軌跡
2002年12月8日誰も 届かない場所へ
誰も 追いつけない処へ
誰も わからない世界へ
行きたいと思う いつかは
いつかは 自分以外に存在することも許されない世界を
私の中に つくり上げたい
それが きっと 「私」で
それが きっと 「うまれる」ということ
私の中で 私の手を放れ 他人が見て始めて そこに
「飛田 潤」という人格が現れることも そう
「私」という世界に 「飛田」という私がいて
それが「言葉」や「文章」、「映像」、「絵」という管を通って
この世界に「うまれる」
私は そのときを大切にしたい
私は そのときを愛していきたい …
誰も 追いつけない処へ
誰も わからない世界へ
行きたいと思う いつかは
いつかは 自分以外に存在することも許されない世界を
私の中に つくり上げたい
それが きっと 「私」で
それが きっと 「うまれる」ということ
私の中で 私の手を放れ 他人が見て始めて そこに
「飛田 潤」という人格が現れることも そう
「私」という世界に 「飛田」という私がいて
それが「言葉」や「文章」、「映像」、「絵」という管を通って
この世界に「うまれる」
私は そのときを大切にしたい
私は そのときを愛していきたい …
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物書きたらたら
2002年12月6日私らしい 言葉
それで綴られた 文章
それってどんなものだろうと思う
私にしか かけない
言葉 文章 音 色 光 闇 世界 宇宙 …
私にしか
書(か)けない 描(か)けない
言葉の羅列
… きっと 今かいてる こいつらじゃない
陳腐で仕方ないと思う
誰にでもかける
だから 私にもかける
きっと その程度 …
終わらせなきゃ「いけない」から かいてる
なんて 残酷な仕打ち
私のかきたい 何かを
かけるようになるのは 何時だろう
何日だろう 何月だろう 何年だろう …
『いつかは自分のかいた脚本を映画にしたい』
そんな夢は 叶うのだろうか
遠い 遠い 遠い
そう自分で思っているうちは
手も届かない
光も差さない
夢も叶わない …
風化する
風化する
風化する …
… … … … …
… … … …
… … … … …
… … … … … …
それで綴られた 文章
それってどんなものだろうと思う
私にしか かけない
言葉 文章 音 色 光 闇 世界 宇宙 …
私にしか
書(か)けない 描(か)けない
言葉の羅列
… きっと 今かいてる こいつらじゃない
陳腐で仕方ないと思う
誰にでもかける
だから 私にもかける
きっと その程度 …
終わらせなきゃ「いけない」から かいてる
なんて 残酷な仕打ち
私のかきたい 何かを
かけるようになるのは 何時だろう
何日だろう 何月だろう 何年だろう …
『いつかは自分のかいた脚本を映画にしたい』
そんな夢は 叶うのだろうか
遠い 遠い 遠い
そう自分で思っているうちは
手も届かない
光も差さない
夢も叶わない …
風化する
風化する
風化する …
… … … … …
… … … …
… … … … …
… … … … … …
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かきたい衝動
2002年12月2日シャーペンを二本 手の中で回しながら
無性に何かをかきたい衝動に駆られる
それは 今かいている物語(はなし)のことかもしれないし
これからかこうとしている物語のことかもしれないし
この日記のことかもしれないし
友達への手紙かも知れない
まあ とりあえず ノートを広げる
白い薄い紙に横線がバーバー引いてあって
目がちかちかしてやだなあと 思っている政経のノート
シャーペンを一つにして 掴んで さて かくか
と思ったけれど
あれ?
何を かくの?
私は何を書こうとしていたのだろう
それが 文字なのか 絵なのか それもわからない
何がかきたかった?
この白いノートに
何をかこうとした?
…あーあ
可哀想な 私の「感情」
私があらわす術を知らないから 消えていくしかないの
こんな大きくて 広くて 寂しい 私の感情
ごめんね その感情をもった 私しか
世界の6300000000人の中で 私しか
あらわそうとすること自体 できないのに
ごめんね ごめんね
今 私の中に湧いた 言葉 色 音 明暗 …
私があらわす術を知らないから 消えていくしかないの…
無性に何かをかきたい衝動に駆られる
それは 今かいている物語(はなし)のことかもしれないし
これからかこうとしている物語のことかもしれないし
この日記のことかもしれないし
友達への手紙かも知れない
まあ とりあえず ノートを広げる
白い薄い紙に横線がバーバー引いてあって
目がちかちかしてやだなあと 思っている政経のノート
シャーペンを一つにして 掴んで さて かくか
と思ったけれど
あれ?
何を かくの?
私は何を書こうとしていたのだろう
それが 文字なのか 絵なのか それもわからない
何がかきたかった?
この白いノートに
何をかこうとした?
…あーあ
可哀想な 私の「感情」
私があらわす術を知らないから 消えていくしかないの
こんな大きくて 広くて 寂しい 私の感情
ごめんね その感情をもった 私しか
世界の6300000000人の中で 私しか
あらわそうとすること自体 できないのに
ごめんね ごめんね
今 私の中に湧いた 言葉 色 音 明暗 …
私があらわす術を知らないから 消えていくしかないの…
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自由に空を飛ぶ鳥
2002年11月29日例えるなら
ピンと張った細い細いピアノ線に垂れる一粒の水
文字にすれば 私は言葉を知らないから
ありきたりの表現になってしまうけど
しなやかで 美しい 動き
ただ 猫が 小川にそろそろと降りて その水を飲んだだけのことだ
ただ それだけのことだ
だけど 何故か私は感動してた
…何故だろう?
その瞳は 何を 見ているのだろう
********************
秋晴れの空に 鳥が 一羽 飛ぶ姿
それが見えなくなると 何もいなくなった
広い広い空に 何もいなくなった
…なんで 鳥は こんなにも遠く広い空を 飛び回らないのだろう
もっともっと
もっと上へ
もっと青へ
まだまだ向こうに続く空
眩い太陽へ上る空
もっと上へ
もっと空へ
なぜ鳥たちは飛ぶことをしないのだろう
鳥たちも 飛ぶことがありきたりで 地を這う私たちを思っているのか
なぜ人間たちは地をかけめぐることをしないのだろう
大地のあたたかさを
草の息吹を 匂いを
もっと もっと 感じようとはしないのだろう
固い箱を作って 川や山の寝息も聞かず 夜を過ごす
大地で自由に駆け回ることのできる足をもっているのに…
私たちが 空への憧れを込めて 書き立てる
「自由に空を飛ぶ鳥」… の言葉
一体誰にわかると言うのだろう
翼をもつ鳥が 自由か どうか なんて
一体誰が決めたのだろう
自由 なんてものが 意識の中にすらないことに
気付かずに…
ピンと張った細い細いピアノ線に垂れる一粒の水
文字にすれば 私は言葉を知らないから
ありきたりの表現になってしまうけど
しなやかで 美しい 動き
ただ 猫が 小川にそろそろと降りて その水を飲んだだけのことだ
ただ それだけのことだ
だけど 何故か私は感動してた
…何故だろう?
その瞳は 何を 見ているのだろう
********************
秋晴れの空に 鳥が 一羽 飛ぶ姿
それが見えなくなると 何もいなくなった
広い広い空に 何もいなくなった
…なんで 鳥は こんなにも遠く広い空を 飛び回らないのだろう
もっともっと
もっと上へ
もっと青へ
まだまだ向こうに続く空
眩い太陽へ上る空
もっと上へ
もっと空へ
なぜ鳥たちは飛ぶことをしないのだろう
鳥たちも 飛ぶことがありきたりで 地を這う私たちを思っているのか
なぜ人間たちは地をかけめぐることをしないのだろう
大地のあたたかさを
草の息吹を 匂いを
もっと もっと 感じようとはしないのだろう
固い箱を作って 川や山の寝息も聞かず 夜を過ごす
大地で自由に駆け回ることのできる足をもっているのに…
私たちが 空への憧れを込めて 書き立てる
「自由に空を飛ぶ鳥」… の言葉
一体誰にわかると言うのだろう
翼をもつ鳥が 自由か どうか なんて
一体誰が決めたのだろう
自由 なんてものが 意識の中にすらないことに
気付かずに…
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今日の日記
2002年11月28日泣くまい と 思った
ここを出て 一人になるまでは 泣くまいと思った
だけど 無理だった
まるで個体のように 下瞼をこえて ぽと ぽとって落ちてった
慌てて 私は ガッコを出た
何に泣きたいのか 明確な言葉も出ない
私が 今 何に 心を揺らされているのか
涙を流しているのか
わからない
ただ 一人が怖くて
吐きそうで
人の近くにいるのが怖くて
何もいらなくなった
ホントはいろんなものを ただ 欲しているのに
何もいらない ってしてしまった
だって
言葉であつらえても 私は 誰の大切な人にもなってない
いれば 便利 いなきゃいないでいい
私がいなくても成り立つ 人 事 世界
同情や人を詮索するような目で見ないで
私のこと 大切じゃないくせに
私のこと どうだっていいくせに
時によって あたたかくしないでよ
だから ほっぽかれたときに こんなにつらいのよ
だから 何もいらない 期待しない
そう思っていたのに
なんで こんなに 私は 泣いてるの?
なんで そんな私を 慰めてくれるのは 誰でもなく
こんな青く 濃い 空だけなの?
私は 人の中に 生きているはずなのに…
ここを出て 一人になるまでは 泣くまいと思った
だけど 無理だった
まるで個体のように 下瞼をこえて ぽと ぽとって落ちてった
慌てて 私は ガッコを出た
何に泣きたいのか 明確な言葉も出ない
私が 今 何に 心を揺らされているのか
涙を流しているのか
わからない
ただ 一人が怖くて
吐きそうで
人の近くにいるのが怖くて
何もいらなくなった
ホントはいろんなものを ただ 欲しているのに
何もいらない ってしてしまった
だって
言葉であつらえても 私は 誰の大切な人にもなってない
いれば 便利 いなきゃいないでいい
私がいなくても成り立つ 人 事 世界
同情や人を詮索するような目で見ないで
私のこと 大切じゃないくせに
私のこと どうだっていいくせに
時によって あたたかくしないでよ
だから ほっぽかれたときに こんなにつらいのよ
だから 何もいらない 期待しない
そう思っていたのに
なんで こんなに 私は 泣いてるの?
なんで そんな私を 慰めてくれるのは 誰でもなく
こんな青く 濃い 空だけなの?
私は 人の中に 生きているはずなのに…
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今日の日記
2002年11月26日胸と胸の間の辺り…
掻きむしりたくなる感情
自分以外が見えなくなる瞬間
嫌になる
あなたに
会いたい
会いたい
会いたい
会いたい
会いたい…!!
なんか今の私は そのまま あなたを殺してしまいそう
ドラマみたいに 血で濡れた手で 雨の中 頭を抱えて泣き出すの
色んな事が重なって 今 苦しい みたい
そう 胸と胸の間 鎖骨の 少し 下
伸びた 爪を 立てて
バリバリ 掻きむしりたい感情
何もかもが 上手くいかなくて
何もかもが 私らしくない
もう 私らしさも わからない 話すこともできない
「みんな大変」 わかってる…!!
だから 私 笑ってたじゃない 大丈夫って言ってたじゃない
それが本心じゃないって気付いてるくせに 本当に何もしてくれないのね
私は何よ
私はなんのためにいるのよ
私は道具じゃない
潤滑油でもない
人形でもない
私は 私よ 私の私よ
なんでそれがわからないの
私の周りの人は
私は
なんでそれを理解しないの
何が気に入らないのかも わからない
なんで 空を見上げて 泣くのかも わからない
なんで ここにいるのかも わからない
なんで ここに来たのかも わからない
なんのために ここにいて
なんのために 私がいるの
誰かのためより 自分のための 私でいたいのに
なんで 周りも 私も
自分のためより 誰かのための 私を求めるの
なんで それで私は 笑ってるの …
掻きむしりたくなる感情
自分以外が見えなくなる瞬間
嫌になる
あなたに
会いたい
会いたい
会いたい
会いたい
会いたい…!!
なんか今の私は そのまま あなたを殺してしまいそう
ドラマみたいに 血で濡れた手で 雨の中 頭を抱えて泣き出すの
色んな事が重なって 今 苦しい みたい
そう 胸と胸の間 鎖骨の 少し 下
伸びた 爪を 立てて
バリバリ 掻きむしりたい感情
何もかもが 上手くいかなくて
何もかもが 私らしくない
もう 私らしさも わからない 話すこともできない
「みんな大変」 わかってる…!!
だから 私 笑ってたじゃない 大丈夫って言ってたじゃない
それが本心じゃないって気付いてるくせに 本当に何もしてくれないのね
私は何よ
私はなんのためにいるのよ
私は道具じゃない
潤滑油でもない
人形でもない
私は 私よ 私の私よ
なんでそれがわからないの
私の周りの人は
私は
なんでそれを理解しないの
何が気に入らないのかも わからない
なんで 空を見上げて 泣くのかも わからない
なんで ここにいるのかも わからない
なんで ここに来たのかも わからない
なんのために ここにいて
なんのために 私がいるの
誰かのためより 自分のための 私でいたいのに
なんで 周りも 私も
自分のためより 誰かのための 私を求めるの
なんで それで私は 笑ってるの …
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大人
2002年11月25日大人というものの大変さを身にしみて思う
といっても私はまだ大人ではないから
きっとこれも現実よりは ほど遠い
金を稼ぐということ
そのために働くと言うこと
そのことの大切さ 大変さを
かんじている
自分の無力が 悲しい
といっても私はまだ大人ではないから
きっとこれも現実よりは ほど遠い
金を稼ぐということ
そのために働くと言うこと
そのことの大切さ 大変さを
かんじている
自分の無力が 悲しい
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ありきたり
2002年11月23日今日は心が重い
そんなときに限って 色んな事が八方ふさがりで
天井もじわじわと降りてくる
今日 婆ちゃんの手伝いで庭掃除をした
いっぱい落ちたつつじの赤い葉を 竹箒でサッサッサ…
弱肉強食とか 生と死とか 綺麗にした芝生の上に
この赤い葉っぱで絨毯作りてぇとか でも怒られるな…とか
掃きながら考える
…ありきたりな感情
寂しい 孤独 会いたい
…ありきたりな想像
…ありきたりな言葉
…ありきたりな性格
…ありきたりな自分
ありきたりのぬるま湯 ありきたりありきたりありきたり
そんな私がかいた物語(はなし) 面白い?
誰かの心を動かしてみたい かく楽しみ
そんなこと 本当にできる?
私は何? …私はありきたり
私は何? 私は何? 私は何?
結局私だけを欲するモノもなければ人もない
誰かの一番になりたい 誰かの一番になれない
私は何でしょう?
その材料は 皆様が一度は見かけたという「ありきたり」
名前のない 私は
一体全体なんでしょう?
そんなときに限って 色んな事が八方ふさがりで
天井もじわじわと降りてくる
今日 婆ちゃんの手伝いで庭掃除をした
いっぱい落ちたつつじの赤い葉を 竹箒でサッサッサ…
弱肉強食とか 生と死とか 綺麗にした芝生の上に
この赤い葉っぱで絨毯作りてぇとか でも怒られるな…とか
掃きながら考える
…ありきたりな感情
寂しい 孤独 会いたい
…ありきたりな想像
…ありきたりな言葉
…ありきたりな性格
…ありきたりな自分
ありきたりのぬるま湯 ありきたりありきたりありきたり
そんな私がかいた物語(はなし) 面白い?
誰かの心を動かしてみたい かく楽しみ
そんなこと 本当にできる?
私は何? …私はありきたり
私は何? 私は何? 私は何?
結局私だけを欲するモノもなければ人もない
誰かの一番になりたい 誰かの一番になれない
私は何でしょう?
その材料は 皆様が一度は見かけたという「ありきたり」
名前のない 私は
一体全体なんでしょう?
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もっかいがんばってみるかな
2002年11月19日昨日から今日にかけて…がんばったんだが…
見えなかった 獅子座流星群…
…受験生なのになにやってんだかと本気で思う自分もいる
私は昔から人にとって無意味で 自分にとっても それをやったからって
大した利益もないようなことに夢中になることが多い
この前 やっとそのことを自覚した
…馬鹿?
獅子座流星群を見るために寒空の中一時間近く立ちつくした
「ぁ…今、流れた?」
見間違いばかりでホントの流星が見えない
まぁいいや 体は丈夫の方だから きっと 風邪も引かない
空を見上げる
薄い雲を透かして 星の煌めきが見える
月は丸く美しく 太陽の光を優しく還元している
外は寒い 今日は寒い
だけど 私の中にはワクワクする心があって
少しだけあったかかった
あの屋根に上れば見れるかな
そんなことを考えながら
本当は 自分がかく物語のこととか考えながらでも見上げていよう
なんて思っていたのだけど
考えられなかった
ただ 流れ星が見たかっただけ
「ぁ…今、流れた…?」
見えなかった 獅子座流星群…
…受験生なのになにやってんだかと本気で思う自分もいる
私は昔から人にとって無意味で 自分にとっても それをやったからって
大した利益もないようなことに夢中になることが多い
この前 やっとそのことを自覚した
…馬鹿?
獅子座流星群を見るために寒空の中一時間近く立ちつくした
「ぁ…今、流れた?」
見間違いばかりでホントの流星が見えない
まぁいいや 体は丈夫の方だから きっと 風邪も引かない
空を見上げる
薄い雲を透かして 星の煌めきが見える
月は丸く美しく 太陽の光を優しく還元している
外は寒い 今日は寒い
だけど 私の中にはワクワクする心があって
少しだけあったかかった
あの屋根に上れば見れるかな
そんなことを考えながら
本当は 自分がかく物語のこととか考えながらでも見上げていよう
なんて思っていたのだけど
考えられなかった
ただ 流れ星が見たかっただけ
「ぁ…今、流れた…?」
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伝わる何か
2002年11月18日会えばこんなに 気持ちが伝わる
私は 帰る君を見送りながら そう思ってる
電話だと 伝わらない 気持ち
どうしてだろうか 声を聞いているのに
メールとは違って 声を聞いているのに
ただ 君の姿が 見えないだけなのに…
コンビニで
カップラーメン 一個
中華まん 二個
お茶(冷) 一本
風が木々を揺らす神社のベンチで 食べる
他愛のない話
電話でなら きっと私はムカついている
だけど 楽しくて 面白くて
…寒かったけど;
でも あんな時間が私は大好き
馬鹿みたいなこと 大好き
会えば 伝わるのに
電話は 伝わらない
会えば 話さなくても わかってくれる部分が多いのに
電話は 詮索しなくちゃ 何もわからない
会っていても すれ違いはあるけど
電話よりは 私は好き
会えることが急激に減っていって
会える友達も急激に減ってしまったけど
馬鹿なこと 大好き
気心知れてる奴と 会うのは 楽しい
また あのメンバーで 寒空の中 笑いながら
肉まんでも頬ばれる日が 来るかなぁー…
…寒さは少し 私を感傷的にする
私は 帰る君を見送りながら そう思ってる
電話だと 伝わらない 気持ち
どうしてだろうか 声を聞いているのに
メールとは違って 声を聞いているのに
ただ 君の姿が 見えないだけなのに…
コンビニで
カップラーメン 一個
中華まん 二個
お茶(冷) 一本
風が木々を揺らす神社のベンチで 食べる
他愛のない話
電話でなら きっと私はムカついている
だけど 楽しくて 面白くて
…寒かったけど;
でも あんな時間が私は大好き
馬鹿みたいなこと 大好き
会えば 伝わるのに
電話は 伝わらない
会えば 話さなくても わかってくれる部分が多いのに
電話は 詮索しなくちゃ 何もわからない
会っていても すれ違いはあるけど
電話よりは 私は好き
会えることが急激に減っていって
会える友達も急激に減ってしまったけど
馬鹿なこと 大好き
気心知れてる奴と 会うのは 楽しい
また あのメンバーで 寒空の中 笑いながら
肉まんでも頬ばれる日が 来るかなぁー…
…寒さは少し 私を感傷的にする
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いなくなること
2002年11月17日私は 自分の存在を消してしまおうと
この世からいなくなろうとしたことが 一回だけ、あった
でも それは 偶然私が坂を自転車で下っていて
偶然車が脇道へ曲がろうと 私の前に出てきたから
「あ、このままなら、楽になれるかな」
そう思った
その時の私の中には 別に何もなかった
大好きな人も
家族も
友達も
趣味も
音楽も
過去も
未来も
何もなかった
今の状況から逃れたい そんな気持ちも 車が近くになるにつれて
なくなった…
急速に 私の中で 「この世の私」がいなくなっていった
その時に生まれたのが いなくなることに対しての恐怖だった
「どけ!その車!!」
車に当たる瞬間、私はそう思った
怖かった…
家族に愛されてないと感じていたわけじゃなかった
裏切る人の中で 私を助けてくれた友達を嫌いになったわけでもなかった
大好きな人のことを忘れたわけでもなかった
過去や未来を消したいとも思わなかった
あれは偶然の出来事だ
全身打撲に左手首のヒビ骨折
私は命があった
そのことに 今どれだけ感謝しているだろう
つらいことばかりと言えるかも知れないこの3年間を過ぎてきた今でも
どれだけ感謝しているだろう
あの時の 極致たる虚無感
もう 味わいたくはない
だけど 此処に生きる人たちよ 私よ
いつかはいなくなる…
その時私は せめて
自分の愛する誰かに近くにいて 手を握っていて欲しいと
抱きしめていて欲しいと 思う
いつか私がこの世からいなくなる日に
誰が私のために泣いてくれるだろう
何故か最近ふとそんなことを思う
生きているうちに 誰かを愛したい
そして生きているうちに 誰かに愛されたい
だって 生きているうちでなければ出来ないことばかりが
この世には溢れているから
この世からいなくなろうとしたことが 一回だけ、あった
でも それは 偶然私が坂を自転車で下っていて
偶然車が脇道へ曲がろうと 私の前に出てきたから
「あ、このままなら、楽になれるかな」
そう思った
その時の私の中には 別に何もなかった
大好きな人も
家族も
友達も
趣味も
音楽も
過去も
未来も
何もなかった
今の状況から逃れたい そんな気持ちも 車が近くになるにつれて
なくなった…
急速に 私の中で 「この世の私」がいなくなっていった
その時に生まれたのが いなくなることに対しての恐怖だった
「どけ!その車!!」
車に当たる瞬間、私はそう思った
怖かった…
家族に愛されてないと感じていたわけじゃなかった
裏切る人の中で 私を助けてくれた友達を嫌いになったわけでもなかった
大好きな人のことを忘れたわけでもなかった
過去や未来を消したいとも思わなかった
あれは偶然の出来事だ
全身打撲に左手首のヒビ骨折
私は命があった
そのことに 今どれだけ感謝しているだろう
つらいことばかりと言えるかも知れないこの3年間を過ぎてきた今でも
どれだけ感謝しているだろう
あの時の 極致たる虚無感
もう 味わいたくはない
だけど 此処に生きる人たちよ 私よ
いつかはいなくなる…
その時私は せめて
自分の愛する誰かに近くにいて 手を握っていて欲しいと
抱きしめていて欲しいと 思う
いつか私がこの世からいなくなる日に
誰が私のために泣いてくれるだろう
何故か最近ふとそんなことを思う
生きているうちに 誰かを愛したい
そして生きているうちに 誰かに愛されたい
だって 生きているうちでなければ出来ないことばかりが
この世には溢れているから
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今日の日記
2002年11月16日今日は折角の休みだし、
いっぱい物書き事をしようと思うのだけど
おなかが痛い…。;
デスクトップじゃなくてノートパソコンがほしいよ〜。
そしたらこたつに入りながらぱちぱちうてるのに。
誰か私にノートパソコンをくれ!(泣)
一眼レフのカメラを買うためのコツコツ貯金…。
………ノートパソコンに変更しようかな…。
あ〜、でもなぁ…カメラも欲しいしなぁ……。
あー、バイトしてぇよぉ。
金がほしいよ、カネゴン…。
ってかその前に勉強しろよ、受験生ぃ〜〜〜…。(涙)
は〜ぁ、情けなか、情けなか!
でもこうゆうぼや〜んとした時間がありがたくもあり、寂しくもあり…。
きりっとしない休日。。。
は〜ぁ!
いっぱい物書き事をしようと思うのだけど
おなかが痛い…。;
デスクトップじゃなくてノートパソコンがほしいよ〜。
そしたらこたつに入りながらぱちぱちうてるのに。
誰か私にノートパソコンをくれ!(泣)
一眼レフのカメラを買うためのコツコツ貯金…。
………ノートパソコンに変更しようかな…。
あ〜、でもなぁ…カメラも欲しいしなぁ……。
あー、バイトしてぇよぉ。
金がほしいよ、カネゴン…。
ってかその前に勉強しろよ、受験生ぃ〜〜〜…。(涙)
は〜ぁ、情けなか、情けなか!
でもこうゆうぼや〜んとした時間がありがたくもあり、寂しくもあり…。
きりっとしない休日。。。
は〜ぁ!
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天使
2002年11月15日太陽から突き出したような雲が
私には翼に見えた
大きくて美しいその姿は
天使を思わせた
本当に天使というものが この世界にあるのなら
こういうモノなのだろうと思った
片翼の天使を 傾き駆けた太陽が光で包み
風が翼を翻す
壮麗ってのはこういうことを言うんだと思った
私の頭の中に、イマジンの歌詞が浮かんできた
“想像してごらん”
“天国なんてないと”
“地獄なんてモノもなく”
“そこにはただ”
“空が広がっているだけ…”
………
――頬が熱くなるの感じた……
私には翼に見えた
大きくて美しいその姿は
天使を思わせた
本当に天使というものが この世界にあるのなら
こういうモノなのだろうと思った
片翼の天使を 傾き駆けた太陽が光で包み
風が翼を翻す
壮麗ってのはこういうことを言うんだと思った
私の頭の中に、イマジンの歌詞が浮かんできた
“想像してごらん”
“天国なんてないと”
“地獄なんてモノもなく”
“そこにはただ”
“空が広がっているだけ…”
………
――頬が熱くなるの感じた……
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わからない自分
2002年11月14日私は、家族のことが理由で第一志望の学校を諦めた
親は無理だと言った
私は、わかった、と笑って答えた
もし、私のこの頭に雷が落ちて、天才になって、
成績がめちゃくちゃよくなったとしても、
私はその学校に行くことはできない
叶わない
親は本当にごめんと言った
私は、仕方ないよ、と笑って答えた
私はまた、自分の中で失いたくないモノを「仕方ない」って気持ちで
無くしてしまうの…?
それは私に「熱意」がないから?
私がそこまでその学校に行きたいと思っていないから?
私の中のこの気持ちは、あんたたちにそんな風に言われるほど
儚くて、弱いモノなの?
「これは一般論だから…」
そう言って自分の意見を言おうとはしない、あなたは、誰?
常識しか答えない機械かい?
国民の意見を総合して作られた辞書かい?
私は、あなたの意見が聞きたくて、あなたに話しているのに
そんなあなたを私は知らない
そんなあなたを私は知りたくもない
私はあの学校に行きたいよ?
でも、状況がそれを許してくれない
それは私のせいだっていうの?
おかしいよ…
涙が出てくるよ
ぽたぽた出てくるよ
行かないと決めたのに
諦めようと決めたのに
こんな私の思いは、まだまだ足りないというの?
あんたたちが言う、その「熱意」ってもんさえあれば
今の状況でもあの学校に行けるようになるの?
そうならば、私はいくらでもその「熱意」ってやつを出そうと思う
それで誰も傷つかず、あの学校へ行けるようになるのなら
でもそれは不可能でしょう?
だから、気持ちを露吐しただけで
私は泣いてしまったんだと思うよ
はぁ…、心底、受験生ってのはつらいなぁ…
ちょっと疲れ気味
だけど、休んでる暇はないさ
学校が決まらなくても、残酷に…
時間は過ぎて、試験日は近づいてくるのだから
親は無理だと言った
私は、わかった、と笑って答えた
もし、私のこの頭に雷が落ちて、天才になって、
成績がめちゃくちゃよくなったとしても、
私はその学校に行くことはできない
叶わない
親は本当にごめんと言った
私は、仕方ないよ、と笑って答えた
私はまた、自分の中で失いたくないモノを「仕方ない」って気持ちで
無くしてしまうの…?
それは私に「熱意」がないから?
私がそこまでその学校に行きたいと思っていないから?
私の中のこの気持ちは、あんたたちにそんな風に言われるほど
儚くて、弱いモノなの?
「これは一般論だから…」
そう言って自分の意見を言おうとはしない、あなたは、誰?
常識しか答えない機械かい?
国民の意見を総合して作られた辞書かい?
私は、あなたの意見が聞きたくて、あなたに話しているのに
そんなあなたを私は知らない
そんなあなたを私は知りたくもない
私はあの学校に行きたいよ?
でも、状況がそれを許してくれない
それは私のせいだっていうの?
おかしいよ…
涙が出てくるよ
ぽたぽた出てくるよ
行かないと決めたのに
諦めようと決めたのに
こんな私の思いは、まだまだ足りないというの?
あんたたちが言う、その「熱意」ってもんさえあれば
今の状況でもあの学校に行けるようになるの?
そうならば、私はいくらでもその「熱意」ってやつを出そうと思う
それで誰も傷つかず、あの学校へ行けるようになるのなら
でもそれは不可能でしょう?
だから、気持ちを露吐しただけで
私は泣いてしまったんだと思うよ
はぁ…、心底、受験生ってのはつらいなぁ…
ちょっと疲れ気味
だけど、休んでる暇はないさ
学校が決まらなくても、残酷に…
時間は過ぎて、試験日は近づいてくるのだから
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やめてしまったモノ
2002年11月13日電車での帰り道…
私の前を二人の女の子が通り過ぎていった
その手には 小さい子は小さいケース もう一人は中くらいのケースを持っていた
私には その中身がわかる
…多分 クラリネットとテナーサックスだ
なんか むかついた
なんか 悔しかった
私の楽器は あんな悠々持てるもんじゃなかったけど… (笑)
私の夢は 中学、高校、大学、一般ってずっと吹奏楽を続けて
いつか自分の母校の中学へ教えに行って
「私は吹奏楽歴20年くらいになるかな〜」って言うことだった
アホみたいな夢だけど 私の夢の一つだった
よりにもよって その女の子二人は 私の目の前に座った
くそぅ
私は 寂しかった…
吹奏楽は沢山の人数で吹くはずなのに、私は一人で吹いている気がしていた
何度も吐きそうになっては トイレへ駆け込んでいた
なじめなかったって言えば話は早い
実のところ それだけなのかもしれない
相談しても「そっか〜、大変だねぇ」と返ってくるだけだった
私はしゃべらなくなった
いつも怯えてたし 居場所もなかった
それでも 私は 吹奏楽が好きだった
吹奏楽にすがりついていた
これは 私が大好きな人に唯一 もらったモノだと思っていたから
それがなくても 吹奏楽やめたくはなかった
だから がんばってた
ある日 一人の子が吹奏楽班に来なくなった
その理由は知らなかったけど 来なくなった
そしたら 何人かが集まって 輪になって その人の話をし始めた
その口々からは その人への黒い言葉がボトボト落ちてきて
その人たちは 時折笑っていた
その光景を見て 私は最悪だ…、と思った
こなくなった人の地位っていうのは 端っこ班員の私には
遠すぎて遠すぎて手も届かず 身も近づけないほど
中心的な場所にあった
そこで楽しそうにやっていたその人 と「仲間」たち
その人たちが口々に暗色のセリフを吐いていた
私は怖くなった
きっと 私も私のいないところで こう言われてるんだ…と思った
仲良しな格好してても こんなことになるのか…
きっと 私の知らぬ場所で 私を知らぬ人たちが
それが悪いと言っているわけじゃない どうだって良かった
ただ どこかで自分もこうされてるのかと思ったら もう嫌になった
一生懸命になったって だめじゃないか
解ってくれる人は いないんじゃないか
なんだ…なんだよ…
私は 吹奏楽を嫌いになり始めた…
そのころ 私の体の体調も悪化し始めた
もう やめよう…
そう思った
大好きな人から貰った吹奏楽をこれ以上嫌いにならないように
自分の中で育ってきた吹奏楽を壊さないように
ここに 私は なじまなかった
もう それでいいや…
私はそう思った
顧問の先生には引き留められた
それも 私個人を見てのことではなく吹奏楽班全体のことを考えて
低音のバリトンサックスがなくなったら困るからだ
それだけだ
それだけだ…
私は弱かった
私は弱かった
もう それでいい もう 嫌だ
「大丈夫?」と言いながら 私の横を通り過ぎる班員「仲間」
私の答えなんて 最初から 聞いちゃいない
すれ違いざまのぎこちなさを消すための言葉でしかなかった
だってそこで 止まって 私の答えを 聞こうとはしなかった
――私の夢は… 私の夢は… 私の夢は…
くそぅ
悔しい
悔しい
悔しい…っ!
なんで私がやめなきゃいけなかったんだ…!!
なんで私がこんなことにならなきゃならんかったんだ…!!!
人知れず 涙が出てきた
女の子達は 私がこんなことを思っているなど
到底知らない
楽器の入ったケースを誇らしげにもっているだけだ
「誇らしげ」と思えるのは…
…私の汚い僻み根性からか
いつか また 吹けるかな、サックス
できれば中学の時の 吹奏楽が何より大切だったあの頃の
私の相棒だったバリサクを またいつか 吹きたいなあ…
… … …
…この日記には未来形が多すぎる…
どれも叶うかなんてわからない
希望を持ってるだけじゃ どうにもならないよな…
そう思って 私は
電車を降りた…
私の前を二人の女の子が通り過ぎていった
その手には 小さい子は小さいケース もう一人は中くらいのケースを持っていた
私には その中身がわかる
…多分 クラリネットとテナーサックスだ
なんか むかついた
なんか 悔しかった
私の楽器は あんな悠々持てるもんじゃなかったけど… (笑)
私の夢は 中学、高校、大学、一般ってずっと吹奏楽を続けて
いつか自分の母校の中学へ教えに行って
「私は吹奏楽歴20年くらいになるかな〜」って言うことだった
アホみたいな夢だけど 私の夢の一つだった
よりにもよって その女の子二人は 私の目の前に座った
くそぅ
私は 寂しかった…
吹奏楽は沢山の人数で吹くはずなのに、私は一人で吹いている気がしていた
何度も吐きそうになっては トイレへ駆け込んでいた
なじめなかったって言えば話は早い
実のところ それだけなのかもしれない
相談しても「そっか〜、大変だねぇ」と返ってくるだけだった
私はしゃべらなくなった
いつも怯えてたし 居場所もなかった
それでも 私は 吹奏楽が好きだった
吹奏楽にすがりついていた
これは 私が大好きな人に唯一 もらったモノだと思っていたから
それがなくても 吹奏楽やめたくはなかった
だから がんばってた
ある日 一人の子が吹奏楽班に来なくなった
その理由は知らなかったけど 来なくなった
そしたら 何人かが集まって 輪になって その人の話をし始めた
その口々からは その人への黒い言葉がボトボト落ちてきて
その人たちは 時折笑っていた
その光景を見て 私は最悪だ…、と思った
こなくなった人の地位っていうのは 端っこ班員の私には
遠すぎて遠すぎて手も届かず 身も近づけないほど
中心的な場所にあった
そこで楽しそうにやっていたその人 と「仲間」たち
その人たちが口々に暗色のセリフを吐いていた
私は怖くなった
きっと 私も私のいないところで こう言われてるんだ…と思った
仲良しな格好してても こんなことになるのか…
きっと 私の知らぬ場所で 私を知らぬ人たちが
それが悪いと言っているわけじゃない どうだって良かった
ただ どこかで自分もこうされてるのかと思ったら もう嫌になった
一生懸命になったって だめじゃないか
解ってくれる人は いないんじゃないか
なんだ…なんだよ…
私は 吹奏楽を嫌いになり始めた…
そのころ 私の体の体調も悪化し始めた
もう やめよう…
そう思った
大好きな人から貰った吹奏楽をこれ以上嫌いにならないように
自分の中で育ってきた吹奏楽を壊さないように
ここに 私は なじまなかった
もう それでいいや…
私はそう思った
顧問の先生には引き留められた
それも 私個人を見てのことではなく吹奏楽班全体のことを考えて
低音のバリトンサックスがなくなったら困るからだ
それだけだ
それだけだ…
私は弱かった
私は弱かった
もう それでいい もう 嫌だ
「大丈夫?」と言いながら 私の横を通り過ぎる班員「仲間」
私の答えなんて 最初から 聞いちゃいない
すれ違いざまのぎこちなさを消すための言葉でしかなかった
だってそこで 止まって 私の答えを 聞こうとはしなかった
――私の夢は… 私の夢は… 私の夢は…
くそぅ
悔しい
悔しい
悔しい…っ!
なんで私がやめなきゃいけなかったんだ…!!
なんで私がこんなことにならなきゃならんかったんだ…!!!
人知れず 涙が出てきた
女の子達は 私がこんなことを思っているなど
到底知らない
楽器の入ったケースを誇らしげにもっているだけだ
「誇らしげ」と思えるのは…
…私の汚い僻み根性からか
いつか また 吹けるかな、サックス
できれば中学の時の 吹奏楽が何より大切だったあの頃の
私の相棒だったバリサクを またいつか 吹きたいなあ…
… … …
…この日記には未来形が多すぎる…
どれも叶うかなんてわからない
希望を持ってるだけじゃ どうにもならないよな…
そう思って 私は
電車を降りた…
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離れた
2002年11月11日君の一言に 私は なんというか…
…驚いたよ
まさか そう言われるとは思っていなかったから
心の何処かの期待を吹っ飛ばされた感じだ
遠く 遠くへ 吹っ飛ばされた気だ
私と 君の 間の 距離…
いつの間にか ふさぐ手だてもなくなった その
穴…
いつかは 元に戻るかと思ってた
試練を乗り越えれば さらに絆は深くなると 思ってた
私は 君を 求めてた
君も きっと 私を 探してた
でも それはお互いに あってもなくてもいいモノ だったのかな…
愕然としてた 私は 笑っていたけど
言葉にしなきゃ伝わらない 何も伝わらない
もう そんな遠くへ
私にとっての君も
君にとっての私も 歩んでいってしまったのか
振り返れば 視線を合わせられるくらいの距離じゃ なかったの…?
もしかしたら… もう 言葉にしても 届かないかも…
私の声も聞こえないほど 遠く…?
もう 私に 君は見えないよ
きっと 君にも 私は見えてない
いつのまに こんな遠くへ
こんなにも 簡単に
私は 君が見えなくなった
見えなくなった…
だけど もぅ 私は 戻らない…
君を 探しには行かない…
この私の行く道の途中のどこかで また 会えたなら
今の君を 見よう
今の私には 昔の君が大切だから
私は 戻らない
君を 探しには …行かない
…驚いたよ
まさか そう言われるとは思っていなかったから
心の何処かの期待を吹っ飛ばされた感じだ
遠く 遠くへ 吹っ飛ばされた気だ
私と 君の 間の 距離…
いつの間にか ふさぐ手だてもなくなった その
穴…
いつかは 元に戻るかと思ってた
試練を乗り越えれば さらに絆は深くなると 思ってた
私は 君を 求めてた
君も きっと 私を 探してた
でも それはお互いに あってもなくてもいいモノ だったのかな…
愕然としてた 私は 笑っていたけど
言葉にしなきゃ伝わらない 何も伝わらない
もう そんな遠くへ
私にとっての君も
君にとっての私も 歩んでいってしまったのか
振り返れば 視線を合わせられるくらいの距離じゃ なかったの…?
もしかしたら… もう 言葉にしても 届かないかも…
私の声も聞こえないほど 遠く…?
もう 私に 君は見えないよ
きっと 君にも 私は見えてない
いつのまに こんな遠くへ
こんなにも 簡単に
私は 君が見えなくなった
見えなくなった…
だけど もぅ 私は 戻らない…
君を 探しには行かない…
この私の行く道の途中のどこかで また 会えたなら
今の君を 見よう
今の私には 昔の君が大切だから
私は 戻らない
君を 探しには …行かない
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「私」ということ
2002年11月9日後輩は 私に言った
「自分の中に自分がいない」と…
私は言った
「殻の中に閉じこもっていたはずの自分自身…本当の自分が、いなくなったってこと?」
そうだと、彼は頷いた
今、こうして話ている彼は、外の彼であって、本当の自分じゃない
でも、「じゃあ本当のお前はなんだ」と言われたら、
自分には何もない… そうだ
そんなことはないのに…と、私は思うんだ
「本当の自分」なんて 早々わかるもんじゃない
それで苦しんできた人が 私の周りには結構いたよ
そして 私自身もそうだった
でも まだ 見つからない
もし 誰にも負けないと、胸を張れる何かが在れば
それは変わるモノなのかもしれないのだけれど…
残念ながら 今の私にそんなところはないように思えるんだ
どこにでもいる 一般ピープル
でも だからって 嘘をついてるわけじゃないよ…
上辺だけのつき合いで キミと話しているわけじゃない
私は キミの話を聞いて 少しでも キミの気持ちが軽くなれば…、と思っているんだ
この世にたくさん「自分に嘘をついている人」ってのがいる
そのこと自体にすら 気付かない奴もいる…
キミは、今 自分と向き合い始めたんだと思う…
急がないで… 自分の手で終わらせようとしないで…
この先のキミの未来が明るい、なんて私は言いきることはできないけれど…
何もない、なんてことはないんだ
ほら 私だって 衣を脱いだ裸身の自分なんて
どうなってるかわからないんだよ
一人で苦しまないで
それはとっってもつらいこと
とっっっても 苦しいこと
涙してください 悲しいときは
叫んでください 悔しいときは
伝えてください つらいときは
笑ってください 嬉しいときは
偽善と 言われるかも知れないけど
私は 自分の友達くらいは 支えたいのです
昔 支えられなかったときの あの悔しさを
あの悲しさを あの後悔を…
もう、味わいたくはない…
今のキミは弱いけど
私も負けないくらい 弱いと思う
だけど 友達の心の言葉くらい
聞くことはできるから…
泣きたいときは 大いに泣いてください
笑いたいときは 大いに笑ってください
できることなら 一人で 抱え込んでしまわないで
私は 出来る限り ここにいて キミをあたたかく
「よー、おはよ〜」なんて、出迎えるからさ
=======================
■□■ f l e e ■□◆
====================▼==
これは、色んな人に言いたいことです。
私の周りの人にもだし、色んな人に。
「自分の中に自分がいない」と…
私は言った
「殻の中に閉じこもっていたはずの自分自身…本当の自分が、いなくなったってこと?」
そうだと、彼は頷いた
今、こうして話ている彼は、外の彼であって、本当の自分じゃない
でも、「じゃあ本当のお前はなんだ」と言われたら、
自分には何もない… そうだ
そんなことはないのに…と、私は思うんだ
「本当の自分」なんて 早々わかるもんじゃない
それで苦しんできた人が 私の周りには結構いたよ
そして 私自身もそうだった
でも まだ 見つからない
もし 誰にも負けないと、胸を張れる何かが在れば
それは変わるモノなのかもしれないのだけれど…
残念ながら 今の私にそんなところはないように思えるんだ
どこにでもいる 一般ピープル
でも だからって 嘘をついてるわけじゃないよ…
上辺だけのつき合いで キミと話しているわけじゃない
私は キミの話を聞いて 少しでも キミの気持ちが軽くなれば…、と思っているんだ
この世にたくさん「自分に嘘をついている人」ってのがいる
そのこと自体にすら 気付かない奴もいる…
キミは、今 自分と向き合い始めたんだと思う…
急がないで… 自分の手で終わらせようとしないで…
この先のキミの未来が明るい、なんて私は言いきることはできないけれど…
何もない、なんてことはないんだ
ほら 私だって 衣を脱いだ裸身の自分なんて
どうなってるかわからないんだよ
一人で苦しまないで
それはとっってもつらいこと
とっっっても 苦しいこと
涙してください 悲しいときは
叫んでください 悔しいときは
伝えてください つらいときは
笑ってください 嬉しいときは
偽善と 言われるかも知れないけど
私は 自分の友達くらいは 支えたいのです
昔 支えられなかったときの あの悔しさを
あの悲しさを あの後悔を…
もう、味わいたくはない…
今のキミは弱いけど
私も負けないくらい 弱いと思う
だけど 友達の心の言葉くらい
聞くことはできるから…
泣きたいときは 大いに泣いてください
笑いたいときは 大いに笑ってください
できることなら 一人で 抱え込んでしまわないで
私は 出来る限り ここにいて キミをあたたかく
「よー、おはよ〜」なんて、出迎えるからさ
=======================
■□■ f l e e ■□◆
====================▼==
これは、色んな人に言いたいことです。
私の周りの人にもだし、色んな人に。
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3×3EYES … 閉幕
2002年11月7日連載15年にも及ぶ一つのマンガが、とうとうその幕を閉じた。
アニメにもなったブルーシードの作者、高田裕三氏の作品、3×3EYESだ。
兄貴が読んでいたこのマンガを、私も読み始めたのは…まだ私が小学校のときだと思う。
実際に連載が始まった頃はまだ、まんがなんて読めない歳だった私だけど、少年マンガで始めてハマッたマンガだったかもしれない。
最終巻を読み終えた後、なんだか表現のできない気持ちが私の中を満たしていた。
それは、例えば怒り、悲しみ、という直接的な感情ではなく、やるせなさや、切なさといった、曖昧な感情だった。
あぁ、終わった…。。。と思った。
その「…」の中には沢山の思いがある。
たった一巻だけ、兄貴が無くしてしまった巻があった。その一冊だけの為に、自転車を一生懸命こいで、こいで、何件も本屋をまわって、やっと一軒の古本屋でその7巻を見つけて、手をさしのべたときの、あの心の湧いた神秘的感情にも、私は名前を付けることが出来ない。
どきどきとワクワクが頭のてっぺんから足の指の先まで詰まっていて、まるで血流の中に何か興奮剤を入れられたような感覚だった。
11歳の誕生日、私は部屋の窓を開けっ放しにして、夜の空にフェイオーにのった八雲とパイを探していた。
きっと、11歳になった私を二人が迎えにきてくれるんだ。
そして私もあの二人の仲間になって、獣魔を使い、タクヒやフェイオーにのって月へも行くんだ。中国にも行くんだ。と、本気で思っていた。
窓から身を乗り出し、夜の闇の中を手を振って、迎えに来てくれる彼らを捜していた。
母親に「危ないから窓をしめなさい。寒いでしょう」と、言われても、窓を少し開けておいて、彼らの声が聞こえるようにしておいた。
風が窓をうつ音を、彼らが私を呼んでる音だと思って、布団を抜け出して外を見に行ったこともある。
最後の巻を読み終わった後、まだ、終わっていない。と言う気持ちも私の中にあった。
まだ、おわっちゃいない。ただ、もうマンガにならないだけで…、二人は、まだ冒険してるんだ。と思った。
だから、私の中の二人に、とりあえず、お疲れさま。と言った。
=======================
■□■ f l e e ■□◆
====================▼==
マンガが終わる、ということに私はいつも「死」を感じます。
今までずっとあったものがなくなる、ということでは同じだからでしょうか…。
すっごく、切なくなります。
だから毎回、最終巻を読むには時間がかかります。
でも、今回は結構早かった。
心のどっかで、「終わるわけない」と、思っていたのかも知れません。。
アニメにもなったブルーシードの作者、高田裕三氏の作品、3×3EYESだ。
兄貴が読んでいたこのマンガを、私も読み始めたのは…まだ私が小学校のときだと思う。
実際に連載が始まった頃はまだ、まんがなんて読めない歳だった私だけど、少年マンガで始めてハマッたマンガだったかもしれない。
最終巻を読み終えた後、なんだか表現のできない気持ちが私の中を満たしていた。
それは、例えば怒り、悲しみ、という直接的な感情ではなく、やるせなさや、切なさといった、曖昧な感情だった。
あぁ、終わった…。。。と思った。
その「…」の中には沢山の思いがある。
たった一巻だけ、兄貴が無くしてしまった巻があった。その一冊だけの為に、自転車を一生懸命こいで、こいで、何件も本屋をまわって、やっと一軒の古本屋でその7巻を見つけて、手をさしのべたときの、あの心の湧いた神秘的感情にも、私は名前を付けることが出来ない。
どきどきとワクワクが頭のてっぺんから足の指の先まで詰まっていて、まるで血流の中に何か興奮剤を入れられたような感覚だった。
11歳の誕生日、私は部屋の窓を開けっ放しにして、夜の空にフェイオーにのった八雲とパイを探していた。
きっと、11歳になった私を二人が迎えにきてくれるんだ。
そして私もあの二人の仲間になって、獣魔を使い、タクヒやフェイオーにのって月へも行くんだ。中国にも行くんだ。と、本気で思っていた。
窓から身を乗り出し、夜の闇の中を手を振って、迎えに来てくれる彼らを捜していた。
母親に「危ないから窓をしめなさい。寒いでしょう」と、言われても、窓を少し開けておいて、彼らの声が聞こえるようにしておいた。
風が窓をうつ音を、彼らが私を呼んでる音だと思って、布団を抜け出して外を見に行ったこともある。
最後の巻を読み終わった後、まだ、終わっていない。と言う気持ちも私の中にあった。
まだ、おわっちゃいない。ただ、もうマンガにならないだけで…、二人は、まだ冒険してるんだ。と思った。
だから、私の中の二人に、とりあえず、お疲れさま。と言った。
=======================
■□■ f l e e ■□◆
====================▼==
マンガが終わる、ということに私はいつも「死」を感じます。
今までずっとあったものがなくなる、ということでは同じだからでしょうか…。
すっごく、切なくなります。
だから毎回、最終巻を読むには時間がかかります。
でも、今回は結構早かった。
心のどっかで、「終わるわけない」と、思っていたのかも知れません。。
寒さの青に思い出す青
2002年11月6日もう 秋が過ぎていく
まだ この手にも降りてきていないのに
秋という季節が空を駆けていく
次ぎに この手に降りてくるのは 多分…雪…
空には秋はちゃんと降りてきている
青くて 切ない
青に向かって 水の微粒子と風の中を
私は走っていく…
ねぇ
私たち 馬鹿な 他愛もない話をしながら
こんな寒空を歩いていたね
寒いと言えば 君が手袋 片方 貸してくれた
そのかたっぽだけの手袋に 両手を突っ込んで
あったけ〜って言ってたら 「伸びるっ!!」って
君は怒ったね
今 私の横を歩く人はいないよ
君も あいつも…
寒いと 白息と一緒に 洩らしてみても
誰も 気付いてはくれないよ
真っ黒の毛糸の手袋も もう ないよ
寒い 寒い…
昔を思い出しながら 私はそう思っているよ
あの頃 私たちは なんだかよくわからんけど
毎日を ホントに 生きていた
毎日 息きれるくらい、
友達に 好きな人に 好きなことに 「一日」を
一生懸命 楽しんでた
今思えば あの頃は なんだってできた気さえするんだ
この青を見ると思い出すよ
ちょっと つらくて
ちょっと …あったかい
ねぇ
また そのあったか手袋を
貸してもらえる日がくるのかな
いつか この 私が歩く道は
君が 歩く道と 交差 するのかなぁ
ねぇ
そしたら君は また私に その手袋 貸してくれる?
…あの頃密かに 私が君を想っていたこと
彼女ができて幸せいっぱいだった君は 知らないね
それで良かったんだよ 私も
大好きな人が遠くへ行ってしまった寂しさを
君の優しさで埋めていたんだ…
でも あの手袋は すっごく あったかかったよ…
まだ この手にも降りてきていないのに
秋という季節が空を駆けていく
次ぎに この手に降りてくるのは 多分…雪…
空には秋はちゃんと降りてきている
青くて 切ない
青に向かって 水の微粒子と風の中を
私は走っていく…
ねぇ
私たち 馬鹿な 他愛もない話をしながら
こんな寒空を歩いていたね
寒いと言えば 君が手袋 片方 貸してくれた
そのかたっぽだけの手袋に 両手を突っ込んで
あったけ〜って言ってたら 「伸びるっ!!」って
君は怒ったね
今 私の横を歩く人はいないよ
君も あいつも…
寒いと 白息と一緒に 洩らしてみても
誰も 気付いてはくれないよ
真っ黒の毛糸の手袋も もう ないよ
寒い 寒い…
昔を思い出しながら 私はそう思っているよ
あの頃 私たちは なんだかよくわからんけど
毎日を ホントに 生きていた
毎日 息きれるくらい、
友達に 好きな人に 好きなことに 「一日」を
一生懸命 楽しんでた
今思えば あの頃は なんだってできた気さえするんだ
この青を見ると思い出すよ
ちょっと つらくて
ちょっと …あったかい
ねぇ
また そのあったか手袋を
貸してもらえる日がくるのかな
いつか この 私が歩く道は
君が 歩く道と 交差 するのかなぁ
ねぇ
そしたら君は また私に その手袋 貸してくれる?
…あの頃密かに 私が君を想っていたこと
彼女ができて幸せいっぱいだった君は 知らないね
それで良かったんだよ 私も
大好きな人が遠くへ行ってしまった寂しさを
君の優しさで埋めていたんだ…
でも あの手袋は すっごく あったかかったよ…
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時が過ぎて…
2002年11月3日「私の中で、恋が、愛に変わっていく」
そう言えば 聞こえはいい
デモ 本当のところはどうだろう
今でも あの人は好きだ 大好きだ
でも その一方で 新しい何かを探している自分もいる…
あの人の話をしていたら 友達に言われた
「もう、それは愛だよね。すごいよね」って…
愛って 言えば 聞こえはいい
でも 今 私は あなたに会ったとして
前ほどの感情に触れることができるだろうか
記憶の恥部と秩序と常識に 今の私は囚われている
昔のように 自分の心だけで動くことができない
そんな私に 前のように「あなたが好き」と
言う権利がある?
・・・デモ
あなたを失いたくないと思うの 心から
今更 だけど あなたに会いたいよ
会いたいよ 会いたいよ
昔のようにあなたに頼ったりしないで ここまで
はい上がってきたよ
だから 人を小馬鹿にしたような あの顔で
「よくやったな」って 軽くでいいから
褒めて欲しい…
その一言で 私は また 歩けるよ…
あなたに会いたい
あなたに会いたい
心が過去を隠そうとすれば するほど
その気持ちが大きくなる
あなたに会いたいよ
そして あなたに …笑って欲しい
もう忘れかけてる その声で
私の名前を 呼んで…
笑って あたたかく………
=======================
■□■ f l e e ■□◆
====================▼==
なんなんだ、この「内緒」マークは!
えらくニヒルじゃないか!おい!;
前の、かなり顔色悪いあいつは一体どこへ行ったんだ…?!
そう言えば 聞こえはいい
デモ 本当のところはどうだろう
今でも あの人は好きだ 大好きだ
でも その一方で 新しい何かを探している自分もいる…
あの人の話をしていたら 友達に言われた
「もう、それは愛だよね。すごいよね」って…
愛って 言えば 聞こえはいい
でも 今 私は あなたに会ったとして
前ほどの感情に触れることができるだろうか
記憶の恥部と秩序と常識に 今の私は囚われている
昔のように 自分の心だけで動くことができない
そんな私に 前のように「あなたが好き」と
言う権利がある?
・・・デモ
あなたを失いたくないと思うの 心から
今更 だけど あなたに会いたいよ
会いたいよ 会いたいよ
昔のようにあなたに頼ったりしないで ここまで
はい上がってきたよ
だから 人を小馬鹿にしたような あの顔で
「よくやったな」って 軽くでいいから
褒めて欲しい…
その一言で 私は また 歩けるよ…
あなたに会いたい
あなたに会いたい
心が過去を隠そうとすれば するほど
その気持ちが大きくなる
あなたに会いたいよ
そして あなたに …笑って欲しい
もう忘れかけてる その声で
私の名前を 呼んで…
笑って あたたかく………
=======================
■□■ f l e e ■□◆
====================▼==
なんなんだ、この「内緒」マークは!
えらくニヒルじゃないか!おい!;
前の、かなり顔色悪いあいつは一体どこへ行ったんだ…?!
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