アイス　クリーム

彼女をすごいと思う

私にはできないことを　していると思う

彼女はすごい人だと思う

少なくても　私よりは

‥だけど

私は　彼女のようには　なりたくない　なんて思ってる

私は　彼女のようには　生きたくない　なんて思ってる


‥私は‥


「頼り頼られ」が　「支え支えられ」が

「友達」かなって思う


だけど　彼女は　私に頼ったりしない

私が彼女を頼ることは　あっても

彼女は　私を頼ったりしない

だけど　あなた　私の友達なの‥


でも　本当に　そうなのかな


もう　あなたに　私は必要なくなったんじゃない‥？

少し　それ考えると　私　怖くなる

「あなたを支えてる」って実感　これっぽっちも

一粒分もないから

糸が切れる　そのときを　知るのが　怖い‥

だから　今　私　あなたに　何も　聞かないわ

送ろうとしたメールも　破棄

このままでいよう

あなたを　全く頼らないで　いられるようになったら

あなたが　私を頼ってくれるようになったら

この　気持ちの　メール

送ろう


受け取ってね

これも　私だから‥