■Flee■◆ ‥最近。
2003年7月17日食わず嫌い王に、誰になんと言われようとも好きな
吉岡さんが出ていた。
北の国からの「純くん」。
一緒に出ていた柴咲コウさんとドラマをやるらしい。
「なんと、これは要チェックや!」と思った私。
それがDr.コトー診療所との出会いで。
前から「島(田舎?今も田舎に住んでんだけど)に住みたい」と
思っていた私は、ドラマの中の島の景観を見て、しばし放心。
やっぱいいなぁ、島。(虫大嫌いなのに)
吉岡さんは、あの喋り方と笑顔が好き。
なんといわれようが。えぇえぇ。男女と言われようが。えぇえぇ。笑
だけれども。一回放送後、二週目の間は私の中ですっごく早かった!
もう一週間すぎたの?!あぁ、じゃあ見なくちゃ、って感じだった。
だけれども〜。
二回目の放送を見た二、三日あと。
TUT●YAで、ドラマの原作となった漫画を発見。
早速(母が)購入。
そこでどーーーーーーん!!!
ずっぽりハマッてしまった私。
それからのドラマがある「木曜日」までの日々時間
長いこと 長いこと
コミックも、ついこの間新刊出たばっかだし。(既読)
ようやっと、「木曜日」が来ました。
吉岡さん柴咲さんがんばって〜。
みんなで原作に負けないくらいイイもんにしてちょ〜。
‥で、思うことは
「私も現場にいたいなあ」
ってこと。
くそ〜、待っとれよ〜〜〜〜!
絶対「現場」に立ってやるからな〜〜!!!
****************
昨日行われた第二回二者面談(予備校での担任と)。
担任、模試の志望校欄下部を見て。
担任:「この●大のは、どういうこと?」
私:「あ、それは金ないからやめてくれって言われたんですけど
受けるだけ受けてみようかなーと思ってるとこで」
担任:「あ、そうなの。志望学科が「映画」と「文芸」かぁ。
じゃあ文芸の方がいいよね」
私:「・・・? なんでですか?」
担任:「だって、あなた映画撮るってかんじじゃないじゃん」
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
どーゆー意味だっ!!!!(怒)
吉岡さんが出ていた。
北の国からの「純くん」。
一緒に出ていた柴咲コウさんとドラマをやるらしい。
「なんと、これは要チェックや!」と思った私。
それがDr.コトー診療所との出会いで。
前から「島(田舎?今も田舎に住んでんだけど)に住みたい」と
思っていた私は、ドラマの中の島の景観を見て、しばし放心。
やっぱいいなぁ、島。(虫大嫌いなのに)
吉岡さんは、あの喋り方と笑顔が好き。
なんといわれようが。えぇえぇ。男女と言われようが。えぇえぇ。笑
だけれども。一回放送後、二週目の間は私の中ですっごく早かった!
もう一週間すぎたの?!あぁ、じゃあ見なくちゃ、って感じだった。
だけれども〜。
二回目の放送を見た二、三日あと。
TUT●YAで、ドラマの原作となった漫画を発見。
早速(母が)購入。
そこでどーーーーーーん!!!
ずっぽりハマッてしまった私。
それからのドラマがある「木曜日」までの日々時間
長いこと 長いこと
コミックも、ついこの間新刊出たばっかだし。(既読)
ようやっと、「木曜日」が来ました。
吉岡さん柴咲さんがんばって〜。
みんなで原作に負けないくらいイイもんにしてちょ〜。
‥で、思うことは
「私も現場にいたいなあ」
ってこと。
くそ〜、待っとれよ〜〜〜〜!
絶対「現場」に立ってやるからな〜〜!!!
****************
昨日行われた第二回二者面談(予備校での担任と)。
担任、模試の志望校欄下部を見て。
担任:「この●大のは、どういうこと?」
私:「あ、それは金ないからやめてくれって言われたんですけど
受けるだけ受けてみようかなーと思ってるとこで」
担任:「あ、そうなの。志望学科が「映画」と「文芸」かぁ。
じゃあ文芸の方がいいよね」
私:「・・・? なんでですか?」
担任:「だって、あなた映画撮るってかんじじゃないじゃん」
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
どーゆー意味だっ!!!!(怒)
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今日の日記
2003年7月15日なんだか、熱のちがいを感じるこのごろ‥
私がメールにのせた思い 手紙にのせた思い
言葉に乗せた思い
同じ言葉や 応える言葉をもらっても
私の 先走り
私の 早とちり
私の 一人芝居
感じずにはいられない
一緒に心から 真剣に話せたり出来る人
そんな人がほしいなあとか思ってる
そんな人 とりあえず今の私には 二人しかいない
いるだけでも 喜ばしいこと?
でも 私 私の気持ち もっと 私が大切だと思ってる人に
知って欲しいよ
でもそれって
私の エゴかな‥
私がメールにのせた思い 手紙にのせた思い
言葉に乗せた思い
同じ言葉や 応える言葉をもらっても
私の 先走り
私の 早とちり
私の 一人芝居
感じずにはいられない
一緒に心から 真剣に話せたり出来る人
そんな人がほしいなあとか思ってる
そんな人 とりあえず今の私には 二人しかいない
いるだけでも 喜ばしいこと?
でも 私 私の気持ち もっと 私が大切だと思ってる人に
知って欲しいよ
でもそれって
私の エゴかな‥
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今日の日記
2003年7月14日午後からの補習
出かける一時間前から 「行きたくない 行きたくない」
ため息としてでる 気持ち
行きたくない でも 「行かなきゃ自分が進まない」
ある意味 勉強するためというより
「今」 ここにある自分のスタンスから
1cmでも1mmでも進みたいと思うから
行かなくちゃと思った
無理をしていると言われれば そうかもしれない
でも 人生「無理しないで」生きてくなんて
多分出来なくて
そしてそんな生ぬるい風呂の中に 長い間入れば
内側から腐っていく
それはそのうち 風呂の水に染み出して 色は透明から灰色へ‥
でも それに気づいて怯えても 風呂(テリトリー)から出ることも怖くなる
私はそう思う
片足 風呂から出しては 引っ込めて
「まだ だめだ」
「もう いいかな」
それを繰り返す
夢がある
だから私は 根性なしでもまだ
「外に出たい」と思うし
「進みたい」と思う
長袖を巻くって 自転車で坂を駆け下りる
風はあたたかみを帯びて
‥私の弱さを 表して‥
暑い夏の下でアイスを一本丸ごと食べられる
笑いながら 食べられる
昔の私の体と心に戻れるように
そしてそのときよりも 強くなれるように
私の中の空に近くなっているように‥
私は「行く」
私は 「私」のために
大切にしているモノのために
私には 大切な夢と空がある
出かける一時間前から 「行きたくない 行きたくない」
ため息としてでる 気持ち
行きたくない でも 「行かなきゃ自分が進まない」
ある意味 勉強するためというより
「今」 ここにある自分のスタンスから
1cmでも1mmでも進みたいと思うから
行かなくちゃと思った
無理をしていると言われれば そうかもしれない
でも 人生「無理しないで」生きてくなんて
多分出来なくて
そしてそんな生ぬるい風呂の中に 長い間入れば
内側から腐っていく
それはそのうち 風呂の水に染み出して 色は透明から灰色へ‥
でも それに気づいて怯えても 風呂(テリトリー)から出ることも怖くなる
私はそう思う
片足 風呂から出しては 引っ込めて
「まだ だめだ」
「もう いいかな」
それを繰り返す
夢がある
だから私は 根性なしでもまだ
「外に出たい」と思うし
「進みたい」と思う
長袖を巻くって 自転車で坂を駆け下りる
風はあたたかみを帯びて
‥私の弱さを 表して‥
暑い夏の下でアイスを一本丸ごと食べられる
笑いながら 食べられる
昔の私の体と心に戻れるように
そしてそのときよりも 強くなれるように
私の中の空に近くなっているように‥
私は「行く」
私は 「私」のために
大切にしているモノのために
私には 大切な夢と空がある
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今日の日記
2003年7月12日ジレンマ
当て所のない 苛立ち
爆発 近そうで‥
あとで こそっと メールしようと思ってた
キミからのメール
私の中に 黒い心
キミへのメール つくれずに‥
あと一日待ってくれれば
心からの笑顔と 頭を撫でて欲しくなるような気持ちのまま
キミへのメール
打てていたのに‥
黒い私 まだ
あなたには見せたくない‥
当て所のない 苛立ち
爆発 近そうで‥
あとで こそっと メールしようと思ってた
キミからのメール
私の中に 黒い心
キミへのメール つくれずに‥
あと一日待ってくれれば
心からの笑顔と 頭を撫でて欲しくなるような気持ちのまま
キミへのメール
打てていたのに‥
黒い私 まだ
あなたには見せたくない‥
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今日の日記
2003年7月11日寂しさとか 悲しみとか
離れていく人々への想いだとか
愛した人への想いだとか これからの気持ちとか
そんなものを 心のどっかにもちながら
私たちは 歩いていくのかなぁ‥
「それ」を どこかに置いてきてしまったり 捨ててしまうと
私たちは つまらない大人になってしまうのかもしれない‥
日常のときの流れは 人間に合わせればとても速いのに
それ以外の 人工ではないものに合わせれば
とてものろく 脳みそがとろけそうだ
私たちは 生きていく
当たり前のことだけど
私たちは 生きていく 終わりまで
いつまでも馬鹿みたいなことができる
私でいたい‥
痛みを抱えて 完治してしまわないように
痛みに慣れてしまわないように
人工の風が渦巻く中に 緑色の黒板に目を奪われる中に
自分を置いていたとしても
それが結局 真実だとしても
‥私たちは 生きていく‥
生きていくんだ
離れていく人々への想いだとか
愛した人への想いだとか これからの気持ちとか
そんなものを 心のどっかにもちながら
私たちは 歩いていくのかなぁ‥
「それ」を どこかに置いてきてしまったり 捨ててしまうと
私たちは つまらない大人になってしまうのかもしれない‥
日常のときの流れは 人間に合わせればとても速いのに
それ以外の 人工ではないものに合わせれば
とてものろく 脳みそがとろけそうだ
私たちは 生きていく
当たり前のことだけど
私たちは 生きていく 終わりまで
いつまでも馬鹿みたいなことができる
私でいたい‥
痛みを抱えて 完治してしまわないように
痛みに慣れてしまわないように
人工の風が渦巻く中に 緑色の黒板に目を奪われる中に
自分を置いていたとしても
それが結局 真実だとしても
‥私たちは 生きていく‥
生きていくんだ
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今日の日記
2003年7月8日人の用事で 高校へ向かう
校舎の前を歩く
木で造った屋根のような形の骨組みを持つ二人組み
窓から身を乗り出し 携帯で話す一人
ちらりと覗いた保健室で 床一面に模造紙を敷いて
展示の用意をする十人ばかり
ロータリーあたりで話す 二人
その下のほうで だまになる四人程度
買出しに行ってきた風体の二人
合唱の練習をする数十人
発声練習の男六人
カラカラ回る自転車の輪でさえ 夏を感じさせ
まじかに迫った文化祭の 緊張感と 期待感
独特の営み
糸切れるまで 上り詰める感情
たくさんの思いの吐息が集まり 始まる
暑い
そんな言葉が適当だ
‥その場所に不適合の私
遠ざかっていた 高揚感を空気越しに感じて
少々にんまりとしてしまう
校舎の終わりを曲り 班棟を目指す
ふァン
懐かしい音がした
たくさんの音が入り混じり 横手の体育館を満たし
外にはみ出してきた
演奏よりも私に苦笑をにじませる 吹奏楽の音出し
ふっと 息を漏らす
‥タイミング 良すぎ‥
彼らの目の前に存在を曝す事など 今の私にはできないし
したくもないけれど
その音だしから伝わる 「これから」の雰囲気
恋しい 胸のうずうず
通り過ぎる
そうか 今日はゲネプロか
誰に対してでもなく 誰に対してでもある
吹奏楽をする?誰か?に
「がんばれ」
そう呟いて私は 横を通り過ぎる
立ち止まらない 今は
心のどきどき 優しく抱えながら
私は通り過ぎる
夏の体育館‥
校舎の前を歩く
木で造った屋根のような形の骨組みを持つ二人組み
窓から身を乗り出し 携帯で話す一人
ちらりと覗いた保健室で 床一面に模造紙を敷いて
展示の用意をする十人ばかり
ロータリーあたりで話す 二人
その下のほうで だまになる四人程度
買出しに行ってきた風体の二人
合唱の練習をする数十人
発声練習の男六人
カラカラ回る自転車の輪でさえ 夏を感じさせ
まじかに迫った文化祭の 緊張感と 期待感
独特の営み
糸切れるまで 上り詰める感情
たくさんの思いの吐息が集まり 始まる
暑い
そんな言葉が適当だ
‥その場所に不適合の私
遠ざかっていた 高揚感を空気越しに感じて
少々にんまりとしてしまう
校舎の終わりを曲り 班棟を目指す
ふァン
懐かしい音がした
たくさんの音が入り混じり 横手の体育館を満たし
外にはみ出してきた
演奏よりも私に苦笑をにじませる 吹奏楽の音出し
ふっと 息を漏らす
‥タイミング 良すぎ‥
彼らの目の前に存在を曝す事など 今の私にはできないし
したくもないけれど
その音だしから伝わる 「これから」の雰囲気
恋しい 胸のうずうず
通り過ぎる
そうか 今日はゲネプロか
誰に対してでもなく 誰に対してでもある
吹奏楽をする?誰か?に
「がんばれ」
そう呟いて私は 横を通り過ぎる
立ち止まらない 今は
心のどきどき 優しく抱えながら
私は通り過ぎる
夏の体育館‥
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今日の日記
2003年7月7日とても久しぶりに 友達のメールを読んだ
パソコンに送られてきたもので 内容は 私の日記についてのことと
私が吹奏楽班をやめようとしてることについてだった
‥私は 今まで その人が私のことを真剣に考えてくれてることなど
高校二年になったくらいの頃には 全くなくなったんだろうと思ってた
でも確かに そのメールの中で彼女は 真剣に私のこと思っててくれていた
真剣に 考えて
真剣に 怒って
真剣に 言葉を紡いでいてくれていたんだ‥
私は 彼女に
「私のことを昔の友達と思ってる人」
というレッテルを貼っていた
態度から そうとった
私が 泣いていても
私が 助けを求めていても
彼女も 彼女以外の人も 私に振り向いてはくれなかったから‥
中学校の頃 笑いながら話していた あの頃の二人など
もう 彼女たちの中には 残っていないのだろうと思っていた
自分の考えをまとめることが苦手な彼女が
こんなに たくさんの文字に 私への気持ちをかいてくれていた
そして私は それを 受け取ることができなかった‥
正直 その頃の私にとっては 彼女も敵だった
あの塊自体 敵だった
私は 弱い弱い 小さな存在でしかなかった
あの頃を捨ててしまっていたのは 私もそうだったんだ‥
‥‥ 信じられなかった ‥‥
私は 吹奏楽をやめたことを 後悔してない
今はもう サックスを吹くこともなくなってしまったけど
中学校の頃の 音と 吹奏楽への気持ちを これ以上壊したくなかったし
自分の存在理由が 「大会に出るため」 だけの場所は
なんとも居心地が悪かった
何度も吐いて
何度も泣いて
何度もトイレに駆け込んだ
その私を「愚かだった」なんて言えない
合同練習の時に腹がなったら恥ずかしいからと
みんなが班室から移動したあとに
食べたくもないジャムパンを 口に押し込んだ
密室の中で 話題にのれず 一緒に笑えない時間
空気を吸うのも大変だった
窓が開いていなれば 頭がくらくらした
あのときの私には 悲しみしかなかった
愛した 先生への気持ちを貫くために
吹奏楽をしていた
どこかで繋がっていたかったから
そんな不純な私が 消えないでいる方法なんてなかった‥
あの時の私も 今の私と同じように
声を大にして 誰かに叫びたかった
誰かに 本気で正面から向かって欲しかった
どすんと目の前に座って
話を聞いて欲しかった
すれちがう会話
すれちがう友達
そのときに交わされる「大丈夫?」の言葉
そんなのに信頼なんて持てるわけないじゃない
でも このメールの 彼女の気持ちに
もう少し 深いところで理解できていれば
‥何かが 変わっていたかなぁ‥
‥‥変わってなかっただろうかなあ
決して‥
決して 吹奏楽がなくなって サックスがなくなって
「たくさんの人と音楽を創る」ことがなくなって
寂しくなかったわけじゃない
‥傍にいてほしかった
それだけだったのかもしれない‥
七夕の夜が過ぎる 今
私は 昔の思いを 思い直してる
私が笑っていた裏で あなたたちが思っていたこと
それに気が付かなかった 私
今頃になって気が付かされ ショックを受けている 私
繋がらない気持ち
届かなかった想い
そして 愛すべき時間
嘘じゃなかったと信じたい あなたたちの笑顔
そんなものが たくさん 今 私の中を流れてる
‥空にある 星の川のように‥
パソコンに送られてきたもので 内容は 私の日記についてのことと
私が吹奏楽班をやめようとしてることについてだった
‥私は 今まで その人が私のことを真剣に考えてくれてることなど
高校二年になったくらいの頃には 全くなくなったんだろうと思ってた
でも確かに そのメールの中で彼女は 真剣に私のこと思っててくれていた
真剣に 考えて
真剣に 怒って
真剣に 言葉を紡いでいてくれていたんだ‥
私は 彼女に
「私のことを昔の友達と思ってる人」
というレッテルを貼っていた
態度から そうとった
私が 泣いていても
私が 助けを求めていても
彼女も 彼女以外の人も 私に振り向いてはくれなかったから‥
中学校の頃 笑いながら話していた あの頃の二人など
もう 彼女たちの中には 残っていないのだろうと思っていた
自分の考えをまとめることが苦手な彼女が
こんなに たくさんの文字に 私への気持ちをかいてくれていた
そして私は それを 受け取ることができなかった‥
正直 その頃の私にとっては 彼女も敵だった
あの塊自体 敵だった
私は 弱い弱い 小さな存在でしかなかった
あの頃を捨ててしまっていたのは 私もそうだったんだ‥
‥‥ 信じられなかった ‥‥
私は 吹奏楽をやめたことを 後悔してない
今はもう サックスを吹くこともなくなってしまったけど
中学校の頃の 音と 吹奏楽への気持ちを これ以上壊したくなかったし
自分の存在理由が 「大会に出るため」 だけの場所は
なんとも居心地が悪かった
何度も吐いて
何度も泣いて
何度もトイレに駆け込んだ
その私を「愚かだった」なんて言えない
合同練習の時に腹がなったら恥ずかしいからと
みんなが班室から移動したあとに
食べたくもないジャムパンを 口に押し込んだ
密室の中で 話題にのれず 一緒に笑えない時間
空気を吸うのも大変だった
窓が開いていなれば 頭がくらくらした
あのときの私には 悲しみしかなかった
愛した 先生への気持ちを貫くために
吹奏楽をしていた
どこかで繋がっていたかったから
そんな不純な私が 消えないでいる方法なんてなかった‥
あの時の私も 今の私と同じように
声を大にして 誰かに叫びたかった
誰かに 本気で正面から向かって欲しかった
どすんと目の前に座って
話を聞いて欲しかった
すれちがう会話
すれちがう友達
そのときに交わされる「大丈夫?」の言葉
そんなのに信頼なんて持てるわけないじゃない
でも このメールの 彼女の気持ちに
もう少し 深いところで理解できていれば
‥何かが 変わっていたかなぁ‥
‥‥変わってなかっただろうかなあ
決して‥
決して 吹奏楽がなくなって サックスがなくなって
「たくさんの人と音楽を創る」ことがなくなって
寂しくなかったわけじゃない
‥傍にいてほしかった
それだけだったのかもしれない‥
七夕の夜が過ぎる 今
私は 昔の思いを 思い直してる
私が笑っていた裏で あなたたちが思っていたこと
それに気が付かなかった 私
今頃になって気が付かされ ショックを受けている 私
繋がらない気持ち
届かなかった想い
そして 愛すべき時間
嘘じゃなかったと信じたい あなたたちの笑顔
そんなものが たくさん 今 私の中を流れてる
‥空にある 星の川のように‥
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2003年7月6日時間が 止まればいいのに‥
複雑で 他面で 驚くほど単純で 無垢で
光る蜘蛛の巣のような 思考の網と生活の網
抜け出すことを 求めていて
切れることを 願っていて
でも 私は 思考の糸に雁字搦めで
何もできない
そう 自分を騙してる
疲れた 怯えることにも ふやかすことにも
止めてしまいたい
切ってしまいたい
この家柄のせい この家族のせい 世間のせい
そんなこと言って 一番は自分のせいだって 知ってんのに‥
母親とハンバーグを作る
一生懸命作り方を教えてくれる母
一生懸命つくる私
ごめんね お母さん ‥ごめん
一番悲しませたくないから 言葉を先延ばしにして
そうしてもっと 刃を育ててる もっと深い傷をつけてしまう
でも‥ ‥‥怖くて‥
ごめんね お母さん 本当に ごめんなさい‥
こんなにも私のことを思ってくれているのに
何も出来ない私で ごめんね‥
複雑で 他面で 驚くほど単純で 無垢で
光る蜘蛛の巣のような 思考の網と生活の網
抜け出すことを 求めていて
切れることを 願っていて
でも 私は 思考の糸に雁字搦めで
何もできない
そう 自分を騙してる
疲れた 怯えることにも ふやかすことにも
止めてしまいたい
切ってしまいたい
この家柄のせい この家族のせい 世間のせい
そんなこと言って 一番は自分のせいだって 知ってんのに‥
母親とハンバーグを作る
一生懸命作り方を教えてくれる母
一生懸命つくる私
ごめんね お母さん ‥ごめん
一番悲しませたくないから 言葉を先延ばしにして
そうしてもっと 刃を育ててる もっと深い傷をつけてしまう
でも‥ ‥‥怖くて‥
ごめんね お母さん 本当に ごめんなさい‥
こんなにも私のことを思ってくれているのに
何も出来ない私で ごめんね‥
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2003年7月4日夏の空は 高さを増して
写真は いくら撮っても その姿を捕らえることはできない
太陽は 暑く
雲は 白く
空は 底抜けに青い
風に短く切った髪も流して
耳に入る 大音量の鼻歌のような歌は 全てを忘れさせる
蝉の声が聞こえない
車の音も 喧騒も 人の声も 心の声も
全てがゼロになって フンガフンガリズムをとるオルガンの音に満ちる
私は どこにもいない
私は 全てにいる
飛行機雲が 雲の切れ間に見える
幾重にも重なった雲を突き抜けて 光
不安のない 終わりも始まりもない 空
私は ただ 吸い込まれる
オルガンと 歌声と 夏の青さに‥
写真は いくら撮っても その姿を捕らえることはできない
太陽は 暑く
雲は 白く
空は 底抜けに青い
風に短く切った髪も流して
耳に入る 大音量の鼻歌のような歌は 全てを忘れさせる
蝉の声が聞こえない
車の音も 喧騒も 人の声も 心の声も
全てがゼロになって フンガフンガリズムをとるオルガンの音に満ちる
私は どこにもいない
私は 全てにいる
飛行機雲が 雲の切れ間に見える
幾重にも重なった雲を突き抜けて 光
不安のない 終わりも始まりもない 空
私は ただ 吸い込まれる
オルガンと 歌声と 夏の青さに‥
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2003年7月2日うんざりだ‥ こんな私
八つ当たりをして 自分の不利をそいつのせいにする
そうやって また私は 自分に都合のいい 言い訳を創る
いいモノばかりを創ってるわけじゃない
私の中で たくさんの汚くてドロドロしたものも創られてる
それは 排出物って書かれた看板目指して 流れていくけど
それも立派な 私の一部なんだ
流れ出ても 消えていったとしても
こんなにも情けない私は 流れないし 消えやしない
格好悪‥ それでも これも私なんだ‥
そう思ったら 帰り道 涙が出てしまった
私の汚いものを 流そうとしてくれるけど
なかったことにしようとしてくれるけど
がんばって堪えた
泣いてるだけじゃいけない
悲しんでるだけじゃ進まない
消しているだけじゃ何も生まれない
私は こんな私も 私として 知りたい
きったなくて 目を背けたくて
‥実際今まで目を背けてきた自分を 見て
「排出物」を失くせるように
何を見つけたわけじゃないけど
歩きたいと思った
これは とてもきらきら光る 私の宝物だ
自分が愛した人に 私全部を 愛してもらえるように
隠すことなく これも私だと 言えるように‥
八つ当たりをして 自分の不利をそいつのせいにする
そうやって また私は 自分に都合のいい 言い訳を創る
いいモノばかりを創ってるわけじゃない
私の中で たくさんの汚くてドロドロしたものも創られてる
それは 排出物って書かれた看板目指して 流れていくけど
それも立派な 私の一部なんだ
流れ出ても 消えていったとしても
こんなにも情けない私は 流れないし 消えやしない
格好悪‥ それでも これも私なんだ‥
そう思ったら 帰り道 涙が出てしまった
私の汚いものを 流そうとしてくれるけど
なかったことにしようとしてくれるけど
がんばって堪えた
泣いてるだけじゃいけない
悲しんでるだけじゃ進まない
消しているだけじゃ何も生まれない
私は こんな私も 私として 知りたい
きったなくて 目を背けたくて
‥実際今まで目を背けてきた自分を 見て
「排出物」を失くせるように
何を見つけたわけじゃないけど
歩きたいと思った
これは とてもきらきら光る 私の宝物だ
自分が愛した人に 私全部を 愛してもらえるように
隠すことなく これも私だと 言えるように‥
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2003年7月1日わからないことだらけだ
この教科書の中身も
この頭の中身も
この胸の中身も
そして 今 目の前にある現状も
私は 何がしたいのだろう
英単語帳に向かえば なんて時間が過ぎるのは遅いのだろう
真白なノートに 思考中のドラマの骨組みを殴りがきするのには
なんでこんなにも早く時間は過ぎるのだろう‥
勉強なんて 早々 好きな人もいない
だから 私の「これ」も ただの逃げなんだろうか
‥私は何がしたいのだろう
こんなに興奮しながら 脚本をかいたって
行きたい大学に 近づくわけでもないというのに‥
人と話すのに
人と居るのに
こんなに ノイズが混ざる
私の心から出る 灰色の 小さな虫
群れを成して 私を襲う雑音
周波数が違うんだ
その拭い切れない嫌悪感は 私を混乱させる
私は「ここ」にいて いい人間なんだろうか
これは 本物なんだろうか
これは ‥逃げなんだろうか‥
話をしたいのに 話をしたくない
空を見ていたいのに 見ていられない
誰かに 声を大にして叫びたいのに
それを聞いてくれる人もいない
聞かせたい人も ここじゃ見つからない
本音を見せない世界 馬鹿にし合う世界
気色悪い世界 気持ち悪い世界
吐き気のする世界‥
本物なんて ない 世界
私も その中で 本音を見せず 馬鹿にして
気色悪く 気持ち悪く 吐き気を抱く人間になる
そんなの嫌だ
そんなの嫌だ
そんなの大っ嫌いだ
ここから逃げ出したい
その気持ちは 本物かもしれない
勉強から というより 人間から
でも 勉強をしないことと 人間は関係ないのに
どうして私の心は こんなにも
勉強に向いてくれないのだろう
やる気を出してくれないのだろう
私は一体 どうしたいって言ってるんだろう‥
‥私しか‥ 答えを見つけられないのになぁ‥
この教科書の中身も
この頭の中身も
この胸の中身も
そして 今 目の前にある現状も
私は 何がしたいのだろう
英単語帳に向かえば なんて時間が過ぎるのは遅いのだろう
真白なノートに 思考中のドラマの骨組みを殴りがきするのには
なんでこんなにも早く時間は過ぎるのだろう‥
勉強なんて 早々 好きな人もいない
だから 私の「これ」も ただの逃げなんだろうか
‥私は何がしたいのだろう
こんなに興奮しながら 脚本をかいたって
行きたい大学に 近づくわけでもないというのに‥
人と話すのに
人と居るのに
こんなに ノイズが混ざる
私の心から出る 灰色の 小さな虫
群れを成して 私を襲う雑音
周波数が違うんだ
その拭い切れない嫌悪感は 私を混乱させる
私は「ここ」にいて いい人間なんだろうか
これは 本物なんだろうか
これは ‥逃げなんだろうか‥
話をしたいのに 話をしたくない
空を見ていたいのに 見ていられない
誰かに 声を大にして叫びたいのに
それを聞いてくれる人もいない
聞かせたい人も ここじゃ見つからない
本音を見せない世界 馬鹿にし合う世界
気色悪い世界 気持ち悪い世界
吐き気のする世界‥
本物なんて ない 世界
私も その中で 本音を見せず 馬鹿にして
気色悪く 気持ち悪く 吐き気を抱く人間になる
そんなの嫌だ
そんなの嫌だ
そんなの大っ嫌いだ
ここから逃げ出したい
その気持ちは 本物かもしれない
勉強から というより 人間から
でも 勉強をしないことと 人間は関係ないのに
どうして私の心は こんなにも
勉強に向いてくれないのだろう
やる気を出してくれないのだろう
私は一体 どうしたいって言ってるんだろう‥
‥私しか‥ 答えを見つけられないのになぁ‥
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■Flee■◆ ‥MGS3ネタ。‥最初だけ。;
2003年6月30日お前はビックボスだあぁぁあぁああああああああああああああああああああああああああああああぁあっ!!!!!!!
‥なんか、「あ」が、「あ」じゃなく見えて来る‥なんだこの文字は‥。;
なんか 家政科(てか服飾科)に興味湧いてきたな〜、と思っている私は
ただの「ご近所」かぶれ。笑
でも モノ創るって 楽しいよね 嬉しいよね
‥ビーズ、カタログから頼んじゃった♪
請求が怖いっしゅ。
母が怖いっしゅ。
父は今好きになれないので 怒られてもいいっしゅ。
むかつくけど。笑
ぅおーーー創るぞーーー!!
‥ぅぉー‥‥ べんきょーすっぞぉ‥‥
‥なんか、「あ」が、「あ」じゃなく見えて来る‥なんだこの文字は‥。;
なんか 家政科(てか服飾科)に興味湧いてきたな〜、と思っている私は
ただの「ご近所」かぶれ。笑
でも モノ創るって 楽しいよね 嬉しいよね
‥ビーズ、カタログから頼んじゃった♪
請求が怖いっしゅ。
母が怖いっしゅ。
父は今好きになれないので 怒られてもいいっしゅ。
むかつくけど。笑
ぅおーーー創るぞーーー!!
‥ぅぉー‥‥ べんきょーすっぞぉ‥‥
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今日の日記
2003年6月29日キミには このままの私で いい
知ってる? ホントは緊張してた
透明な壁越しに 久しぶりのキミの姿を見たとき
かなり ドキドキしてたよ
キミには 格好悪い私で いい
変わらない 笑顔に
なんで キミは ずっと私の傍にいてくれないのだろうと 思ってた
‥まあ 実際 ずぅっと一緒にいたら 多分私が先に怒ると思うけどね 笑
キミには 欺瞞の笑みを 表さなくていい
ただ 話をしたくて 隣にいてほしくて
ごめんね 電車 一本遅らせてしまって‥
つらかったんだよ めっさめさ
何度も メールしようとしたし 電話もしようとしてたの
でも‥ 私の中の 腐った筋が
それを止めていたの
‥ ホントは ‥
‥ホントはね 私 泣きそうだった
会ったとき そして 別れたとき
今日ね 一時間目から出られたんだよ
知ってる? ホントは緊張してた
透明な壁越しに 久しぶりのキミの姿を見たとき
かなり ドキドキしてたよ
キミには 格好悪い私で いい
変わらない 笑顔に
なんで キミは ずっと私の傍にいてくれないのだろうと 思ってた
‥まあ 実際 ずぅっと一緒にいたら 多分私が先に怒ると思うけどね 笑
キミには 欺瞞の笑みを 表さなくていい
ただ 話をしたくて 隣にいてほしくて
ごめんね 電車 一本遅らせてしまって‥
つらかったんだよ めっさめさ
何度も メールしようとしたし 電話もしようとしてたの
でも‥ 私の中の 腐った筋が
それを止めていたの
‥ ホントは ‥
‥ホントはね 私 泣きそうだった
会ったとき そして 別れたとき
今日ね 一時間目から出られたんだよ
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今日の日記
2003年6月28日もう 過去になってると思ってた
もう 大して感じることもないと思ってた
二人で 世界を訪れた
あの頃の あのときの あの中学校の世界‥
玄関のドアを開けたときに 風と共に流れてきた 「ここ」の匂い
ドクンって それに反応するように
心臓の音がでかく聞こえた
下から見上げる あの場所
鳩が入ってくるとか言って 笑ってた窓辺
喜びも 怒りも 哀しみも 楽しさも
愛しさも
‥ちがうな 恋しさも
ある場所‥
見上げてるだけで 頬が ぴりぴりしてきた
「ここ」に 確かにあったものは もう どこにもなくて
もう どこにも繋がっていないけれど
どこにも リンクしないけれど
欠片だけでも 少しだけだけれども
この胸の中に 閉まっておこう
私の大切なものだから
共有することができないものでも
私の中での価値は変わりはしない
何よりも大切な 思いだから‥
小学校へ移り ぼーっとする
こんなに立派な 学校だったのか
こんなに立派な 木だったのか
‥良かった ここから 歩き始めて‥
良かった 今まで 出会って 一緒に悩める人たち
一緒に 笑える人たちと 交わる場所に その時の中に いられて‥
‥良かった‥‥
自然と 私の中は
“ありがとう”
に満たされる
暑い
夏の
午後‥
もう 大して感じることもないと思ってた
二人で 世界を訪れた
あの頃の あのときの あの中学校の世界‥
玄関のドアを開けたときに 風と共に流れてきた 「ここ」の匂い
ドクンって それに反応するように
心臓の音がでかく聞こえた
下から見上げる あの場所
鳩が入ってくるとか言って 笑ってた窓辺
喜びも 怒りも 哀しみも 楽しさも
愛しさも
‥ちがうな 恋しさも
ある場所‥
見上げてるだけで 頬が ぴりぴりしてきた
「ここ」に 確かにあったものは もう どこにもなくて
もう どこにも繋がっていないけれど
どこにも リンクしないけれど
欠片だけでも 少しだけだけれども
この胸の中に 閉まっておこう
私の大切なものだから
共有することができないものでも
私の中での価値は変わりはしない
何よりも大切な 思いだから‥
小学校へ移り ぼーっとする
こんなに立派な 学校だったのか
こんなに立派な 木だったのか
‥良かった ここから 歩き始めて‥
良かった 今まで 出会って 一緒に悩める人たち
一緒に 笑える人たちと 交わる場所に その時の中に いられて‥
‥良かった‥‥
自然と 私の中は
“ありがとう”
に満たされる
暑い
夏の
午後‥
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今日の日記
2003年6月27日誰にも 見えないのでしょうか
誰にも 聞こえないのでしょうか
こんなにも 格好いい空が いるのに
こんなにも 美しい雲の声が あるのに
傷も見つからないはずだよ 空を見つけることもできないで
こんな空を 見逃して ノートと黒板を交互に見つめて
チャリ すっ飛ばして 坂を駆け上がる
少しでもあの空に 近づきたくて
近づきたくて‥
やっと終わった一週間
やっと来たつかの間の週末
そんな風に 思ってる自分の小ささが 悔しくて
少しでも この距離を 埋めたくて‥
チャリをこぐ ペダルをこぐ ぐんぐん
私は坂を上る‥
誰にも 聞こえないのでしょうか
こんなにも 格好いい空が いるのに
こんなにも 美しい雲の声が あるのに
傷も見つからないはずだよ 空を見つけることもできないで
こんな空を 見逃して ノートと黒板を交互に見つめて
チャリ すっ飛ばして 坂を駆け上がる
少しでもあの空に 近づきたくて
近づきたくて‥
やっと終わった一週間
やっと来たつかの間の週末
そんな風に 思ってる自分の小ささが 悔しくて
少しでも この距離を 埋めたくて‥
チャリをこぐ ペダルをこぐ ぐんぐん
私は坂を上る‥
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今日の日記
2003年6月26日ありがとう も さよなら も
独りよがりで 通じ合えない
会いたい も 寂しい も
伝わる距離を持たないから 虚無に消えるだけ
私は 何がしたいのかな
私は 何がしたかったのかな
漠然とした思いの中に 本物を見つけようとして
でも どれが 本物かも わからず
私は 思いの中を 彷徨ってる
夢を持つことは こんなに苦しいことなの?
私は ただ 自分の心が 日向になる方向を
探しているだけ
その場所を 見つけようとしてるだけ‥
みんなに 疑問は ないんだろうか
こんな生活の中で。
独りよがりで 通じ合えない
会いたい も 寂しい も
伝わる距離を持たないから 虚無に消えるだけ
私は 何がしたいのかな
私は 何がしたかったのかな
漠然とした思いの中に 本物を見つけようとして
でも どれが 本物かも わからず
私は 思いの中を 彷徨ってる
夢を持つことは こんなに苦しいことなの?
私は ただ 自分の心が 日向になる方向を
探しているだけ
その場所を 見つけようとしてるだけ‥
みんなに 疑問は ないんだろうか
こんな生活の中で。
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今日の日記
2003年6月24日いつから
こんな 人に助けを求めるのが 苦手になったかなぁ
必要のない 殻 作って 馬鹿らしい
いつから
こんな 人を曲った目で見るように なったかなぁ
必要のない 秩序 盾にして 阿呆らしい
馬鹿らしい 阿呆らしい
そんな中で 楽しさなんかない
面白さなんか ない
もう 気持ちの欠片もないのに
「ねぇ」って 心の中で 話しかけてる癖が
泣きそうなくらい かなり
情けない
心配かけたいわけじゃない
心配してほしいだけ。
‥矛盾?
笑っちゃうね
でも ほんとに そう
私って 矛盾ばっかで 出来てんのかも
こんな 人に助けを求めるのが 苦手になったかなぁ
必要のない 殻 作って 馬鹿らしい
いつから
こんな 人を曲った目で見るように なったかなぁ
必要のない 秩序 盾にして 阿呆らしい
馬鹿らしい 阿呆らしい
そんな中で 楽しさなんかない
面白さなんか ない
もう 気持ちの欠片もないのに
「ねぇ」って 心の中で 話しかけてる癖が
泣きそうなくらい かなり
情けない
心配かけたいわけじゃない
心配してほしいだけ。
‥矛盾?
笑っちゃうね
でも ほんとに そう
私って 矛盾ばっかで 出来てんのかも
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今日の日記
2003年6月23日‥こんな性格の私は
本当に救われるなんて事は ないような気がする
人間全てがそうなのかもしれないけれど
私は 私しかわからないから
だから みんな 救われないのかもしれない
人を知ることは 私は好き
でも わかることは できないのかもしれない
私が救われるときがあるとしたら それは
最高に何かに夢中になっている‥その一瞬だと思う
だから私は 何かを創ることが好きなんだ‥
好きで 好きで めっさ好きで
どうしようもなくて
何も生み出されない行動を 毎日 毎日 毎日‥
それが 将来の私のためになると わかっているのに
将来 やりたいことがやれるために大切なことだって
わかっているのに‥
もぅ この体の拒否反応
嫌になる
でも 同じくらい 嬉しく思う
やっぱ 今 やりたいんだよね‥
勇気もないから ただ 苦笑いするだけなんだけどさ
本当に救われるなんて事は ないような気がする
人間全てがそうなのかもしれないけれど
私は 私しかわからないから
だから みんな 救われないのかもしれない
人を知ることは 私は好き
でも わかることは できないのかもしれない
私が救われるときがあるとしたら それは
最高に何かに夢中になっている‥その一瞬だと思う
だから私は 何かを創ることが好きなんだ‥
好きで 好きで めっさ好きで
どうしようもなくて
何も生み出されない行動を 毎日 毎日 毎日‥
それが 将来の私のためになると わかっているのに
将来 やりたいことがやれるために大切なことだって
わかっているのに‥
もぅ この体の拒否反応
嫌になる
でも 同じくらい 嬉しく思う
やっぱ 今 やりたいんだよね‥
勇気もないから ただ 苦笑いするだけなんだけどさ
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今日の日記
2003年6月22日外れることを 恐れない
外れないことを 恐れない
つまりは 自分の Yes No
それじゃ通らない世の中も あるけど
とりあえず 出来る間はそれでも良くない?
そっちの方が大変なの明確
でも 怖気づいたら 私は 死んでるの
どうせ 生きてるんなら
息してるんなら
死んでたくなんかねえっす
生きて生きて生きて生きて生きて生きて生きて
明快に生きて
そして いつか めっさめさに死を悔しがって
死にたい
そして そんな日は ずっとずっとずっとずっと後でイイ
結局私は 死にたくても 死んでても
自分の唇の皮を剥くくらいのことしかできない
自分に刃立てるなんて できなかった
それは 勇気もなかったし 死に怖気づいたから
ってことは 私 まだ 生きられる
それこそ 本当に 幸福
私 まだまだ 生きたい
私 まだまだ 近づきたい
そして 追い抜かしたい
誰もいない場所へ
私しか 存在できない場所へ
行くの 創るの 今はまだ
歩を進めることに 恐れを持つには 早すぎるから
……そう思えるから…
外れないことを 恐れない
つまりは 自分の Yes No
それじゃ通らない世の中も あるけど
とりあえず 出来る間はそれでも良くない?
そっちの方が大変なの明確
でも 怖気づいたら 私は 死んでるの
どうせ 生きてるんなら
息してるんなら
死んでたくなんかねえっす
生きて生きて生きて生きて生きて生きて生きて
明快に生きて
そして いつか めっさめさに死を悔しがって
死にたい
そして そんな日は ずっとずっとずっとずっと後でイイ
結局私は 死にたくても 死んでても
自分の唇の皮を剥くくらいのことしかできない
自分に刃立てるなんて できなかった
それは 勇気もなかったし 死に怖気づいたから
ってことは 私 まだ 生きられる
それこそ 本当に 幸福
私 まだまだ 生きたい
私 まだまだ 近づきたい
そして 追い抜かしたい
誰もいない場所へ
私しか 存在できない場所へ
行くの 創るの 今はまだ
歩を進めることに 恐れを持つには 早すぎるから
……そう思えるから…
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今日だけ 今だけでいいから私に 翼をください
2003年6月20日色々考え始めたら
なんだか眠れなくなって
眠りたくもなくって‥
今の自分のことを考えて
泣いて
呆けて
気が付いたら
四時半前になっていて
窓から入る光は 暖色を帯び始めていた
頭が くらくらして
でも まだ眠りたくなくって
外に出た
出ると 意外なくらい 明るくて
深くて 近い 梅雨独特の雲の
上に
下に
いくつもの空間と 光と 雲が 重なり合っていた
それが とてもとても 美しくて
どうしようもないくらい 綺麗で
急いで 部屋に駆け戻って カメラを手に取った
外に出ると
もう あの雲の姿はなく
もう さっきの空の姿もなかった‥
私は 庭に出て 見上げた
空を
見上げた
空を
見上げた
見上げた
見上げた
見上げた
見上げた
見上げていた
‥空を
私の考えているファンタジー小説に
空を奪われた青年たち(?)が 空を取り返そうとする物語がある
空に出会ったとき
一人の男が言うんだ 夢中で空にシャッターをきる 声の出せない女に
「何してんだ!ファインダー越しになんか見てんじゃねぇぞ!!
空だよ!お前があんなに見たがってた空なんだ!!!」‥
ガンっと頭を殴られたような気がした
なんだ 私が忘れてどうすんだ
今までに聞いたこともないような 澄んだ鳥の声が
「バーカバーカ」って言ってるような気がした
笑いが 出た
涙も 出たけど
‥なんだ やべぇなあおぃ
この空 やべぇなあ
そんなこと 前から知ってたけど
なんか最近 忘れてたかも‥
やべぇ 笑える
なんか もう 私が私じゃなくて どうすんだよ
私が 私じゃなくて 何が前に進むんだ
そっか 痛いな‥
でも かなり 気持ちイイ‥
自分の部屋で寝るときとして 2,3年ぶりだろうか
私は 本寝時に CDをかけなかった
結局 3時間寝られなかったけれど
気持ち悪かったけど
でもなんか
‥やべぇくらい かなり 気持ちイイっす。
少なくとも今日だけは 今だけは 心から笑える
笑えてるなぁ ‥
なんだか眠れなくなって
眠りたくもなくって‥
今の自分のことを考えて
泣いて
呆けて
気が付いたら
四時半前になっていて
窓から入る光は 暖色を帯び始めていた
頭が くらくらして
でも まだ眠りたくなくって
外に出た
出ると 意外なくらい 明るくて
深くて 近い 梅雨独特の雲の
上に
下に
いくつもの空間と 光と 雲が 重なり合っていた
それが とてもとても 美しくて
どうしようもないくらい 綺麗で
急いで 部屋に駆け戻って カメラを手に取った
外に出ると
もう あの雲の姿はなく
もう さっきの空の姿もなかった‥
私は 庭に出て 見上げた
空を
見上げた
空を
見上げた
見上げた
見上げた
見上げた
見上げた
見上げていた
‥空を
私の考えているファンタジー小説に
空を奪われた青年たち(?)が 空を取り返そうとする物語がある
空に出会ったとき
一人の男が言うんだ 夢中で空にシャッターをきる 声の出せない女に
「何してんだ!ファインダー越しになんか見てんじゃねぇぞ!!
空だよ!お前があんなに見たがってた空なんだ!!!」‥
ガンっと頭を殴られたような気がした
なんだ 私が忘れてどうすんだ
今までに聞いたこともないような 澄んだ鳥の声が
「バーカバーカ」って言ってるような気がした
笑いが 出た
涙も 出たけど
‥なんだ やべぇなあおぃ
この空 やべぇなあ
そんなこと 前から知ってたけど
なんか最近 忘れてたかも‥
やべぇ 笑える
なんか もう 私が私じゃなくて どうすんだよ
私が 私じゃなくて 何が前に進むんだ
そっか 痛いな‥
でも かなり 気持ちイイ‥
自分の部屋で寝るときとして 2,3年ぶりだろうか
私は 本寝時に CDをかけなかった
結局 3時間寝られなかったけれど
気持ち悪かったけど
でもなんか
‥やべぇくらい かなり 気持ちイイっす。
少なくとも今日だけは 今だけは 心から笑える
笑えてるなぁ ‥
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