3月20日の日記

2004年3月19日
神さまは酷い

酷い

 
私には かけらすら残すなという

かけらすら 残してくれない

こんな思いをするのなら いっそのこと

一思いに首をはねて欲しい

 

 
 

 

 

 
助けて と言う気はない

だから 助けるとも言わない

それと同じこと

 
わかりたい と思っていても

わかりきる ことは出来ない

それと同じこと

 
ただ 遠い

ただ 変わらずに

 
 

 

 

 

 
勝手に 悩んで

勝手に 疲れた

だから 勝手に 悩むのもやめよう

誰かに頼まれて 悩んでいるわけじゃないから

もう疲れたなら

その荷物は捨てよう

 

 

 

 

 

 
言いたい事が たくさんあるけど 言えないのと 同じ

別人格であるが故に

私は 何もできない

 

 

 

 

 

 
三年前 同じことを誰かに言われた

私は 薄情な奴だと思った

 
そのあと わかった

つらくても 一人だと わかった

誰かが支えてくれていても 一人だと わかった

だから あのときの人も 一人だったんだと わかった

私は 一生懸命 助けていたけど

あの人もきっと 一人だったんだと 思った‥

 

 

 

 

 

 
死ぬ事に 恐怖がある

なのに(だから?) 最近 自分の生活に 実感が消えている

私という身体の中に 私がいて なんとなく動いてる 私を見てる

精神が 切り離されたみたいに

暗い私の体の中から 目の窪みから 私を見てる

 

 

 

 

 

 
神さまは酷い

私にこれ以上

眠れない日をつくって 何が楽しいのか

私が何をしたってゆーんだ

 
大切なものなど つくらなければいいのか

こんな思いを2度も3度も

どうして私がしなきゃいけないのか

 
疲れた

 

 

 

 

 

 
囚われちゃ いけない

歩くために

私は ここで

ふさいじゃいけない

 
「ここまで」なら それまで

もう視線を 定めることなく

通り過ぎよう

  

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