今日の日記

自分から　伸ばす手を絶ったのか

　
今体に溜まっていく汚い言葉たちを

私は今までは　どうやって処理してきたのだろう？

私は神様でも　聖者でも　賢者でもない

　
この廃棄物を取り扱ってくれる場所を私は　どうやって探してきたのだろう？


　
　
伸ばす手を失ったのか　自ら切ったのか

それはわからないけれど

とりあえず　私の中に溜まっていく糞尿は腐っていってる

　
　　
時間無制限のテレビゲームじゃない

コンティニューも存在しない


　
私は　笑う　　取り繕いで

円滑のために　避けるために　隠すために


私は　笑う　　それはなんでもないこと

痛くなんて無い　痒くも無い

　
　
ただ　独りになると　叫びたい衝動が私の中に産まれて


でもそれは「産声」の母音も発音せずに　過呼吸で死んでいく‥


　
音楽が　鳴いていた

ずっとずっと　ミスチルが　歌っていて

私はそれを聴いていた


　
音楽が　ないていた

それは最も　私に　近い声で

私はそれを見ないようにした


　
奮い立たさなければ　倒れてしまう

味方だ　仲間だ　相棒だ　相方だ　友達だ　家族だ　応援してるだ

　
　
なのに　どこにも　何も無い

伸ばす手よりも気がない

だから私は自分で立ってる　立つ　歩く

疲れた

私は情けない自分を変えて　自分で立ち上がれるようになりたい

「本物」はいつかでいい


　
目の前に迫った　この壁に　私でぶつかっていかなければいけない

だから私は　自分で立って　自分で向かわなければいけない


　
みんなそれぞれの道を歩く　私も　自分の道を歩く

　

　
とりあえずこの汚物は　希望の後ろに隠して見えないようにしておくんだ

　
そんなものに構ってなんかいられない