8月16日の日記
2004年8月16日積み重ねていくこと
今までの自分にあって
今の自分に失われてしまったこと
悔やんで 泣いて 情けなくて
自分なんかどうなったっていいやって思った
そういう状況からどうやって回復するのかを知りたいのよ
って 言われた。
そんなもん わかってたら楽なんだけどなぁ
私が 前向きな私を取り戻す方法
毎回違う
ただ 知ってること
特効薬は 君ってこと。
思う前に
思う権利のある自分になろう
変わりたいと思う
悔しい思いの中で
悲しい思いの中で
情けなさの中で
自分の嫌なところを なおしたいと思う
思いがなくちゃ 行動は起きない
行動がなくちゃ 結果は得られない
結果という存在がなければ 思いは生まれない
歯車を上手くあわせて 動いていこう
昨日になかった自分を見つけていこう
一日一個 一日一ミリ
笑うことを 忘れないで
なりたい私になれるチャンスを 逃さぬように
今までの自分にあって
今の自分に失われてしまったこと
悔やんで 泣いて 情けなくて
自分なんかどうなったっていいやって思った
そういう状況からどうやって回復するのかを知りたいのよ
って 言われた。
そんなもん わかってたら楽なんだけどなぁ
私が 前向きな私を取り戻す方法
毎回違う
ただ 知ってること
特効薬は 君ってこと。
思う前に
思う権利のある自分になろう
変わりたいと思う
悔しい思いの中で
悲しい思いの中で
情けなさの中で
自分の嫌なところを なおしたいと思う
思いがなくちゃ 行動は起きない
行動がなくちゃ 結果は得られない
結果という存在がなければ 思いは生まれない
歯車を上手くあわせて 動いていこう
昨日になかった自分を見つけていこう
一日一個 一日一ミリ
笑うことを 忘れないで
なりたい私になれるチャンスを 逃さぬように
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8月14日の日記
2004年8月14日「何もない日」に 服を着ない私を見つけた
髪の毛も爪も皮膚も血も骨もない
私を見つけた
そこにあった感情は
ひとつだけだった
そうだね
私‥
私は あの人を
本当に 好きになったんだね
うなづく 心が見えた
ほほえむ 私が見えた
叶わない 恋だよと 笑うと
幸せそうに 目を瞑った
叶わない 恋だけど と
微笑を称えた
澄んだ 光
水のように
‥『好きになったんだよ』‥
ひだまりの
ように‥
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8月14日の日記
2004年8月14日いろんな感情入り混じって
止められなかった
荒あげた声
否定を繰り返したって
拒否に徹したって
逃げられないこと わかってるのに‥
自分をなくすこと
それには 何より 自分が自分を知ること
自分が自分をわかってあげること
言い訳や 弱さや
誤魔化しや 飾りを
剥ぎ取った ヌードな自分を
見つけること
そして認めること
そこから
今の状況にいらない自分が外へ出て行こうとするのを
「ちょっと待って」って その手首を掴んでいく
その行為は 否定であってはいけない
その行動は 肯定の中になくちゃいけない
そしたらきっと 手首を捕まれた自分は 笑ってくれるから
私は君を わかってるから
君は私を わかってくれてるから
今はここで
手を繋いでいてねって
弱いから
手を繋いでいてねって
その 手のひらを掴むんだ
止められなかった
荒あげた声
否定を繰り返したって
拒否に徹したって
逃げられないこと わかってるのに‥
自分をなくすこと
それには 何より 自分が自分を知ること
自分が自分をわかってあげること
言い訳や 弱さや
誤魔化しや 飾りを
剥ぎ取った ヌードな自分を
見つけること
そして認めること
そこから
今の状況にいらない自分が外へ出て行こうとするのを
「ちょっと待って」って その手首を掴んでいく
その行為は 否定であってはいけない
その行動は 肯定の中になくちゃいけない
そしたらきっと 手首を捕まれた自分は 笑ってくれるから
私は君を わかってるから
君は私を わかってくれてるから
今はここで
手を繋いでいてねって
弱いから
手を繋いでいてねって
その 手のひらを掴むんだ
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8月12日の日記
2004年8月12日白紙。
今の私は
いろんなことが入り混じってるのに
その中の何かを取り出そうとすれば
どれ一つ 掴み取れない
愚かな行為を続けられるだけの
ちからが欲しいな
何より
自分がない自分になりたいな
なんて 思う。
自分を捨てられたら 感じなくなれば
楽になれるのに
求められる私に 簡単に
なりきれるのになぁ‥
今の私は
いろんなことが入り混じってるのに
その中の何かを取り出そうとすれば
どれ一つ 掴み取れない
愚かな行為を続けられるだけの
ちからが欲しいな
何より
自分がない自分になりたいな
なんて 思う。
自分を捨てられたら 感じなくなれば
楽になれるのに
求められる私に 簡単に
なりきれるのになぁ‥
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8月11日の日記
2004年8月11日今の この気持ちを
なんて言い表せば 適当なのか
本物なのか
わからない
わからない 気持ちを
目の前にとんと置くけど
どんな形してるのかも わからないよ
それはすごく凛々しいときもあれば
萎えてしょげてゴミみたいなときもあって
その落差に疲れてる
振り回されてるんじゃなくて
振り回してる
この街は そうだ
あの街より 星が遠いんだ
あの車の中に 君がいてくれたりしないかな
もう 解放してくれ
それも 本音
踏み込めない 本音
悔しい クラッチ
なんて言い表せば 適当なのか
本物なのか
わからない
わからない 気持ちを
目の前にとんと置くけど
どんな形してるのかも わからないよ
それはすごく凛々しいときもあれば
萎えてしょげてゴミみたいなときもあって
その落差に疲れてる
振り回されてるんじゃなくて
振り回してる
この街は そうだ
あの街より 星が遠いんだ
あの車の中に 君がいてくれたりしないかな
もう 解放してくれ
それも 本音
踏み込めない 本音
悔しい クラッチ
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8月7日の日記
2004年8月7日大きな
音を立てて あめが降り
風が
木を凪いでいる
葉が捲れて 薄い黄緑が みどり
イカズチが 一瞬の世界に煌めいて
私は 薄闇の世界に目を投じて
みをとうじて
今 気づく
寝起きだからだろうか
もう昼間の世界ではある
けど 静かな心
あめ が降
みどりが振
その中に 彼がいるのか
その中に 私がいるのか
わたしの 中に想いが在るのか
おもいのなか に私が有る のか
静かでも
包まれている
つつんでいる
それが わからず
わたしは 自分がわからない
すべてあるのに
すべてない
どこかにあるのに
どこにもなくて
何かも わからなくなる
それが 私なのか
それか 思いなのか
わからなくて
静かで
五月蝿くて‥
稲妻が 見えた
音を立てて あめが降り
風が
木を凪いでいる
葉が捲れて 薄い黄緑が みどり
イカズチが 一瞬の世界に煌めいて
私は 薄闇の世界に目を投じて
みをとうじて
今 気づく
寝起きだからだろうか
もう昼間の世界ではある
けど 静かな心
あめ が降
みどりが振
その中に 彼がいるのか
その中に 私がいるのか
わたしの 中に想いが在るのか
おもいのなか に私が有る のか
静かでも
包まれている
つつんでいる
それが わからず
わたしは 自分がわからない
すべてあるのに
すべてない
どこかにあるのに
どこにもなくて
何かも わからなくなる
それが 私なのか
それか 思いなのか
わからなくて
静かで
五月蝿くて‥
稲妻が 見えた
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8月4日の日記
2004年8月4日溜まっていくものの 重さに
気づいていなかったのは 誰より
私だったのかもしれない
彼も
彼女も
誰も
月さえも私を見ない
布団のないベッドの上で
声をあげて泣いた
最近 思うこと
私は 人にとってゴミ箱なんだろうか
私は 人にとってのゴミ箱に
最高のゴミ箱に なろうとしてるんだろうか
でも 最近 思うこと
綺麗な意味はひとつもなく
私は 誰かにとっての ゴミ箱なんだろうか‥
この 涙の止め方
優しい眠り方
あたたかい布団の敷き方
誰か
私に 教えてください
誰か
私を 見つけてください
そこにいる 私も 私です
見つけてくれるのを待つ 私は
誰にも 一生 見つけられない
私です。
気づいていなかったのは 誰より
私だったのかもしれない
彼も
彼女も
誰も
月さえも私を見ない
布団のないベッドの上で
声をあげて泣いた
最近 思うこと
私は 人にとってゴミ箱なんだろうか
私は 人にとってのゴミ箱に
最高のゴミ箱に なろうとしてるんだろうか
でも 最近 思うこと
綺麗な意味はひとつもなく
私は 誰かにとっての ゴミ箱なんだろうか‥
この 涙の止め方
優しい眠り方
あたたかい布団の敷き方
誰か
私に 教えてください
誰か
私を 見つけてください
そこにいる 私も 私です
見つけてくれるのを待つ 私は
誰にも 一生 見つけられない
私です。
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8月2日の日記
2004年8月2日ただ
その手を握っていたい
言葉がなくても構わない
ただ
その髪を撫でていたい
君が泣いていても構わない
そんなことすら できないこの手に
意味はあるのかなって 今日 ちらって思った
だけど
できないこの手 の前に
できない私
どれだけ望んでも
気づいてる「距離」が 痛い夜
その手を握っていたい
言葉がなくても構わない
ただ
その髪を撫でていたい
君が泣いていても構わない
そんなことすら できないこの手に
意味はあるのかなって 今日 ちらって思った
だけど
できないこの手 の前に
できない私
どれだけ望んでも
気づいてる「距離」が 痛い夜
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7月28日の日記
2004年7月28日月を見ながら 泣いた 昨日を
飲み込んだものを
私は 忘れない
吐き出してはいけない
自分の責任だってことを知ること
その言葉に 気持ちは軽くなるのに
さらに距離ができてる気がする
何も求めないといいながら
その裏では
些細なことさえも許せない自分
独占欲
吝嗇
怠惰
そしてそれが破裂した昨日
月は見ていた
誰も見ていない私を
月は見ていた
誰も知らない私を
月は輝いていただけ
誰にも見てもらえない私の上
月はただ輝いていただけ
誰にも知ってもらえない私の上
この暗闇を
この心の中の冷たさを
誰かに知って欲しいのに
誰かに放ってしまいたいのに
誰にもわかってもらない私は
飲み込んだものの重さに
また自分を責めて
だけど
誰にも気づかれない私は
また自分を偽って
「大人だね」なんて言わないで
「あなたがいてよかった」なんて言わないで
誰かわかって
誰か気づいて
そんな風に思ってる自分が嫌い
動かなきゃいけないのは
自分のはずだ
飲み込んだものを
私は 忘れない
吐き出してはいけない
自分の責任だってことを知ること
その言葉に 気持ちは軽くなるのに
さらに距離ができてる気がする
何も求めないといいながら
その裏では
些細なことさえも許せない自分
独占欲
吝嗇
怠惰
そしてそれが破裂した昨日
月は見ていた
誰も見ていない私を
月は見ていた
誰も知らない私を
月は輝いていただけ
誰にも見てもらえない私の上
月はただ輝いていただけ
誰にも知ってもらえない私の上
この暗闇を
この心の中の冷たさを
誰かに知って欲しいのに
誰かに放ってしまいたいのに
誰にもわかってもらない私は
飲み込んだものの重さに
また自分を責めて
だけど
誰にも気づかれない私は
また自分を偽って
「大人だね」なんて言わないで
「あなたがいてよかった」なんて言わないで
誰かわかって
誰か気づいて
そんな風に思ってる自分が嫌い
動かなきゃいけないのは
自分のはずだ
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7月24日の日記
2004年7月23日自分のために 泣いてくれる人がいるって
こんなに心をあたたかくしてくれるんだ
「努力賞」 そういってくれた
最初 私は「そんなに努力なんてしてないのに」と思いつつも
その言葉が嬉しかった
でも そのあと「頑張ったね」って言われたとき
心の奥から急に 熱いものが頭に上がってきた
それはすぐに 涙になって溢れてきた
本当に 行為として私は そんな大した努力なんてしてないと思う
私は自分の思いのために もっと努力してる人たちを知ってるし
そのすごさも 知ってるから
その分 自分の怠惰さも知ってる
だけど 気持ちの上で私は 努力をしていたのかもしれない
「頑張ったね」って言葉に 何より反応したのは
心だった
そうか 疲れていたのか
そうか 大変だったのか
そうか 今 とても報われているんだな‥
私が泣くと 先生も一緒に泣いてくれた
研究室の隣の実習室に 友達がいなければ
声をあげて 泣いたかもしれない
お疲れ様。
ありがとう。
頑張りたい
何より自分のため
こうやって 周りの人に認めてもらえる自分のため
ありがとう
頑張りたい
頑張る。
こんなに心をあたたかくしてくれるんだ
「努力賞」 そういってくれた
最初 私は「そんなに努力なんてしてないのに」と思いつつも
その言葉が嬉しかった
でも そのあと「頑張ったね」って言われたとき
心の奥から急に 熱いものが頭に上がってきた
それはすぐに 涙になって溢れてきた
本当に 行為として私は そんな大した努力なんてしてないと思う
私は自分の思いのために もっと努力してる人たちを知ってるし
そのすごさも 知ってるから
その分 自分の怠惰さも知ってる
だけど 気持ちの上で私は 努力をしていたのかもしれない
「頑張ったね」って言葉に 何より反応したのは
心だった
そうか 疲れていたのか
そうか 大変だったのか
そうか 今 とても報われているんだな‥
私が泣くと 先生も一緒に泣いてくれた
研究室の隣の実習室に 友達がいなければ
声をあげて 泣いたかもしれない
お疲れ様。
ありがとう。
頑張りたい
何より自分のため
こうやって 周りの人に認めてもらえる自分のため
ありがとう
頑張りたい
頑張る。
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7月21日の日記
2004年7月21日話したくないから
話さないんじゃなくて
そうじゃなくて
今 話して
この思いを外に出してしまえば
そりゃ楽になるんだけど
もうちょっと 自分だけで苦しみたくて
もうちょっと 自分の中で考えてみたくて
それは話したくないわけじゃない
今少し この思いを自分の中で 自分色にしたいだけ
今少し この悩みを自分の力で 育んでみたいだけ
時間が過ぎれば 話すでしょう
でも
そのとき この悩みは 悩みじゃなくなってるときもあるから
話さないで終わってしまうこともある
話したくなくて 話さないんじゃない
自分の成長のために 抱えているの
処理しきれなくなったら 誰より先に
君に頼るのだから
だって ほら
ひとつ乗り越えて ね 笑えるようになったら
また ね
ひとつやってきたんだ
私の前に
今度も私は 笑っていられるかな‥
話さないんじゃなくて
そうじゃなくて
今 話して
この思いを外に出してしまえば
そりゃ楽になるんだけど
もうちょっと 自分だけで苦しみたくて
もうちょっと 自分の中で考えてみたくて
それは話したくないわけじゃない
今少し この思いを自分の中で 自分色にしたいだけ
今少し この悩みを自分の力で 育んでみたいだけ
時間が過ぎれば 話すでしょう
でも
そのとき この悩みは 悩みじゃなくなってるときもあるから
話さないで終わってしまうこともある
話したくなくて 話さないんじゃない
自分の成長のために 抱えているの
処理しきれなくなったら 誰より先に
君に頼るのだから
だって ほら
ひとつ乗り越えて ね 笑えるようになったら
また ね
ひとつやってきたんだ
私の前に
今度も私は 笑っていられるかな‥
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7月19日の日記
2004年7月19日それでも 変わりたい
それでも 動きたい
それでも 歩いていたい
頼ることは簡単だけど
いつも頼ってるとこを 頑張って
ひとつ向こうで頼れば
その「ひとつ」分 自分で歩けたんじゃないかな
その「ひとつ」分 自分を広げられたんじゃないかな
そう思う
事実を 事実として受け止めるだけの強さが
今の私にはまだなくて‥
苦しいけど 事実は 事実で
それは変わってくれないから
私が変わろうと思う
私がわかろうと思う
結局 自分自身の問題なんだって思う
客観的な事実だって 真実だって
自分次第じゃないかなって思う
それはまだまだ私が子供だからいえること?
だけどそれでもいいさ
今 私がこう思ってることが大切だと思うから
それが私の気持ちなんだから
誰よりも
何よりも
こんなガキくさい
情けない私でも
自分が大切にしなきゃいけない
自分。
それでも 動きたい
それでも 歩いていたい
頼ることは簡単だけど
いつも頼ってるとこを 頑張って
ひとつ向こうで頼れば
その「ひとつ」分 自分で歩けたんじゃないかな
その「ひとつ」分 自分を広げられたんじゃないかな
そう思う
事実を 事実として受け止めるだけの強さが
今の私にはまだなくて‥
苦しいけど 事実は 事実で
それは変わってくれないから
私が変わろうと思う
私がわかろうと思う
結局 自分自身の問題なんだって思う
客観的な事実だって 真実だって
自分次第じゃないかなって思う
それはまだまだ私が子供だからいえること?
だけどそれでもいいさ
今 私がこう思ってることが大切だと思うから
それが私の気持ちなんだから
誰よりも
何よりも
こんなガキくさい
情けない私でも
自分が大切にしなきゃいけない
自分。
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7月17日の日記
2004年7月17日気持ちが塞いでしまったときに
染みてくる言葉や 風景
「あぁ なんか 頑張ろう」て思えること
それってすごいことだし
そう思えるものに会えたってことも すごいことだと思う
独りで生きていこうとは思わない
ただ
一人で歩ける自分でいたいと思う
それを感じる
周りの人たちが認めてくれる
それがどれだけ ありがたいことか
今の私にはわかる
それがどれだけ 幸せなことか
あの頃を経験したからわかる
その笑顔が
その態度が
その声が
その言葉が
どれだけ
私を支えてくれているだろう
あぁ ここにいていいんだという
その安心感を 与えてもらっているだろう
嬉しくて
私は
たまらない
そんな人たちに 認められる自分でいたい
そんな人たちに 認められる自分になりたい
だから
私は 一人で歩く
丸めた背中 伸ばして
そうだ バックミュージックは あの曲
背負って 歩こう
夏の空が
夏の雲が
大きくて
夕日にきらめく 銀色が
美しくて
私は
俯いて
少し笑った
歩ける
歩いてる。
染みてくる言葉や 風景
「あぁ なんか 頑張ろう」て思えること
それってすごいことだし
そう思えるものに会えたってことも すごいことだと思う
独りで生きていこうとは思わない
ただ
一人で歩ける自分でいたいと思う
それを感じる
周りの人たちが認めてくれる
それがどれだけ ありがたいことか
今の私にはわかる
それがどれだけ 幸せなことか
あの頃を経験したからわかる
その笑顔が
その態度が
その声が
その言葉が
どれだけ
私を支えてくれているだろう
あぁ ここにいていいんだという
その安心感を 与えてもらっているだろう
嬉しくて
私は
たまらない
そんな人たちに 認められる自分でいたい
そんな人たちに 認められる自分になりたい
だから
私は 一人で歩く
丸めた背中 伸ばして
そうだ バックミュージックは あの曲
背負って 歩こう
夏の空が
夏の雲が
大きくて
夕日にきらめく 銀色が
美しくて
私は
俯いて
少し笑った
歩ける
歩いてる。
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7月12日の日記
2004年7月12日その手の上に この手を置いて
「そんなことないよ」って
その髪を この手で撫でて
「大丈夫だよ」って
言いたくて 言いたくて
この距離 なんとかしてよ
無言なんじゃないよ
私の今の表情 汲み取ってよ 違うんだよ
「会いたいよ」
それを 一日に
何回思って
何回捨ててるんだろう
もう いっそのこと会ってしまえば
会ってしまって 嫌われてしまえば 楽なのかな
私は私で生きてる
でも こういうときに そばにいられない
その気持ちを汲んであげられない
この気持ちを伝えられない
こんなんで あなたを守れなんかしない
やりきれない
その気持ち 近くにいたなら
この気持ち 隣にいたなら
あぁ
悔しい
とてもとても
悔しい
自分の所為で
あなたに会えないくせに
「そんなことないよ」って
その髪を この手で撫でて
「大丈夫だよ」って
言いたくて 言いたくて
この距離 なんとかしてよ
無言なんじゃないよ
私の今の表情 汲み取ってよ 違うんだよ
「会いたいよ」
それを 一日に
何回思って
何回捨ててるんだろう
もう いっそのこと会ってしまえば
会ってしまって 嫌われてしまえば 楽なのかな
私は私で生きてる
でも こういうときに そばにいられない
その気持ちを汲んであげられない
この気持ちを伝えられない
こんなんで あなたを守れなんかしない
やりきれない
その気持ち 近くにいたなら
この気持ち 隣にいたなら
あぁ
悔しい
とてもとても
悔しい
自分の所為で
あなたに会えないくせに
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七夕
2004年7月7日今年最初の夏祭りに誘われた
友達五人で 花火に見とれて
夜店で騒いで
一人の子は 友達の紹介でメールをし始めた男の人に
初めて会った
一人の子は 大好きな彼と別れて
その傷を癒してくれるかもしれない男の人が ちがう誰かと二人きりにならないように
笑顔で邪魔してた
一人の子は 妹の面倒を見てて
一人の子は‥
‥私は
花火を見上げながら 願い事を。
大切な人の幸せを
願っていた
花火が次々にあがり
散っていく
どこかで
涙ぐんでる自分が
呼んでる気がした
神社の段差に躓き
転んだ
夏祭りに漂う
夏の匂い。
友達五人で 花火に見とれて
夜店で騒いで
一人の子は 友達の紹介でメールをし始めた男の人に
初めて会った
一人の子は 大好きな彼と別れて
その傷を癒してくれるかもしれない男の人が ちがう誰かと二人きりにならないように
笑顔で邪魔してた
一人の子は 妹の面倒を見てて
一人の子は‥
‥私は
花火を見上げながら 願い事を。
大切な人の幸せを
願っていた
花火が次々にあがり
散っていく
どこかで
涙ぐんでる自分が
呼んでる気がした
神社の段差に躓き
転んだ
夏祭りに漂う
夏の匂い。
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ここでかいて出して切り替える。
2004年7月4日そばにいたい
ちかくにいきたい
あいたい
そのことばを
のどのおくで
くちのなかで
かみころして‥
どうか あのひが
まぼろしじゃ ありませんように
どうか あのときが
うそじゃ ありませんように
そばに いたい
ちかくに いきたい
あなたに あいたい
それが なにより とおい
ちかくにいきたい
あいたい
そのことばを
のどのおくで
くちのなかで
かみころして‥
どうか あのひが
まぼろしじゃ ありませんように
どうか あのときが
うそじゃ ありませんように
そばに いたい
ちかくに いきたい
あなたに あいたい
それが なにより とおい
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6月29日の日記
2004年6月29日大丈夫? って聞いてくれる友達
即答で 大丈夫 って答える
即答で
笑って答える
それはちょっと 嘘ではあるけど
でも そう言う事で 自分で嘘を本当にさせようとしてる
それはできることだって 思う
高校のときの私は 誰彼かまわず 手を伸ばして
助けて 助けて そればっか
自分を自分でどうにかしようなんてしなかった
考えたけど
でも 今これだけピンチな自分は何もできない
助けを求めることしかできないって
思ってたんだ‥
笑うことの強さを
私は 感じてるんだ
笑うことの大きさを
私は 見ているんだ
今 止まったら
今 誰かにすがったら
この思いを垂れ流したら
また 私は動けなくなる
歩けなくなる
惨めだと自分を情けなく思い
堕落するだけだって
怠惰になるだけだって
わかってるんだ
この苦しさ 一番わかってる私が
笑えたなら
どこにも この苦しさを出すことはない
一番 私が強くなればいい
この思いを持っても倒れない
誰かを支えられる
大切な人を守れる
私になれればいい
強くなりたい
大きくなりたい
優しくなりたい
‥ 笑っていたい。
即答で 大丈夫 って答える
即答で
笑って答える
それはちょっと 嘘ではあるけど
でも そう言う事で 自分で嘘を本当にさせようとしてる
それはできることだって 思う
高校のときの私は 誰彼かまわず 手を伸ばして
助けて 助けて そればっか
自分を自分でどうにかしようなんてしなかった
考えたけど
でも 今これだけピンチな自分は何もできない
助けを求めることしかできないって
思ってたんだ‥
笑うことの強さを
私は 感じてるんだ
笑うことの大きさを
私は 見ているんだ
今 止まったら
今 誰かにすがったら
この思いを垂れ流したら
また 私は動けなくなる
歩けなくなる
惨めだと自分を情けなく思い
堕落するだけだって
怠惰になるだけだって
わかってるんだ
この苦しさ 一番わかってる私が
笑えたなら
どこにも この苦しさを出すことはない
一番 私が強くなればいい
この思いを持っても倒れない
誰かを支えられる
大切な人を守れる
私になれればいい
強くなりたい
大きくなりたい
優しくなりたい
‥ 笑っていたい。
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■Flee■
2004年6月27日「東京湾景」
‥ってゆードラマが、この7月から始まるそうです。
これは、吉田修一さんという方の「東京湾景」とゆー本が原作になってます。
すっっっっっっごい。
嫌です。
やらないでください。
お願いします。
吉田修一さんの作品好きです。
今のところ読んだのはそんなに多くないのですが、多分作家さんの中では一番好きな方です。
熱帯魚、パレード、東京湾景‥。今はパークライフっていうのを読んでいますが。。
東京湾景は、かなり好きです。
だから、壊して欲しくない。
いぢってほしくない。
手を出してほしくないし、できるなら目を向けるのもやめてほしいくらいです。
ドラマは原作とは設定も変わっているそうですが、あくまで原作として紹介されるのは、吉田さんの東京湾景です。
これが例えばパレードとか熱帯魚とかほかのやつをやっていたとしたら、私は、吉田さんのことを知らない人にも吉田さんの世界が文章が広がるチャンスだ!やったぁ!!って思うけど‥。
ガキですが。
嫌なんです。
東京湾景には触らないで。
ドラマが好調でも不調でもどっちも嫌ですなぁ。。
ってかドラマなんてやらないでほしいですなぁ。。。
ちょっと格好悪く愚痴ってみました。
でも、吉田修一さんの本はホントにいいので(少なくとも私が読んだやつは、私はいいと思っています)、機会があれば読んでみてください。
‥ってゆードラマが、この7月から始まるそうです。
これは、吉田修一さんという方の「東京湾景」とゆー本が原作になってます。
すっっっっっっごい。
嫌です。
やらないでください。
お願いします。
吉田修一さんの作品好きです。
今のところ読んだのはそんなに多くないのですが、多分作家さんの中では一番好きな方です。
熱帯魚、パレード、東京湾景‥。今はパークライフっていうのを読んでいますが。。
東京湾景は、かなり好きです。
だから、壊して欲しくない。
いぢってほしくない。
手を出してほしくないし、できるなら目を向けるのもやめてほしいくらいです。
ドラマは原作とは設定も変わっているそうですが、あくまで原作として紹介されるのは、吉田さんの東京湾景です。
これが例えばパレードとか熱帯魚とかほかのやつをやっていたとしたら、私は、吉田さんのことを知らない人にも吉田さんの世界が文章が広がるチャンスだ!やったぁ!!って思うけど‥。
ガキですが。
嫌なんです。
東京湾景には触らないで。
ドラマが好調でも不調でもどっちも嫌ですなぁ。。
ってかドラマなんてやらないでほしいですなぁ。。。
ちょっと格好悪く愚痴ってみました。
でも、吉田修一さんの本はホントにいいので(少なくとも私が読んだやつは、私はいいと思っています)、機会があれば読んでみてください。
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6月22日の日記
2004年6月22日‥でも 頑張ろうと思う
私が
私らしく
道を歩いていく中で
途中で
あなたと交われたらいいな
と思う
そのための努力は
最大限にしよう
それでいい
それがいい
私は生きてるから
私が
私らしく
道を歩いていく中で
途中で
あなたと交われたらいいな
と思う
そのための努力は
最大限にしよう
それでいい
それがいい
私は生きてるから
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6月21日の日記
2004年6月21日いつか 伝えたい言葉があって
でも
その 「いつか」は いつか‥でしかなく
たぶん
そんな日は来ないことを
私は知っている
詰まった言葉
言いたい言葉
伝えたい言葉
いつかは 繋げたいのに
いつかは ‥いつか。
夢や理想を追って歩けば
その距離に眩暈がする
現実をその目に焼き付けられれば
体から力が抜けてしまいそう‥
「いつか」にすがっても限界がある
嘘なんていらないのに
いつかの嘘が欲しい
いつかのための
いつかが在るための
嘘が欲しい‥
何も変わらないのに
そんな嘘をつかなくても
私の中での あなたは
何も変わらないのに
光のほうを向いて歩けば 歩くほど
暗闇に安息を覚えてる‥
でも
その 「いつか」は いつか‥でしかなく
たぶん
そんな日は来ないことを
私は知っている
詰まった言葉
言いたい言葉
伝えたい言葉
いつかは 繋げたいのに
いつかは ‥いつか。
夢や理想を追って歩けば
その距離に眩暈がする
現実をその目に焼き付けられれば
体から力が抜けてしまいそう‥
「いつか」にすがっても限界がある
嘘なんていらないのに
いつかの嘘が欲しい
いつかのための
いつかが在るための
嘘が欲しい‥
何も変わらないのに
そんな嘘をつかなくても
私の中での あなたは
何も変わらないのに
光のほうを向いて歩けば 歩くほど
暗闇に安息を覚えてる‥
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