なかった
顔も知らない先生の声が 全身の軽さを失わせる
大丈夫さぁ〜 大丈夫
そう思うのに 気持ちは少ししか変わらない
外の空に助けを求めようとしたけど
あんなに綺麗な青の下に出るのが恥ずかしくて
雲がないから 怖くて
出られなかった‥
そんなときに 家に来てくれると言った友達‥
一緒にこたつに入って 話をして
電話のことも話したら
「恥ずかしぃ〜」と言って一緒に笑ってくれた
「きっとわかりにくいところに書いてあったんだよ」
と言った
笑いながら 話せたことで
一つの話のオチとして 言葉にして体の外に出せたことで
ようやく 私の心は その一つの事柄を消化した‥
‥君がいなくなったら 私はどうすればいいだろう‥
連絡をとればすぐに会えた君と 私の間に
距離が出来てしまうんだ 今年‥
どうすればいいだろう‥
私はやっぱり弱い まだまだ弱い‥
“精神的なモノ”というのに逃げてしまうことは容易い
それを許してくれる家族 友達 ガッコ 社会‥が出来始めているから
でも 私は もう立てるくらいに “ここ”に止まらせて貰った
いつかは 自分で 動かなきゃ 何にもならない‥
そうわかっていても 出来ない“とき”は もう過ぎた‥
弱さを拭おうとは思わないけど
弱さに浸ろうとも思わない‥
まだまだ弱い私
きっと今 君がいなくなってしまったら
出来ない“とき”に逆戻りしてしまうだろう私…
だけど
私は自分で歩きたい
いつかは そんな自分で 君と笑っていたいと思うよ
空綺麗で 真っ青で コバルトってやつで
その中で洗濯物干して めいいっぱい
もうこれ以上干せないってくらい 干して
ホッとしてるところに 願書を出した某N大から電話があった
私の願書に不慮が見つかったからだ
第二志望の学科に取ることが不可能な学科を選んでいたからだ
あぁ〜そうなんですかぁ〜 と 驚く私に某N大の名前を名乗らぬ先生は
「要項に書いてあるはずだけど」
と ちょいと馬鹿にした声でそう言った
私は願書が心配で その某N大の願書は友達にも見て貰いながら書いた
二人で見落としていた
それでも私は 恥ずかしくて仕方なかった
顔も知らない先生の声が 全身の軽さを失わせる
大丈夫さぁ〜 大丈夫
そう思うのに 気持ちは少ししか変わらない
外の空に助けを求めようとしたけど
あんなに綺麗な青の下に出るのが恥ずかしくて
雲がないから 怖くて
出られなかった‥
そんなときに 家に来てくれると言った友達‥
一緒にこたつに入って 話をして
電話のことも話したら
「恥ずかしぃ〜」と言って一緒に笑ってくれた
「きっとわかりにくいところに書いてあったんだよ」
と言った
笑いながら 話せたことで
一つの話のオチとして 言葉にして体の外に出せたことで
ようやく 私の心は その一つの事柄を消化した‥
‥君がいなくなったら 私はどうすればいいだろう‥
連絡をとればすぐに会えた君と 私の間に
距離が出来てしまうんだ 今年‥
どうすればいいだろう‥
私はやっぱり弱い まだまだ弱い‥
“精神的なモノ”というのに逃げてしまうことは容易い
それを許してくれる家族 友達 ガッコ 社会‥が出来始めているから
でも 私は もう立てるくらいに “ここ”に止まらせて貰った
いつかは 自分で 動かなきゃ 何にもならない‥
そうわかっていても 出来ない“とき”は もう過ぎた‥
弱さを拭おうとは思わないけど
弱さに浸ろうとも思わない‥
まだまだ弱い私
きっと今 君がいなくなってしまったら
出来ない“とき”に逆戻りしてしまうだろう私…
だけど
私は自分で歩きたい
いつかは そんな自分で 君と笑っていたいと思うよ
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