今日の日記

2003年12月16日
あぁ なんか 判った気がした


私は 進みたくて

前からそう思っていて


でも何も無い人生があるわけでもなく

その度私は何かを 何かを 何かを 何かを‥

言い訳にしていたんだよね


 
一年間付いてきた嘘が 明後日バレる

私が行ってきた 私が決断して嘘をついてきた

だから私は 逃げちゃいけないんだ

そして私は 言い訳をしちゃいけないんだ

 
言い訳をしたら 私の決断は嘘だ

同情を求めたら 私の行動は嘘だ

 
私の思いは嘘だ

 
叩かれてすむのなら 何度でも叩かれたいと思う

でもきっとそんなことじゃない方向で


多分一番痛い方向で

この罪への罰は訪れるんだろう


 
逃げたくて 弱くなりそうになるけど それじゃだめなんだ

今までの私だ

今までの私だ

今までの私だ

逃げるな 退くな

そこにあるのは

今までの私だ

 
 

変わりたいと願ったんだ

もっと私らしく

もっと格好よく

もっと無様に

もっと不器用に

それでも 自分が歩きたいと思って選ぶ道を

胸張って歩ける自分になりたいって

変わりたいって思ったんだ!

 
 
もうすぐ 嘘がバレて

この苦しみからも解放される

この幸せも崩落してしまう

 
いいものだけを 選ぶ事はできない

ただ 受け止めよう

私に下される判断を

それが涙であろうと

それが無言であろうと

それが傷であろうとも

私が歩く道へ行くには


ここは

避けられないのだから

 
避けてはいけないのだから。
 
 
「‥どぉする」

『腹鳴るのとどっちがいいよ?』

「‥‥食います」

『はい』

 
 
  私、メロンパン一カケ口に運ぶ


 
「あ、そういえば林先生結婚するんだってね?」

『どこからの情報』

「‥ワタクシ脳内?」

『それを人は勘と呼ぶんだよね』

「アブリルいいねぇ‥」

 
 
  私、メロンパンを一カケ。 まだまだ網目も残る
 

 
『理解されないよ』

「ははっ」

『一生、誰にも』

「そうだぁねぇ」
 
『相互』

「理解」


 
  無理難題、と心の中で呟いてお茶を飲む。一口。

 

『あいつらのところへ行くの?』

「方向が似てるだけ。立っていた場所の近くを通るだけ」

『あいつらは どうするの?』

「方向が違うんだ」

『しかしながら』

「捨てられるわけ無いじゃない」

 
 
   メロンパン、砂糖の砂届かぬやんわかな中身を穿り出す。 一口。

 
 
「あんなこと言うことなかった」

『だから中途半端』

「演じるなら最後まで」

『強くなるなら足元まで』

 
 
  下の硬い部分を千切りとる。


 
『夢のためと思ったら 立てた』

「夢のためと思ったら 飲み込めた」

『こんなものが持てる自分になれるとは思わなかった』

 
 
「あってるってことだよ」

「全てが」

「黒くなっていくことでも」


 
  メロンパン 残り半分を切り‥

 
 
『走る?』

「必要ならば」

『必要だって』

「そうだね」


 
  アブリル 叫ぶ

 

「空を見上げて立ち止まるのも」

『雨に打たれて立ち止まるのも』

「死を考えて 寝られなくなるのも」

『心を捨てたくて星を見上げたいことも』

 
 
 
「理解は されない」

『彼にも 彼女にも 誰にも』

「そうして消えてゆく?」

『あうとろー』

「ははっ あうとろー」

 
 
『誰が決めた道だよな』

「誰が決めた法だよな」

 
 

  メロンパン 最後の一カケ 口に


放る


 
『ワタクシ道 建設中?』

「できるならあの人まで」

『できるならその先まで』

 
 
 
『死ぬ時まで』「一緒なら」 幸せってことで


 
 
  理解をしてほしい

 ただ 知らないままに消えないで

 
 
  解かられることの無いだろう『」

 
 
 
終わりなど 選ぼうと思えばいつでもあった

 
 
 理解されぬままに。
 
 

今日の日記

2003年12月12日
今日 一つ私に纏わり付いていた呪縛が 解かれた‥
 
 

 
それは 他人の言葉で 私がつくり出してしまったものだったのだけれど

 
それが解かれた手を見下ろしていると

その手が とても熱く感じられた


 
私のものであって

その上にあった 別のもの


 
溶けてった 解けてった


 
私 少しは前に 進めてるのかな‥

ちょっとしたことですぐに よろめいてしまうくらいに

強そうなこと言ってても弱い私だけど

 
ねぇ‥ちょっとだけでも 前に

 
 
前に

 
前に 進めたと思って いいのかなぁ‥

 
 
笑いが込み上げてきてね


あぁ なんだ こんなちっちゃなことだったんだって思ったんだ‥

私はね

私の手はね

そんな偽者が覆いかぶさっていなくても あたたかかったんだよ

 
 
闇が口を開けて待ってる

それは誰もがそう

真っ白な闇が 下には渦巻いてる

 
 
ただそれに この手で できるところまで

もがいてやりたいと思ったんだ‥

 
弱い弱い弱い 私 だけど

‥だからこそ。
 
 

今日の日記

2003年12月11日
頑張らなきゃ

そう思うのに なかなか先に進めない

 
でも そんなときに

近くの君や 遠くのあの人を思うと

やべぇ やんなきゃって思うんだ

 
だってさ かなり頑張ってんじゃん?

それ わかるからさ 感じるからさ

そこに心の葛藤があるとしてもだよ

 
一分一秒に 無駄にできる時間はなくて

どうしていたとしても 平坦に流れていく

一分一秒の 重さを今噛み締めて

どうしてもしなきゃいけないことが あるんだよね‥

 
 
君が 頑張っているから

あの人が 頑張っているから

仲間が 頑張っているから

 
 
頑張らなくちゃ 自分だけ下見てられない って思うんだ‥

そんでまた なかなか終わってくれない単語帳に 目を移すんだよ

 
それは強制じゃない

それは意志なんだ

私の意志なんだ

 
 
下向いてると つまらないこと吐く自分になるし

世界もつまらなくて 君もあの人も 未来でさえも色を失ってゆくから

 
それは意志だ

私の宝だ


決して自分一人では手に入れられない あたたかいものだ

 
下を向いても

今度は 前を向こう

何度でも 下を向いて

その度 前を向こう

 
そこには 誰もいなくて 泣きそうになるけど

何より大切で 何より力があるのは

自分の意志


変わりたいと思う心

どうにかしたいと願う心

 
それを思考するだけで終わらせない 自分
 
 

何度 凹んでもいいから

歩き出すこと  忘れないように‥
 
 
 

今日の日記

2003年12月10日
わかってる

進むには

この足を 一旦は宙に浮かして

前の空気を掻く様に 踏み出して

また地に触ればいいんでしょ


わかってる

わかってるよ

‥わかってるんだってば

 
 
当たり前のように 私は息してるじゃない

それと同じように わかってるんだ

 
 
わかってるから

もう 言うな 見るな

 
人の気持ちを推し量ることもできない しない

そんなキミタチに 言われなくても 見られなくても

わかってるから

 
 
わかってるけど

していないんだから

キミタチの哀れみの視線なんぞいらないんだ

だから やめてくれ

そんな人間関係のために 体を乗り出さないでくれ

 
 
私に空気を飲ませないでくれ

それすらも

おかしいことだと思うから


 
 
わかってる そんなこと 皆

だけど それをするか しないか

結局決めるのは 自分だろ?
 
 

今日の日記

2003年12月6日
本当は 震えていたのだ  けれどね

本当は 怯えていたのだ  けれどね

 
 
 
一つの動作でもう

心は 移っているのだよね

 
「なんで」「どうして」と 言える場所に 立ちたいの

でも

「なんで」「どうして」と 私が本性を表したなら

あなたは私を嫌うでしょう?
 
 
 

心は 映っているのだよね


咳に ごめんと言いつつも電話をきれない

浅ましい私

約束を 簡単に疑う私
 
 
 
 
心は 写っているのだよね

 
枕を抱えて 叫んでる私を知らないし

ボタン一つ押すことに 二時間も悩む私を知らないし

声は変わらないものね

 
 
 
 
あぁ‥ いつか

いつか 誰かを愛して

愛した自分が 愛した誰かに

振り回されたとしても


そのとき

振り回される自分を 愛せたとしたら

それは なんて幸せなことなのだろう‥

 
 
心臓に 嘘はつけない

体感温度は 上がり続け

 
また 下るそのときを

石を呑むように 耐えるだけ‥
 
 

spread the world

2003年12月5日
手を叩いてみてよ

音が鳴るよ

ねえ もう一度 叩いてみてよう

また 音が鳴るよ


 
‥音が 鳴るね

鳴っているね


 
一つの音

もう一回

二つの音

もう一回

六つの音。


 
花が 開いていくよ

ぱらぱらと コーンの粒を撒くように

パラパラと 細い空からの伝達物が 屋根で弾けるように

 
 
輝いていくよ

色が増えていくの

 
動いていくよ

風を感じていたいの

 

船が 海に浮かぶの

雲が 空に漂うの

 

 
花が 咲いていくよ

もう一度

叩いて

 
その 中心に

音の 中心に

 
声が嗄れるまで 叫びたかった言葉が あるじゃない

涙が枯れるまで 伝えたかった思いが あるじゃない

 
 
それは 君の希望

それは 君の宝物

 
 
花が 一つ 消えた

音が 一鼓 途絶えた

 
 
それでも 僕らは 音を立てていく

それでも 私達は 思いを伝えていく

 
 
その中心には 輝く君が

その中心には 眩い君が

  
 
涙を流せ

 
その音は必ず 君を大きくするから

この音は必ず 君の胸に届くから

 
 

このセカイの中心に 君を

すべての音は 君を 中心に

 
 
 
広がっていけ

奏でていけ

 
それはすべて 君自身の メロディなのだから
 
 
凹み気味‥。
まっじで凹み。
もう嫌だ‥って感じではなく、もー自分駄目人間ですわー。と叫びたくなるような凹み。

多大なご迷惑をおかけしましたトレビの皆さん。(ここにかいても意味はないのですが)

もーーーーーーーーーーー本っっ当ぉーにごめんなさい。
すいません。
ホント、ボコられても構いませんっ。

ぁー‥かくとこないからこんなとこで吐露しちゃいましたが、意味不明でごめんなさい。

今日の日記

2003年12月3日
堕落なんて いくらでもできる

言い訳も 山のようにできる

 
でも 私の犯した罪の穴をぴったりと埋めてくれるものなど無い

それは紛れもなく 私が この身でしてきたこと

 
それが真実

それが事実

 
過去は変えられない

だからこそ 私は 「逃げる」んじゃなくて「受け止め」なきゃいけない
 

自分のしてきたこと

流されてきたこと

思い悩んできたこと

選んだ道のこと

 
そして 何より進んできたこの跡を

 
 
私は後悔してはいけない

後悔する気も無い

私が私だから 歩いてきた過去

私が私だから 歩いていく未来

そして 歩く 現在(いま)

 
 
それはきっと 最悪の結果を生むだろうけれど

私は 一番泣かせたくない人を

今までにないくらい 泣かせてしまうかもしれないけれど

 
でも それが

私が来た道

それは変わらない 変えられない 変わらない

 
だから 私は

その責任をもって 受け止めなければいけない


どんな判断をされようとも

私が私として 生きている限り

道は続いて

私はその上にいて

いろんなことを選択して

進んでゆくのだから

 
すべてが 私の責任なのだから
 
 

今日の日記

2003年12月2日
送れないメール

消えない不安

浮かばない気持ち

 
大切なのに

それだけじゃだめなの?

大切なのに

それだけが伝わらないの?

 
 
どうして? なんで?

理由だけでいい

理由しかいらない

だから

お願いだから

応えてよ‥

 
 
伝えて ほしい この空気

だって 君のところにも 空気があるんでしょう?

繋がっているんでしょう?

 
だったら 震わせて

君のところまで 揺れて

このため息を この声を この思いを この苦しみを

 
 
終わる

終わるって 自分に言い聞かせていたのに

最後までそれに抵抗してるのは 私自身

利己的な 汚い自分‥
 
 

今日の日記

2003年12月1日
幸せを

幸せを

幸せを

あなたの笑顔という幸せを‥
 
 

今日の日記

2003年11月30日
前にも一回 やったこと


庭に出て CDウォークマン地べたに置いて

ヘッドフォンに手をかけ 押し付けて

大音量で音を聴く

 
そして私は ずっと泣いてる

 
助けて 助けて

そればっかで

情けなくて

なんで自分で立とうとしない

なんで自分で歩こうとしない

なんで他人を求めるんだ

 
私の夢をなんだと思ってるんだ

私の心をなんだと思ってるんだ

私の空をなんだと思ってるんだ
 
 
ただ 目を瞑って歌う 歌手の歌に

ただ 目を瞑って流す 愚者の涙に

なんの意味など ないのだけれど‥
 
 
こんなに 望んでいても

こんなに 求めていても

何も起こらない

誰も助けてくれない

この言葉は発せられる場所を失う

そして 私の中に 溜まっていく‥
 
 
私は 何度 その状況に自分を置き

何度 求める「誰か」を恨んだのだろう

 
自分で歩けよ

自分で立てよ

自分で止めてみろ

 
前にこういうことをしたとき 君は電話をしてきてくれた‥

そのときも そして今の一部分も

この涙を流させるのは君で‥

 
汚い 汚い 汚い 汚物を

ただただ 無くしてしまいたいのに

流れ出て行くのは

透明なものばかりで‥

 
 
私の夢を壊さないで

私の夢は壊させないから

 
私の心を殺さないで

私の心は殺させないから

 
私の空を消さないで

あんたなんかに消せるものじゃないから

 
 
自分で 立たなければ 夢も先もない

わかってる

私は 変わらなきゃ 夢をつかめない

こうやって かいて 自分を 落ち着かせるしかない

私に「かくこと」は不可欠で‥

 
 
愛してる

愛してる

愛してる

 
 
だから 私は 私の為に

変わらなきゃいけない

私は 私の為に

生きなきゃいけない

笑わなきゃいけない‥
 
 

今日の日記

2003年11月28日
勉強をしていれば あなたが浮かんで ペンが止まる

あなたを消すには 脚本しかなくて ペンを動かす

それでも結局 脚本は勉強ではなく 勉強は進まない

最悪な△

 
疲れて‥

 
 
****************

 
 
覚悟も出来ていないのに 言うなと

言いながら

思いながら

自分の黒い尻尾は

そのままに‥

 
 
****************

 

期待させて 結局 駄目だというのなら

最初から 期待させないで

ぬか喜びは もういいから‥

歩いていいなら 歩かせて

足かせになる その手をどけて

 

****************

 

その言葉を どう信じろと 言うの

どーしょうもないくせに

何をしてくれるというの

笑ってるだけで もう その声も嫌

一生何かを言い訳にして

自分以外の所為にして 生きていけばいいじゃない

あなたに 触る度

同類である自分を ブチッと潰したくなる

とてもとても硬い物で 擦るように掻きたくなる

石ですり潰す 葉っぱのように


 
****************

 
 
だから 君は 卑怯だと 言うのだよ

結局 自分からは 動かないじゃない

自分は動ける‥動いていい立場じゃない

そういう イイ誤魔化しつくって

見てるだけじゃない

だから 君は 同じだと 言うのだよ


だから 君は 変わらないと 言うのだよ

 

****************

 

全くもって

こんなことかいてる

自分が嫌い

この同じ手で

誰かの心を動かす物語を かこうだなんて

ちゃんちゃら可笑しくて

涙が出てくらぁ
 
 

今日の日記

2003年11月27日
薄い雲に覆われた 世界で

その先に淡く光る 太陽を

揺らぐその夕陽で 現して

 
 
真っ白で毛羽立ったスクリーンに映し出されたように

覗く青

 
 
可笑しなもので

空は私たちの上に広がっていて

とてもとても広くて

飛行機なんて 膣を飛ぶ生命の飛沫っくらい小さいのに

変なもので

今 見上げる 私が見る空と

今 見上げる 君が見る空とは


空が見せる表情は 全くとして 違うのでしょう

 
同じもののはずなのに

異なるものなのでしょう

 
 
私の世界とは 実に狭いのですね

例えば今 誰かが 死んでいるけれど

その悲しみも苦しみも怖さも 私は気づかずいるのですね

 
例えば今 誰かが 生まれているけれど

その喜びも雄たけびも安堵も 私は聞けずにいるのですね

 
 
なんて 私の世界は 狭いのでしょう

なんて なんて なんて

小さく ちっぽけなことでしょう

 
 
私の世界には 君の姿すらない

ずっと見ていた 君の笑顔すらない

 
誰かを 知って  何かを 知って

その度に

私の世界は その規模を収縮させていくように思えます

 
それはいつか

私が私の世界を潰して その外に世界に出るため

なのでしょうか

 
でもそれすらも 世界ではなく

何層にも 外はあり

何層をも 内を潰すのでしょう

 
 
同じ 空を君と見た世界は

今もどこかに ありますか‥?
 
 
雨上がり決死隊‥だっけ?の、宮迫‥だっけ?笑
が、主演である蛇イチゴ!
なかなか好きだった。

あとサル。これはかなりドキドキした。(シナリオなのに‥)
てか、なんつうかな、言わずとした複線。が、なんでこんなにも上手いのだろうと思う。

簡単なとこでいうなら、こうカメラで撮ってる。
映像に映っていた奴が、話している途中にレンズに視線を送る。
そして、ふいっと視線をそらす。

あ‥、こいつは嘘を話してる。

読者(観者?)はそう思う。

 
最低な兄貴とまじめな妹が納豆を食べる。

妹「なんで納豆ってこんなに美味しいんだろう」

兄「んー。腐ってるからじゃない?」

あ‥、兄貴のことを言ってる。

そう感じる。

 
 
読者に 感じさせること

読者が 思い馳せる「遊び」があること

読者の 心を弄ぶこと

読者を 裏切ること

 
 
それがあると、ぐんと物語は面白くなる。‥気がする。^^;

なんでおらにはそれがかけねぇだああああ。泣

ってか‥勉強しなきゃ‥。
気づくと英単語帳閉じて、脚本殴りがきしてるノートを開いてる。
‥いや、故意だけどさ。
やばいよなー。;;
勉強しなきゃなのに。

ぐわー。

サルは‥映像ではぜひとも見たくないな。;
怖い。マジで。トイレで襲われるとこなんて。泣く。

 
g@meと恋愛写真(漢字変換うっといです、すいません)は見てみたいな、映像で。
g@meは‥別にいいかな。笑
なんか最後が気に食わないー。(また)

いや‥‥いやいやいやいやっ!!; みたいな。笑


ちょぉ、今度はゲロッパ読もうと思いますー。
ってか勉強しろ自分ー。
いい加減にしろ自分ー。涙


あーーーーーー。
脚本勉強したいっ!!!!!!!!!!!
 
 

今日の日記

2003年11月25日
国語の勉強をしていても

英語の単語を覚えていても

あなたのことが 頭を過ぎって

でもそれはどうしようもなくて

国語も 英語も手に付かなくなってしまうのに

 
 
最低だね

なんとなく 脚本をかき始めたんだ ノートに

前から考えていたやつのラストシーン

こうなってあぁなって ってかいてたんだよ

二時間くらい そうしてて

 
その間 あなたのこと 脳裏を掠めることもなかった‥

現金だね

自分でも かき終わって 耳から流れてくる音楽に

あなたを思い出して

はっとしたよ

ものすごく 切なくなったよ

 
 
本当に あなたが 見えなかった

私の頭には シーンしか表れていなくて‥

 
 
すごい 自己嫌悪に陥りそうでした

 
すごい 複雑な気分でした

 
 

今日の日記

2003年11月24日
何に願えば

この距離は 近くなるだろう

 

 
ただ こうやって 何もできずに

終わることを

消えるとこを

失う瞬間(とき)を

感じていなければ ならないのだろうか

夢を

見て

歩ける

ように

なったのに


この夢は

私を

拒んだまま

無くなってしまうのか‥
 
 

今日の日記

2003年11月22日
例えば今

私たちが過ごした あの学校が

あの場所が

なくなってしまうとして その日

何人の人が集まるだろうか‥

 
 
あの年 あの時 あの瞬間

あの場所を共有していた 私たちは

グループであり クラスであり 個体であった 私たちは

あれから

自分たちの 足と 手と 体と 目と 脳と 心と

それぞれの道を 歩いてきたよね?

 
 
 
あの場所で交わった 私たちの道は 離れ離れて行って

今では どのくらい この間の黒は長いのかな

 
 
 
手を握って 歩ける距離じゃない事は わかってる

ねえ

みんな元気?

あの頃の笑顔 忘れてない?

私は 自分の笑顔 忘れてるけど

みんなの笑顔 私は 忘れてないよ

ほっぺ 一杯 赤くして 笑ってたよね

人を小馬鹿にするように 笑ってたよね

照れたり 作ったり 恥ずかしがったり

いろんな 笑顔 覚えてるよ

 
 
 
ねえ 私は これからも たくさんの人と 出会って

たくさんの人と 話して たくさんのことを その人たちから 得ていくんだ

きっと その中に 何人かの「大切な人」を見つけられると思う

でもね

けどね

あの場所が無かったら 私はいなかったんだよ

今の私は なかったんだよ

あの頃に戻れるなら 戻りたいと 今でもちらっと思う

 
今の 現在には

あの頃の誰も 存在しちゃいないんだよ

あの頃の皆も 私も‥

全部 全員 変化形‥

  
 
 
 
 
 
 
誰かの中では もう 「あの頃」は消え去ってるのかもしれないね

でもさ

でもね

あの頃は確かにあったし

あの頃の私たちも 確かに 居たんだよね

あの 場所に‥


 
 
 
だから私はここにいるんだよね

だから私はここにいられるんだよね

 
 
私は あの頃が好き

私は 歩いていくよ

だから あの頃が大好きなんだよ
 
 

よしへ。

2003年11月21日
会ったこともないけど

その背中は とても大きいのだろうと思います

小高くある 丘のようにきっと

あたたかいのだろうと思います

 
あなたのことを「仲間」と呼びたくて

でも その勇気がなかったのです

でも その思いはずっとあったのです

 
 
あなたは とてもとても 眩しくて

きっと つらいこともあるのに

それをあまり私に見せることはなく‥

いつも たまに交わすメールでは私のほうが助けられていました

救われていました
 

春の太陽

ふさふさの芝生

ほころんだ桜

笑う鳥の声

奏でる小川

その すべてを あなたから感じて

私は その中ですやすやと眠る子供となれたのです

 
あなたは とてもとても 眩しくて

それは私の目を閉じさせたのです

夢へと歩く背中を 

その背中を追おうとする自分の足を

ドンドン手で叩いて

感じないようにしていたのです

 
悔しくて

情けなくて

でも

私は動かなかったのです

自分で 動こうとはしなかったのです‥

 
 
 
今 私は 遅ればせながら

振り向いたのです

先に 小さく あなたの背中が見えるような気がします

 
あなたの「いつかこっちにおいで」って言葉に

涙が出てきて

熱い 熱い 熱い 涙が出てきて

足を押さえる力も もうないのです

それは本当に

思わず駆け出したくなる 春なのです

あなたの歩いた道の後ろなのです

 
 
私は あなたの支えになれますか?

私は あなたの仲間になれますか?

 
いつか いつか いつか いつかきっと

その背中を捕まえるから

振り返ったら

その手で

きっと温かい その手で

私の手を 握り締めてほしい


この空の下

出会えた

その証として‥


 
 
 
 
いつか胸を張って あなたを仲間と呼びたい

いつか腕を高々振って あなたの横を歩きたい

たくさんのあなたの仲間と一緒に

 
 
 
いつか きっと


 
 
 
 
よしへ。
 
ありがとう

広島での上映 頑張って。

見に行けないけど

でも

応援してるから。

笑ってるからね。

いつか会えたら 一緒に いっぱい笑おうね。

たまには 泣いたりも怒ったりもしようね。

私 がんばるよ。

最高の言葉を、ありがとう。
 
 

今日の日記

2003年11月20日
昨日の夜 今日の朝

果たして私の思ってる事は同じだったろうか

 
見えもしない 獅子座流星群に

音も無いまま 動いてゆくオリオンに カシオペアに

 
思った事は 果たして同じだったろうか‥
 
 
 
 
何よりも 近くにいたくて

誰よりも 遠くにいて欲しい

 
どんなに望んでも 空から星は降らなくて

ただ寒い空気が雲を連れてきた

 
 
 
言いたいことが たくさんあって

呼びたい名前も ‥あって

だけれど そこにカタチはなくて‥‥

 
 
 
 
私は 私ではなかったから

私は 私だから

ねえ? ほんとはね いっぱい怖いけど

いっぱいいっぱい 不安だけど

ねえ? ほんとはね それでもって思ってる自分が いるんだよ

 
私 自分でそれを 知ってるんだ‥
 
 
 
 
 
私は 私だよ

だから 私は 私でいようと思うよ

私は 私になろうと思うよ 変わろうと思う

 
私が私をできるように

生きられるように

ねえ? だって

同じ 空の下じゃん?

だから わかって欲しい 誰よりも

きっと今 ぐーすか寝てる あんたにさ
 
 
 

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