わっか
2003年5月7日さよなら とか もぅ そんなんじゃなくて…
郵便箱に 封書が入ってると もしかしたら
あなたからかも なんて 未だ思う 私がいる
ありがとう とか もぅ そんなんでもなくて…
あなたに何が言いたいのかも 私でさえわからないの
あんな返事なら 来ないほうがマシだった…
この三年間のあなたに これっぽっちも触れてない私に
『お世話になりました』なんて ふざけないで
私は 何もしてないのに
私は 何もできなかったのに
手書きは たった一行
それっぽっちの中に あなたの心は収まってしまった
さよならなんて そんなの 四年前にしてたの
そんなこと わかってたよ…
天井を見上げると 重力に逆らって涙が出てきた
天井のわっかの模様 見上げて
今更 何がしたいのかさえ わからない自分が
ひどく
情けなく思えた…
郵便箱に 封書が入ってると もしかしたら
あなたからかも なんて 未だ思う 私がいる
ありがとう とか もぅ そんなんでもなくて…
あなたに何が言いたいのかも 私でさえわからないの
あんな返事なら 来ないほうがマシだった…
この三年間のあなたに これっぽっちも触れてない私に
『お世話になりました』なんて ふざけないで
私は 何もしてないのに
私は 何もできなかったのに
手書きは たった一行
それっぽっちの中に あなたの心は収まってしまった
さよならなんて そんなの 四年前にしてたの
そんなこと わかってたよ…
天井を見上げると 重力に逆らって涙が出てきた
天井のわっかの模様 見上げて
今更 何がしたいのかさえ わからない自分が
ひどく
情けなく思えた…
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