7月28日の日記
2004年7月28日月を見ながら 泣いた 昨日を
飲み込んだものを
私は 忘れない
吐き出してはいけない
自分の責任だってことを知ること
その言葉に 気持ちは軽くなるのに
さらに距離ができてる気がする
何も求めないといいながら
その裏では
些細なことさえも許せない自分
独占欲
吝嗇
怠惰
そしてそれが破裂した昨日
月は見ていた
誰も見ていない私を
月は見ていた
誰も知らない私を
月は輝いていただけ
誰にも見てもらえない私の上
月はただ輝いていただけ
誰にも知ってもらえない私の上
この暗闇を
この心の中の冷たさを
誰かに知って欲しいのに
誰かに放ってしまいたいのに
誰にもわかってもらない私は
飲み込んだものの重さに
また自分を責めて
だけど
誰にも気づかれない私は
また自分を偽って
「大人だね」なんて言わないで
「あなたがいてよかった」なんて言わないで
誰かわかって
誰か気づいて
そんな風に思ってる自分が嫌い
動かなきゃいけないのは
自分のはずだ
飲み込んだものを
私は 忘れない
吐き出してはいけない
自分の責任だってことを知ること
その言葉に 気持ちは軽くなるのに
さらに距離ができてる気がする
何も求めないといいながら
その裏では
些細なことさえも許せない自分
独占欲
吝嗇
怠惰
そしてそれが破裂した昨日
月は見ていた
誰も見ていない私を
月は見ていた
誰も知らない私を
月は輝いていただけ
誰にも見てもらえない私の上
月はただ輝いていただけ
誰にも知ってもらえない私の上
この暗闇を
この心の中の冷たさを
誰かに知って欲しいのに
誰かに放ってしまいたいのに
誰にもわかってもらない私は
飲み込んだものの重さに
また自分を責めて
だけど
誰にも気づかれない私は
また自分を偽って
「大人だね」なんて言わないで
「あなたがいてよかった」なんて言わないで
誰かわかって
誰か気づいて
そんな風に思ってる自分が嫌い
動かなきゃいけないのは
自分のはずだ
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